目次
千歳烏山駅周辺のテイクアウト事情
日本国内でのCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の拡大に伴い、2020年4月7日に緊急事態宣言が発令されました。緊急事態宣言の発令後の4月10日、東京都都知事により、居酒屋を含む飲食店に対して、全面休業ではありませんが、午前5時~午後8時(酒類の提供は午後7時まで)という営業時間についての自粛を要請されました。
その要請があったこともあり、都内の飲食店では、休業または、都知事の要請に応えて、指定された時間内で営業する店舗が増加しました。
結果、数多くの飲食店が新しくはじめたのはランチだけではなく、「テイクアウト」です。
緊急事態宣言には外出自粛要請、いわゆる「Stay Home」も含まれますが、テイクアウトの利用については制限されておらず、また、「3密(密集、密室、密接)」を回避できるため、誰でも気楽に利用できる手段だと思います。
本サイトで、数多くの飲食店をこれまで取り上げてきましたが、圧倒的に店舗数が多いのが京王線の千歳烏山駅周辺です。
ここでは、千歳烏山駅周辺でテイクアウトを実施されている飲食店について、まとめていきます。
2020年5月25日の緊急事態宣言解除に伴い、本記事で記載されているテイクアウトを実施されなくなった店舗様もありますので、各店舗様の営業時間・店休日、店内飲食の可否も含め、来店前に電話やSNSで確認をされたほうが安全です。
千歳烏山駅の地図はこちらです。
八幡山駅周辺のテイクアウトができる店についてはこちらにまとめていきます。
テイクアウトあれこれ
弁当
「ダンダダン酒場 千歳烏山店」はオープン当時から、焼餃子と生餃子のテイクアウトが店頭で注文できましたが、さらにお弁当が加わりました。
お弁当は店頭販売されていることもありますが、保存料を一切使っていないので、調理後1時間以内にホカホカの状態で食べていただきたいということで、大抵は、電話で事前に注文するか、来店し注文するかのいずれかです。
麻婆弁当と焼餃子をテイクアウトしました。
麻婆豆腐は花椒(ホアジャオ)が効いていて、とても辛いのですが、癖になる辛さです。
なお、テイクアウトの注文してから10分程度待ちますので、電話で注文されたほうが良いと思います。
京王線の千歳烏山駅の西口改札を出て左の階段を登ってすぐの場所にある「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場 千歳烏山店」です。
「からすやま食堂」では、2019年5月中旬よりお持ち帰り弁当ができるようになりました。
テイクアウトのベテランかもしれません。
「からす定食弁当」をテイクアウトし、自宅で食べました。
体に優しい惣菜も素敵ですが、焼魚は貴重なタンパク源ですね。
千歳烏山駅の西口改札を出て左の階段を登って少し進んだ場所にある「からすやま食堂」です。
富山弁で新鮮なと言う意味の「きときと」のテイクアウトメニューです。
こちらは「本日のお弁当」です。
インスタント食品中心でしたので、弁当の蓋を開けて、その中身を見て、思わず感動して、涙が出そうでした。
なお、注文してから5〜10分程度待ちます。
千歳烏山駅からほど近い場所にある「遊和食 きときと」です。
「三崎丸」ですが、緊急事態宣言に伴い平日の営業時間が11:00〜20:00に変更されています。
土日祝の営業時間については、来店前に店舗様に電話で確認をされたほうが安全です。
「誉(ほまれ、10貫)」、「栄(さかえ、8貫)」の2種類がオトクな価格でテイクアウトできます。
お子様向けに「梅」が用意されており、お持ち帰りも可能です。
千歳烏山駅からほど近い場所にある「すし三崎丸 千歳烏山店」です。
「れんげ食堂Toshu」では、ほとんどのメニューは「お持ち帰り」ができ、また店頭にお弁当や焼餃子が陳列されているときがあります。
なお、緊急事態宣言に伴い営業時間が11時から20時に短縮されています。
焼餃子(5ヶ)が税込み価格で100円(2020年5月時点)というのは、非常に魅力的です。
来店した日は偶然にも、ブランドは違えど、同じオリジン東秀が運営されている、オリジン弁当で人気のある「タルタルのり弁当」が販売されていることもあります。
千歳烏山駅の西口からほど近い場所に「れんげ食堂Toshu 烏山西口店」があります。
また、こちらの店舗と駅を対照とした位置に「れんげ食堂 Toshu 烏山南口店」もあります。
ほぼ毎回お弁当に登場する「からあげ」弁当です。
他に「サバ塩焼き」、「にんにくの芽と豚肉炒め」など日替わりメニューで構成されています。
千歳烏山駅の西口改札から旧甲州街道に出た場所にある「300Yen Kitchen(300円キッチン) 千歳烏山店」です。
丼
「ハナタレ」では、丼だけではなくお弁当のテイクアウトメニューが用意されています。
やきとり屋さんの二色丼、親子丼といった丼は間違いなく美味でしょう。
京王線の千歳烏山駅の西口改札を出て、右手側の階段を登り、少し進んだ場所にある「地鶏酒肴庵 ハナタレ」です。
天丼とカツ丼、親子丼の3種類の丼が用意されている「長寿庵」です。
午前11時ぐらいから午後7時ぐらいまでテイクアウトメニューが用意されていますが、売れきれの場合があります。
こちらは「天丼」です。
海老、サツマイモ、かぼちゃ、といった天ぷらがのっています。
千歳烏山駅の西口改札から旧甲州街道に出た場所にある「長寿庵(ちょうじゅあん)」です。
「若竹」では通常メニューの串焼きなどが、テイクアウトできます。
ランチタイムには、焼鳥丼、麻婆丼が用意されています。
やきとり屋さんの麻婆丼は食べてみたいですね。
旧甲州街道を沿いに面した「めーる街」に「若竹(わかたけ)」があります。
「てんや」の店頭には、テイクアウトの料理メニューの食品サンプルも掲示されています。
テイクアウトは店頭、または電話で注文ができます。
待ち時間は10〜20分と、注文状況によっては、30分近く待つ可能性がありますので、電話で注文する方がオススメです。
「オールスター天丼弁当」を持ち帰りました。
その他、季節限定も含めた天ぷら・天丼のメニューが用意されています。
なお、一部地域への宅配も可能ですので、電話で確認をされたほうが安全です。
京王線の千歳烏山駅の東口(旧甲州街道方面)を出ると銀行と松屋が並んだ通りがありますので、その通りを真っ直ぐ進むと左手方向に「天丼てんや 千歳烏山店」があります。
肉
「い志井」では一部商品に限り、テイクアウトが可能ですので、事前に電話でテイクアウトを注文する際、確認をされたほうが良いと思います。
串焼きの盛合せ(6本)と煮込みの2種類の固定メニューがテイクアウトで用意されています。
京王線の千歳烏山駅から、ほど近い場所に「もつやき処 い志井 烏山店」があります。
「忠や」でもテイクアウトが可能ですが、品切れ次第終了となります。
お昼時、店内で「3密」にならないように懸命に串刺しと串焼きをされている光景が印象的でした。
色々MIXをテイクアウトしました。
ピーマン、砂肝、ハツ、ハラミ、ねぎま、タン、つくねと7本入っていました。
ビールが恋しくなりますね。
旧甲州街道沿いに「忠や 総本店烏山」があります。
幻の石垣牛を扱っている「CORNER’S GRILL」では、ランチメニューがテイクアウトできます。
確認したところ全メニュー、テイクアウト対象だそうです。
ハンバーグステーキ(ライス付き)をテイクアウトしました。
脂の木目が細かいハンバーグは最高です。
旧甲州街道を沿いに面した「めーる街」に「CORNER’S GRILL(コーナーズグリル) 千歳烏山店」があります。
「鬼金棒」では、串焼きの盛り合わせが用意されており、テイクアウトしました。
ビールが飲みたくなりますね。
カイワレ、しらす、ネギ(九条ネギ?)が入ったオムレツもテイクアウトしました。
午後4時ぐらいからテイクアウトを始めているようです。
歳烏山駅の西口改札を出て左の階段を登って、旧甲州街道方面に進んだ場所に「鬼金棒(きかんぼう)」があります。
「さくらだ」では営業時間が17:30〜20:00に短縮営業されており、かなりオトクな価格で、お持ち帰りメニューが用意されています。
京王線の千歳烏山駅から南側(北側は旧甲州街道方面になります)に向かった場所にある「さらくだ」です。
「仲屋」では串焼きメニューを中心に、ほとんどの料理がお持ち帰り可能です。
串焼きの場合、味付け(味噌ダレ、塩、タレ、醤油)ごとに(アルミホイールなどで)分別されています。
その日の仕入れ・仕込み状況に依存するメニューもあるため、テイクアウトを希望される場合、事前に電話で事前に確認されたほうが安全です。
店頭での待ち時間もゼロになります。
こちらの店舗様で好評な「辛味噌」もセットです。
店内とは違い、自宅で食べる豚串も妙味がありますね。
京王線の千歳烏山駅を出て、東進ハイスクールの小道を進んだところにある「やきとり 仲屋」です。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、「ニワノトリ」では、営業時間が16:00〜20:00に変更されております。
席数も限られています。
なお、メニューのほとんどがお持ち帰り可能です。
店頭でもテイクアウト注文が可能ですが、調理に時間を要する料理が多いため、事前に電話で注文することで、待ち時間がゼロになります。
テイクアウトで一番人気のある野菜串(5本)セットを持ち帰りました。
左から、春キャベツ(チーズイン)、アスパラ、山芋、トマト、しいたけで、時期によって内容は変わります。
豚バラ肉が巻かれていて、それぞれの野菜の旨みを引き出していました。
京王線の千歳烏山駅を出て、東進ハイスクールの小道を進んだところにある「越の串焼き ニワノトリ」です。
「焼鳥」メニューが豊富な「焼鳥屋 優」です。
千歳烏山駅の南側方向に進んだビルの4階に「焼鳥屋 優」があります(焼鳥メニューの殆どがこちらに記載されている「はず」です)。
「ケンタッキー」では、もちろんテイクアウトが可能です。
ランチメニューの「ケンタランチ(10〜16時限定)」も「お持ち帰り」で注文できます。
「ケンタランチ(A.ツイスターセット)」を「お持ち帰り」にしました。
この日は、「ツイスターセット」がワンコイン(500円)でオトクでした。
数量限定の「ポップコーンチキン」を追加しました。
京王線千歳烏山駅から出てすぐの場所にある「ケンタッキーフライドチキン 千歳烏山店」です。
麺・カレー
「トリコ」では、素ラーメンと中華そばのセットがテイクアウトメニューで用意されています。
インスタント麺が主食になりつつありますが、こういった本格的な中華そばも食べたいと思います。
千歳烏山駅の西口改札を出て、右手側の階段を登り、少し進んだ場所にある「中華そば トリコ(TORICO)」です。
「高田屋」では、お持ち帰り用の店頭に「生そば」や「そば味噌おにぎり」が陳列されていることがあります。
入口に入るとすぐの場所にレジカウンターがありますので、そこで会計します。
店頭には「せいろそば」が最小限の数量のみの陳列ですので、電話(ただし、店頭には目黒駅前点の電話番号(03-5791-4765)が記載されておりました)で事前注文したほうが安全です。
オトクな「焼おにぎりセット」もあります。
千歳烏山駅の南側(北側は旧甲州街道方面になります)方向、少し進むと「高田屋 烏山店」があります。
テイクアウトや宅配で注文した場合、カレーメニューは店内飲食よりも安くなりますが、宅配の場合。配達料が別途発生します。
なお合計で、税込価格3000円以上(2020年4月時点)の場合、配達料が無料になります。
千歳烏山駅の西口改札から旧甲州街道に出た場所にある「カレーハウスCoCo壱番屋 京王千歳烏山駅6番街店」です。
「ハバチャル(Hubachar)」では、「海老とわさび菜のカレー」を持ち帰りました。
ランチメニューであれば、5〜10分程度で用意ができますので、店頭で注文しても良いと思います。
アラカルト等をメニューを注文する場合、時間を要する可能性がありますので、、電話で事前に注文されたほうが安全です。
お持ち帰りでも、「アチャール」が添えられています。
程よい酸味の中に深い味わいがありますので、普段食べている「カレー」とは全く別の料理のように思えます。
もちろん、ランチメニュー(AとB)を「ダブル」で注文することも可能です。
支払い方法は現金のみです。
京王線の千歳烏山駅の南側(北側は旧甲州街道方面になります)に向かった場所にある「ハバチャル(Hubachar)」です。
アラカルト
「世田谷餃子」では、名物「世田谷餃子」を中心にソース焼きそばやチャーシュ丼などを、テイクアウトメニューで用意しています。
京王線の千歳烏山駅の西口改札を出て、右手側の階段を登り、少し進んだ建物の2階に「世田谷餃子」があります。
お土産用の喜多方ラーメンは「坂内」では、以前より販売されていますね。
餃子やご飯物がテイクアウトできるようになりました。
京王線の千歳烏山駅の西口改札を出て、右手側の階段を登り、すぐの場所に「喜多方ラーメン 坂内 千歳烏山店」があります。
立ち飲み屋の「なんで、や」でもテイクアウトメニューが用意されています。
ゲソ焼き、豚平焼き、焼きそば、焼肉など縁日の屋台のメニューみたいで、面白いですね。
ご飯、おかず、ラーメンも販売されています。
それにしても、この安さには脱帽です。
京王線の千歳烏山駅の南口を出てすぐの場所に「なんで、や 千歳烏山店」があります。
「コモン」では、生ハム4種盛り合わせなどのおつまみ、海老蟹炒飯セット、マルゲリータセット、ペンネアラビアータセットなどがテイクアウトメニューで用意されています。
現在16:30〜20:00と営業時間を短縮されており、テイクアウトのみ対応されています。
来店して、注文しますと10〜20分程度要しますので、事前に電話で注文されたほうが良いと思います。
海老蟹炒飯セットをテイクアウトしました。
鶏ももの唐揚げなどがセットで、その日は、イカの唐揚げも添えられていました。
千歳烏山駅からほど近い場所にある「ワイン食堂 コモン」です。
「モスバーガー」では、東京都都知事による飲食店の営業時間短縮要請があったときは、10:00〜19:00と営業時間が短縮され、テイクアウトのみの販売で、店内飲食は不可でした(2020年6月1日よりイートインも可能になりました)。
2020年4月29日に来店したので、ちょうど「肉の日」でした。
通常メニューの「ライスバーガー焼肉」と限定メニューの「にくカツにくバーガー」をテイクアウトしました。
京王線の千歳烏山駅から仙川駅方面へ向かう途中の旧甲州街道沿いに「モスバーガー烏山店」があります。
小皿料理、サラダ、チーズ盛り合わせと、充実したお持ち帰りメニューも用意されております。
チーズは約20種類あり、また、調理に時間を要するため、注文する際は、事前に電話することで、待ち時間がゼロになります。
千歳烏山駅から芦花公園駅に向かう途中の旧甲州街道沿いにある「さくらダイニング」です。
「天陽」ですが、緊急事態宣言に伴い、営業時間が11時から20時に変更されています。
テイクアウトや出前(対象範囲は南烏山6丁目のみ)も実施されています。
人気メニューの回鍋肉(ホイコーロー)もお持ち帰りができます。
他にチャーハン、餃子、青椒肉絲等ほとんどのメニューがお持ち帰りできます。
千歳烏山駅の西口改札から旧甲州街道に向かう途中にある「天陽」です。
その日は「ぶりの照り焼き」が用意されていました。
鯖の塩焼き等もありました。
魚は貴重なタンパク源ですよね。
千歳烏山駅を出て、旧甲州街道沿いにある「酒場アカボシ」です。
「TKANARI(タカナリ)」では、新型コロナウィルス感染拡大防止営業時間が20時までに短縮されています。
料理は、お持ち帰りが可能です。
店頭でも受付されていますが、事前に電話(03-3326-2525)で注文することで、待ち時間がゼロになりますし、1階で料理を受け取ることもできます。
お持ち帰り可能なメニューは、麻婆豆腐、麻婆丼、カニレタスチャーハン、焼売(シュウマイ、冷凍もあり)、焼餃子(冷凍もあり)などがあります。
他のメニューについては、日替わり等もありますので、注文する際は、店舗様に確認できます。
千歳烏山駅を出て、旧甲州街道沿いにある「創作中華ダイニング TKANARI」です。
「夕焼け飯店」では、お昼時になると店頭でランチメニューの一部をお持ち帰りできます。
イートインもできます。
なお、こちらは、「ナシゴレン」です。
しっかりと煮込まれた「スペアリブ」はとても柔らかく味が全体に染み渡っています。
「チキンスープカレー」や「骨付きチキンのココナッツミルク煮」も用意されています。
京王線の千歳烏山駅の西口改札を出て、右手側の階段を登り、少し進んだ場所にあるビルの1階(奥)に「夕焼け飯店 千歳烏山店」があります。
松屋フーズ
「松のや」ではお弁当フェアが開催されており(終了日は不明)、一部のテイクアウトメニューが500円引きです。
テイクアウトのお弁当限定で大盛り無料だったり、宅配サービスもあるようです。
千歳烏山駅からほど近い場所にある「松のや 千歳烏山店」です。
「松軒中華食堂」こと「まつけん」でも、テイクアウトメニュー(お弁当)が用意されています。
「お弁当」を注文する場合、入店し、カウンターで注文するか、事前に電話で注文する方法があります。
「レバニラ炒め定食」をお持ち帰りにしてみました(スープはお持ち帰りできません)。
なお、容器は「松屋」と同じなのです。
焼餃子もテイクアウトしました。
ラーメンや期間限定の冷やし中華といった麺のメニューもテイクアウトができますが、茹でて食べることが前提ですので、そのまま食べられる「お弁当」とは、その点で違います。
なお、支払い方法は、現金、クレジットカード、各種電子マネー決済が可能です。
京王線千歳烏山駅から目と鼻の先にある「松軒中華食堂 千歳烏山店」です。
千歳烏山駅周辺には「松のや」、「松軒中華食堂」だけでなく「松屋」もあります。
「松屋 千歳烏山店」ではもちろんテイクアウトメニューが用意されています。
まとめ
千歳烏山駅周辺のテイクアウトができる飲食店についてまとめました(更新していきます)。
普段はそれぞれの飲食店の店内で飲食していましたが、テイクアウトして、自宅で飲食するのも、新鮮味があって妙味があることを実感しました。
その飲食店独特の個性があるメニューは、いずれもコスパに優れていると思います。
COVID-19(コロナウィルス感染症)が拡大しているという事実は、それぞれの店舗様でも充分に理解されていると思います。
そういった中で営業をするのは、命がけのはずです。
しかも、金額を抑えて、テイクアウトメニューを販売されるのはかなり「きつい」と思います。
「Stay Home」で外出自粛を徹底されている方が多いかと思いますが、ときには、リフレッシュする意味でも、少し外に出て、外の空気で深呼吸して、馴染みの店のテイクアウトメニューを購入するのはいかがでしょうか。
事前に電話やネットでテイクアウトメニューを注文できる店舗様がほとんどのはずですので、「3密」を避けることもできます。
いつかまた、忌憚なく店内で飲食できる日が訪れることを願うばかりですが、そのために、微力ではありますが、自分ができることは実施していきたいですね。
「ダンダダン酒場 千歳烏山店」はオープン当時から、焼餃子と生餃子のテイクアウトが店頭で注文できましたが、さらにお弁当が加わりました。
お弁当は店頭販売されていることもありますが、保存料を一切使っていないので、調理後1時間以内にホカホカの状態で食べていただきたいということで、大抵は、電話で事前に注文するか、来店し注文するかのいずれかです。
麻婆弁当と焼餃子をテイクアウトしました。
麻婆豆腐は花椒(ホアジャオ)が効いていて、とても辛いのですが、癖になる辛さです。
なお、テイクアウトの注文してから10分程度待ちますので、電話で注文されたほうが良いと思います。
「からすやま食堂」では、2019年5月中旬よりお持ち帰り弁当ができるようになりました。
テイクアウトのベテランかもしれません。
「からす定食弁当」をテイクアウトし、自宅で食べました。
体に優しい惣菜も素敵ですが、焼魚は貴重なタンパク源ですね。
富山弁で新鮮なと言う意味の「きときと」のテイクアウトメニューです。
こちらは「本日のお弁当」です。
インスタント食品中心でしたので、弁当の蓋を開けて、その中身を見て、思わず感動して、涙が出そうでした。
なお、注文してから5〜10分程度待ちます。
「三崎丸」ですが、緊急事態宣言に伴い平日の営業時間が11:00〜20:00に変更されています。
土日祝の営業時間については、来店前に店舗様に電話で確認をされたほうが安全です。
「誉(ほまれ、10貫)」、「栄(さかえ、8貫)」の2種類がオトクな価格でテイクアウトできます。
お子様向けに「梅」が用意されており、お持ち帰りも可能です。
「れんげ食堂Toshu」では、ほとんどのメニューは「お持ち帰り」ができ、また店頭にお弁当や焼餃子が陳列されているときがあります。
なお、緊急事態宣言に伴い営業時間が11時から20時に短縮されています。
焼餃子(5ヶ)が税込み価格で100円(2020年5月時点)というのは、非常に魅力的です。
来店した日は偶然にも、ブランドは違えど、同じオリジン東秀が運営されている、オリジン弁当で人気のある「タルタルのり弁当」が販売されていることもあります。
ほぼ毎回お弁当に登場する「からあげ」弁当です。
他に「サバ塩焼き」、「にんにくの芽と豚肉炒め」など日替わりメニューで構成されています。
「ハナタレ」では、丼だけではなくお弁当のテイクアウトメニューが用意されています。
やきとり屋さんの二色丼、親子丼といった丼は間違いなく美味でしょう。
天丼とカツ丼、親子丼の3種類の丼が用意されている「長寿庵」です。
午前11時ぐらいから午後7時ぐらいまでテイクアウトメニューが用意されていますが、売れきれの場合があります。
こちらは「天丼」です。
海老、サツマイモ、かぼちゃ、といった天ぷらがのっています。
「若竹」では通常メニューの串焼きなどが、テイクアウトできます。
ランチタイムには、焼鳥丼、麻婆丼が用意されています。
やきとり屋さんの麻婆丼は食べてみたいですね。
「てんや」の店頭には、テイクアウトの料理メニューの食品サンプルも掲示されています。
テイクアウトは店頭、または電話で注文ができます。
待ち時間は10〜20分と、注文状況によっては、30分近く待つ可能性がありますので、電話で注文する方がオススメです。
「オールスター天丼弁当」を持ち帰りました。
その他、季節限定も含めた天ぷら・天丼のメニューが用意されています。
なお、一部地域への宅配も可能ですので、電話で確認をされたほうが安全です。
肉
「い志井」では一部商品に限り、テイクアウトが可能ですので、事前に電話でテイクアウトを注文する際、確認をされたほうが良いと思います。
串焼きの盛合せ(6本)と煮込みの2種類の固定メニューがテイクアウトで用意されています。
京王線の千歳烏山駅から、ほど近い場所に「もつやき処 い志井 烏山店」があります。
「忠や」でもテイクアウトが可能ですが、品切れ次第終了となります。
お昼時、店内で「3密」にならないように懸命に串刺しと串焼きをされている光景が印象的でした。
色々MIXをテイクアウトしました。
ピーマン、砂肝、ハツ、ハラミ、ねぎま、タン、つくねと7本入っていました。
ビールが恋しくなりますね。
旧甲州街道沿いに「忠や 総本店烏山」があります。
幻の石垣牛を扱っている「CORNER’S GRILL」では、ランチメニューがテイクアウトできます。
確認したところ全メニュー、テイクアウト対象だそうです。
ハンバーグステーキ(ライス付き)をテイクアウトしました。
脂の木目が細かいハンバーグは最高です。
旧甲州街道を沿いに面した「めーる街」に「CORNER’S GRILL(コーナーズグリル) 千歳烏山店」があります。
「鬼金棒」では、串焼きの盛り合わせが用意されており、テイクアウトしました。
ビールが飲みたくなりますね。
カイワレ、しらす、ネギ(九条ネギ?)が入ったオムレツもテイクアウトしました。
午後4時ぐらいからテイクアウトを始めているようです。
歳烏山駅の西口改札を出て左の階段を登って、旧甲州街道方面に進んだ場所に「鬼金棒(きかんぼう)」があります。
「さくらだ」では営業時間が17:30〜20:00に短縮営業されており、かなりオトクな価格で、お持ち帰りメニューが用意されています。
京王線の千歳烏山駅から南側(北側は旧甲州街道方面になります)に向かった場所にある「さらくだ」です。
「仲屋」では串焼きメニューを中心に、ほとんどの料理がお持ち帰り可能です。
串焼きの場合、味付け(味噌ダレ、塩、タレ、醤油)ごとに(アルミホイールなどで)分別されています。
その日の仕入れ・仕込み状況に依存するメニューもあるため、テイクアウトを希望される場合、事前に電話で事前に確認されたほうが安全です。
店頭での待ち時間もゼロになります。
こちらの店舗様で好評な「辛味噌」もセットです。
店内とは違い、自宅で食べる豚串も妙味がありますね。
京王線の千歳烏山駅を出て、東進ハイスクールの小道を進んだところにある「やきとり 仲屋」です。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、「ニワノトリ」では、営業時間が16:00〜20:00に変更されております。
席数も限られています。
なお、メニューのほとんどがお持ち帰り可能です。
店頭でもテイクアウト注文が可能ですが、調理に時間を要する料理が多いため、事前に電話で注文することで、待ち時間がゼロになります。
テイクアウトで一番人気のある野菜串(5本)セットを持ち帰りました。
左から、春キャベツ(チーズイン)、アスパラ、山芋、トマト、しいたけで、時期によって内容は変わります。
豚バラ肉が巻かれていて、それぞれの野菜の旨みを引き出していました。
京王線の千歳烏山駅を出て、東進ハイスクールの小道を進んだところにある「越の串焼き ニワノトリ」です。
「焼鳥」メニューが豊富な「焼鳥屋 優」です。
千歳烏山駅の南側方向に進んだビルの4階に「焼鳥屋 優」があります(焼鳥メニューの殆どがこちらに記載されている「はず」です)。
「ケンタッキー」では、もちろんテイクアウトが可能です。
ランチメニューの「ケンタランチ(10〜16時限定)」も「お持ち帰り」で注文できます。
「ケンタランチ(A.ツイスターセット)」を「お持ち帰り」にしました。
この日は、「ツイスターセット」がワンコイン(500円)でオトクでした。
数量限定の「ポップコーンチキン」を追加しました。
京王線千歳烏山駅から出てすぐの場所にある「ケンタッキーフライドチキン 千歳烏山店」です。
麺・カレー
「トリコ」では、素ラーメンと中華そばのセットがテイクアウトメニューで用意されています。
インスタント麺が主食になりつつありますが、こういった本格的な中華そばも食べたいと思います。
千歳烏山駅の西口改札を出て、右手側の階段を登り、少し進んだ場所にある「中華そば トリコ(TORICO)」です。
「高田屋」では、お持ち帰り用の店頭に「生そば」や「そば味噌おにぎり」が陳列されていることがあります。
入口に入るとすぐの場所にレジカウンターがありますので、そこで会計します。
店頭には「せいろそば」が最小限の数量のみの陳列ですので、電話(ただし、店頭には目黒駅前点の電話番号(03-5791-4765)が記載されておりました)で事前注文したほうが安全です。
オトクな「焼おにぎりセット」もあります。
千歳烏山駅の南側(北側は旧甲州街道方面になります)方向、少し進むと「高田屋 烏山店」があります。
テイクアウトや宅配で注文した場合、カレーメニューは店内飲食よりも安くなりますが、宅配の場合。配達料が別途発生します。
なお合計で、税込価格3000円以上(2020年4月時点)の場合、配達料が無料になります。
千歳烏山駅の西口改札から旧甲州街道に出た場所にある「カレーハウスCoCo壱番屋 京王千歳烏山駅6番街店」です。
「ハバチャル(Hubachar)」では、「海老とわさび菜のカレー」を持ち帰りました。
ランチメニューであれば、5〜10分程度で用意ができますので、店頭で注文しても良いと思います。
アラカルト等をメニューを注文する場合、時間を要する可能性がありますので、、電話で事前に注文されたほうが安全です。
お持ち帰りでも、「アチャール」が添えられています。
程よい酸味の中に深い味わいがありますので、普段食べている「カレー」とは全く別の料理のように思えます。
もちろん、ランチメニュー(AとB)を「ダブル」で注文することも可能です。
支払い方法は現金のみです。
京王線の千歳烏山駅の南側(北側は旧甲州街道方面になります)に向かった場所にある「ハバチャル(Hubachar)」です。
アラカルト
「世田谷餃子」では、名物「世田谷餃子」を中心にソース焼きそばやチャーシュ丼などを、テイクアウトメニューで用意しています。
京王線の千歳烏山駅の西口改札を出て、右手側の階段を登り、少し進んだ建物の2階に「世田谷餃子」があります。
お土産用の喜多方ラーメンは「坂内」では、以前より販売されていますね。
餃子やご飯物がテイクアウトできるようになりました。
京王線の千歳烏山駅の西口改札を出て、右手側の階段を登り、すぐの場所に「喜多方ラーメン 坂内 千歳烏山店」があります。
立ち飲み屋の「なんで、や」でもテイクアウトメニューが用意されています。
ゲソ焼き、豚平焼き、焼きそば、焼肉など縁日の屋台のメニューみたいで、面白いですね。
ご飯、おかず、ラーメンも販売されています。
それにしても、この安さには脱帽です。
京王線の千歳烏山駅の南口を出てすぐの場所に「なんで、や 千歳烏山店」があります。
「コモン」では、生ハム4種盛り合わせなどのおつまみ、海老蟹炒飯セット、マルゲリータセット、ペンネアラビアータセットなどがテイクアウトメニューで用意されています。
現在16:30〜20:00と営業時間を短縮されており、テイクアウトのみ対応されています。
来店して、注文しますと10〜20分程度要しますので、事前に電話で注文されたほうが良いと思います。
海老蟹炒飯セットをテイクアウトしました。
鶏ももの唐揚げなどがセットで、その日は、イカの唐揚げも添えられていました。
千歳烏山駅からほど近い場所にある「ワイン食堂 コモン」です。
「モスバーガー」では、東京都都知事による飲食店の営業時間短縮要請があったときは、10:00〜19:00と営業時間が短縮され、テイクアウトのみの販売で、店内飲食は不可でした(2020年6月1日よりイートインも可能になりました)。
2020年4月29日に来店したので、ちょうど「肉の日」でした。
通常メニューの「ライスバーガー焼肉」と限定メニューの「にくカツにくバーガー」をテイクアウトしました。
京王線の千歳烏山駅から仙川駅方面へ向かう途中の旧甲州街道沿いに「モスバーガー烏山店」があります。
小皿料理、サラダ、チーズ盛り合わせと、充実したお持ち帰りメニューも用意されております。
チーズは約20種類あり、また、調理に時間を要するため、注文する際は、事前に電話することで、待ち時間がゼロになります。
千歳烏山駅から芦花公園駅に向かう途中の旧甲州街道沿いにある「さくらダイニング」です。
「天陽」ですが、緊急事態宣言に伴い、営業時間が11時から20時に変更されています。
テイクアウトや出前(対象範囲は南烏山6丁目のみ)も実施されています。
人気メニューの回鍋肉(ホイコーロー)もお持ち帰りができます。
他にチャーハン、餃子、青椒肉絲等ほとんどのメニューがお持ち帰りできます。
千歳烏山駅の西口改札から旧甲州街道に向かう途中にある「天陽」です。
その日は「ぶりの照り焼き」が用意されていました。
鯖の塩焼き等もありました。
魚は貴重なタンパク源ですよね。
千歳烏山駅を出て、旧甲州街道沿いにある「酒場アカボシ」です。
「TKANARI(タカナリ)」では、新型コロナウィルス感染拡大防止営業時間が20時までに短縮されています。
料理は、お持ち帰りが可能です。
店頭でも受付されていますが、事前に電話(03-3326-2525)で注文することで、待ち時間がゼロになりますし、1階で料理を受け取ることもできます。
お持ち帰り可能なメニューは、麻婆豆腐、麻婆丼、カニレタスチャーハン、焼売(シュウマイ、冷凍もあり)、焼餃子(冷凍もあり)などがあります。
他のメニューについては、日替わり等もありますので、注文する際は、店舗様に確認できます。
千歳烏山駅を出て、旧甲州街道沿いにある「創作中華ダイニング TKANARI」です。
「夕焼け飯店」では、お昼時になると店頭でランチメニューの一部をお持ち帰りできます。
イートインもできます。
なお、こちらは、「ナシゴレン」です。
しっかりと煮込まれた「スペアリブ」はとても柔らかく味が全体に染み渡っています。
「チキンスープカレー」や「骨付きチキンのココナッツミルク煮」も用意されています。
京王線の千歳烏山駅の西口改札を出て、右手側の階段を登り、少し進んだ場所にあるビルの1階(奥)に「夕焼け飯店 千歳烏山店」があります。
松屋フーズ
「松のや」ではお弁当フェアが開催されており(終了日は不明)、一部のテイクアウトメニューが500円引きです。
テイクアウトのお弁当限定で大盛り無料だったり、宅配サービスもあるようです。
千歳烏山駅からほど近い場所にある「松のや 千歳烏山店」です。
「松軒中華食堂」こと「まつけん」でも、テイクアウトメニュー(お弁当)が用意されています。
「お弁当」を注文する場合、入店し、カウンターで注文するか、事前に電話で注文する方法があります。
「レバニラ炒め定食」をお持ち帰りにしてみました(スープはお持ち帰りできません)。
なお、容器は「松屋」と同じなのです。
焼餃子もテイクアウトしました。
ラーメンや期間限定の冷やし中華といった麺のメニューもテイクアウトができますが、茹でて食べることが前提ですので、そのまま食べられる「お弁当」とは、その点で違います。
なお、支払い方法は、現金、クレジットカード、各種電子マネー決済が可能です。
京王線千歳烏山駅から目と鼻の先にある「松軒中華食堂 千歳烏山店」です。
千歳烏山駅周辺には「松のや」、「松軒中華食堂」だけでなく「松屋」もあります。
「松屋 千歳烏山店」ではもちろんテイクアウトメニューが用意されています。
まとめ
千歳烏山駅周辺のテイクアウトができる飲食店についてまとめました(更新していきます)。
普段はそれぞれの飲食店の店内で飲食していましたが、テイクアウトして、自宅で飲食するのも、新鮮味があって妙味があることを実感しました。
その飲食店独特の個性があるメニューは、いずれもコスパに優れていると思います。
COVID-19(コロナウィルス感染症)が拡大しているという事実は、それぞれの店舗様でも充分に理解されていると思います。
そういった中で営業をするのは、命がけのはずです。
しかも、金額を抑えて、テイクアウトメニューを販売されるのはかなり「きつい」と思います。
「Stay Home」で外出自粛を徹底されている方が多いかと思いますが、ときには、リフレッシュする意味でも、少し外に出て、外の空気で深呼吸して、馴染みの店のテイクアウトメニューを購入するのはいかがでしょうか。
事前に電話やネットでテイクアウトメニューを注文できる店舗様がほとんどのはずですので、「3密」を避けることもできます。
いつかまた、忌憚なく店内で飲食できる日が訪れることを願うばかりですが、そのために、微力ではありますが、自分ができることは実施していきたいですね。
「い志井」では一部商品に限り、テイクアウトが可能ですので、事前に電話でテイクアウトを注文する際、確認をされたほうが良いと思います。
串焼きの盛合せ(6本)と煮込みの2種類の固定メニューがテイクアウトで用意されています。
「忠や」でもテイクアウトが可能ですが、品切れ次第終了となります。
お昼時、店内で「3密」にならないように懸命に串刺しと串焼きをされている光景が印象的でした。
色々MIXをテイクアウトしました。
ピーマン、砂肝、ハツ、ハラミ、ねぎま、タン、つくねと7本入っていました。
ビールが恋しくなりますね。
幻の石垣牛を扱っている「CORNER’S GRILL」では、ランチメニューがテイクアウトできます。
確認したところ全メニュー、テイクアウト対象だそうです。
ハンバーグステーキ(ライス付き)をテイクアウトしました。
脂の木目が細かいハンバーグは最高です。
「鬼金棒」では、串焼きの盛り合わせが用意されており、テイクアウトしました。
ビールが飲みたくなりますね。
カイワレ、しらす、ネギ(九条ネギ?)が入ったオムレツもテイクアウトしました。
午後4時ぐらいからテイクアウトを始めているようです。
「さくらだ」では営業時間が17:30〜20:00に短縮営業されており、かなりオトクな価格で、お持ち帰りメニューが用意されています。
「仲屋」では串焼きメニューを中心に、ほとんどの料理がお持ち帰り可能です。
串焼きの場合、味付け(味噌ダレ、塩、タレ、醤油)ごとに(アルミホイールなどで)分別されています。
その日の仕入れ・仕込み状況に依存するメニューもあるため、テイクアウトを希望される場合、事前に電話で事前に確認されたほうが安全です。
店頭での待ち時間もゼロになります。
こちらの店舗様で好評な「辛味噌」もセットです。
店内とは違い、自宅で食べる豚串も妙味がありますね。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、「ニワノトリ」では、営業時間が16:00〜20:00に変更されております。
席数も限られています。
なお、メニューのほとんどがお持ち帰り可能です。
店頭でもテイクアウト注文が可能ですが、調理に時間を要する料理が多いため、事前に電話で注文することで、待ち時間がゼロになります。
テイクアウトで一番人気のある野菜串(5本)セットを持ち帰りました。
左から、春キャベツ(チーズイン)、アスパラ、山芋、トマト、しいたけで、時期によって内容は変わります。
豚バラ肉が巻かれていて、それぞれの野菜の旨みを引き出していました。
「焼鳥」メニューが豊富な「焼鳥屋 優」です。
「ケンタッキー」では、もちろんテイクアウトが可能です。
ランチメニューの「ケンタランチ(10〜16時限定)」も「お持ち帰り」で注文できます。
「ケンタランチ(A.ツイスターセット)」を「お持ち帰り」にしました。
この日は、「ツイスターセット」がワンコイン(500円)でオトクでした。
数量限定の「ポップコーンチキン」を追加しました。
「トリコ」では、素ラーメンと中華そばのセットがテイクアウトメニューで用意されています。
インスタント麺が主食になりつつありますが、こういった本格的な中華そばも食べたいと思います。
「高田屋」では、お持ち帰り用の店頭に「生そば」や「そば味噌おにぎり」が陳列されていることがあります。
入口に入るとすぐの場所にレジカウンターがありますので、そこで会計します。
店頭には「せいろそば」が最小限の数量のみの陳列ですので、電話(ただし、店頭には目黒駅前点の電話番号(03-5791-4765)が記載されておりました)で事前注文したほうが安全です。
オトクな「焼おにぎりセット」もあります。
テイクアウトや宅配で注文した場合、カレーメニューは店内飲食よりも安くなりますが、宅配の場合。配達料が別途発生します。
なお合計で、税込価格3000円以上(2020年4月時点)の場合、配達料が無料になります。
「ハバチャル(Hubachar)」では、「海老とわさび菜のカレー」を持ち帰りました。
ランチメニューであれば、5〜10分程度で用意ができますので、店頭で注文しても良いと思います。
アラカルト等をメニューを注文する場合、時間を要する可能性がありますので、、電話で事前に注文されたほうが安全です。
お持ち帰りでも、「アチャール」が添えられています。
程よい酸味の中に深い味わいがありますので、普段食べている「カレー」とは全く別の料理のように思えます。
もちろん、ランチメニュー(AとB)を「ダブル」で注文することも可能です。
支払い方法は現金のみです。
アラカルト
「世田谷餃子」では、名物「世田谷餃子」を中心にソース焼きそばやチャーシュ丼などを、テイクアウトメニューで用意しています。
京王線の千歳烏山駅の西口改札を出て、右手側の階段を登り、少し進んだ建物の2階に「世田谷餃子」があります。
お土産用の喜多方ラーメンは「坂内」では、以前より販売されていますね。
餃子やご飯物がテイクアウトできるようになりました。
京王線の千歳烏山駅の西口改札を出て、右手側の階段を登り、すぐの場所に「喜多方ラーメン 坂内 千歳烏山店」があります。
立ち飲み屋の「なんで、や」でもテイクアウトメニューが用意されています。
ゲソ焼き、豚平焼き、焼きそば、焼肉など縁日の屋台のメニューみたいで、面白いですね。
ご飯、おかず、ラーメンも販売されています。
それにしても、この安さには脱帽です。
京王線の千歳烏山駅の南口を出てすぐの場所に「なんで、や 千歳烏山店」があります。
「コモン」では、生ハム4種盛り合わせなどのおつまみ、海老蟹炒飯セット、マルゲリータセット、ペンネアラビアータセットなどがテイクアウトメニューで用意されています。
現在16:30〜20:00と営業時間を短縮されており、テイクアウトのみ対応されています。
来店して、注文しますと10〜20分程度要しますので、事前に電話で注文されたほうが良いと思います。
海老蟹炒飯セットをテイクアウトしました。
鶏ももの唐揚げなどがセットで、その日は、イカの唐揚げも添えられていました。
千歳烏山駅からほど近い場所にある「ワイン食堂 コモン」です。
「モスバーガー」では、東京都都知事による飲食店の営業時間短縮要請があったときは、10:00〜19:00と営業時間が短縮され、テイクアウトのみの販売で、店内飲食は不可でした(2020年6月1日よりイートインも可能になりました)。
2020年4月29日に来店したので、ちょうど「肉の日」でした。
通常メニューの「ライスバーガー焼肉」と限定メニューの「にくカツにくバーガー」をテイクアウトしました。
京王線の千歳烏山駅から仙川駅方面へ向かう途中の旧甲州街道沿いに「モスバーガー烏山店」があります。
小皿料理、サラダ、チーズ盛り合わせと、充実したお持ち帰りメニューも用意されております。
チーズは約20種類あり、また、調理に時間を要するため、注文する際は、事前に電話することで、待ち時間がゼロになります。
千歳烏山駅から芦花公園駅に向かう途中の旧甲州街道沿いにある「さくらダイニング」です。
「天陽」ですが、緊急事態宣言に伴い、営業時間が11時から20時に変更されています。
テイクアウトや出前(対象範囲は南烏山6丁目のみ)も実施されています。
人気メニューの回鍋肉(ホイコーロー)もお持ち帰りができます。
他にチャーハン、餃子、青椒肉絲等ほとんどのメニューがお持ち帰りできます。
千歳烏山駅の西口改札から旧甲州街道に向かう途中にある「天陽」です。
その日は「ぶりの照り焼き」が用意されていました。
鯖の塩焼き等もありました。
魚は貴重なタンパク源ですよね。
千歳烏山駅を出て、旧甲州街道沿いにある「酒場アカボシ」です。
「TKANARI(タカナリ)」では、新型コロナウィルス感染拡大防止営業時間が20時までに短縮されています。
料理は、お持ち帰りが可能です。
店頭でも受付されていますが、事前に電話(03-3326-2525)で注文することで、待ち時間がゼロになりますし、1階で料理を受け取ることもできます。
お持ち帰り可能なメニューは、麻婆豆腐、麻婆丼、カニレタスチャーハン、焼売(シュウマイ、冷凍もあり)、焼餃子(冷凍もあり)などがあります。
他のメニューについては、日替わり等もありますので、注文する際は、店舗様に確認できます。
千歳烏山駅を出て、旧甲州街道沿いにある「創作中華ダイニング TKANARI」です。
「夕焼け飯店」では、お昼時になると店頭でランチメニューの一部をお持ち帰りできます。
イートインもできます。
なお、こちらは、「ナシゴレン」です。
しっかりと煮込まれた「スペアリブ」はとても柔らかく味が全体に染み渡っています。
「チキンスープカレー」や「骨付きチキンのココナッツミルク煮」も用意されています。
京王線の千歳烏山駅の西口改札を出て、右手側の階段を登り、少し進んだ場所にあるビルの1階(奥)に「夕焼け飯店 千歳烏山店」があります。
松屋フーズ
「松のや」ではお弁当フェアが開催されており(終了日は不明)、一部のテイクアウトメニューが500円引きです。
テイクアウトのお弁当限定で大盛り無料だったり、宅配サービスもあるようです。
千歳烏山駅からほど近い場所にある「松のや 千歳烏山店」です。
「松軒中華食堂」こと「まつけん」でも、テイクアウトメニュー(お弁当)が用意されています。
「お弁当」を注文する場合、入店し、カウンターで注文するか、事前に電話で注文する方法があります。
「レバニラ炒め定食」をお持ち帰りにしてみました(スープはお持ち帰りできません)。
なお、容器は「松屋」と同じなのです。
焼餃子もテイクアウトしました。
ラーメンや期間限定の冷やし中華といった麺のメニューもテイクアウトができますが、茹でて食べることが前提ですので、そのまま食べられる「お弁当」とは、その点で違います。
なお、支払い方法は、現金、クレジットカード、各種電子マネー決済が可能です。
京王線千歳烏山駅から目と鼻の先にある「松軒中華食堂 千歳烏山店」です。
千歳烏山駅周辺には「松のや」、「松軒中華食堂」だけでなく「松屋」もあります。
「松屋 千歳烏山店」ではもちろんテイクアウトメニューが用意されています。
まとめ
千歳烏山駅周辺のテイクアウトができる飲食店についてまとめました(更新していきます)。
普段はそれぞれの飲食店の店内で飲食していましたが、テイクアウトして、自宅で飲食するのも、新鮮味があって妙味があることを実感しました。
その飲食店独特の個性があるメニューは、いずれもコスパに優れていると思います。
COVID-19(コロナウィルス感染症)が拡大しているという事実は、それぞれの店舗様でも充分に理解されていると思います。
そういった中で営業をするのは、命がけのはずです。
しかも、金額を抑えて、テイクアウトメニューを販売されるのはかなり「きつい」と思います。
「Stay Home」で外出自粛を徹底されている方が多いかと思いますが、ときには、リフレッシュする意味でも、少し外に出て、外の空気で深呼吸して、馴染みの店のテイクアウトメニューを購入するのはいかがでしょうか。
事前に電話やネットでテイクアウトメニューを注文できる店舗様がほとんどのはずですので、「3密」を避けることもできます。
いつかまた、忌憚なく店内で飲食できる日が訪れることを願うばかりですが、そのために、微力ではありますが、自分ができることは実施していきたいですね。
「世田谷餃子」では、名物「世田谷餃子」を中心にソース焼きそばやチャーシュ丼などを、テイクアウトメニューで用意しています。
お土産用の喜多方ラーメンは「坂内」では、以前より販売されていますね。
餃子やご飯物がテイクアウトできるようになりました。
立ち飲み屋の「なんで、や」でもテイクアウトメニューが用意されています。
ゲソ焼き、豚平焼き、焼きそば、焼肉など縁日の屋台のメニューみたいで、面白いですね。
ご飯、おかず、ラーメンも販売されています。
それにしても、この安さには脱帽です。
「コモン」では、生ハム4種盛り合わせなどのおつまみ、海老蟹炒飯セット、マルゲリータセット、ペンネアラビアータセットなどがテイクアウトメニューで用意されています。
現在16:30〜20:00と営業時間を短縮されており、テイクアウトのみ対応されています。
来店して、注文しますと10〜20分程度要しますので、事前に電話で注文されたほうが良いと思います。
海老蟹炒飯セットをテイクアウトしました。
鶏ももの唐揚げなどがセットで、その日は、イカの唐揚げも添えられていました。
「モスバーガー」では、東京都都知事による飲食店の営業時間短縮要請があったときは、10:00〜19:00と営業時間が短縮され、テイクアウトのみの販売で、店内飲食は不可でした(2020年6月1日よりイートインも可能になりました)。
2020年4月29日に来店したので、ちょうど「肉の日」でした。
通常メニューの「ライスバーガー焼肉」と限定メニューの「にくカツにくバーガー」をテイクアウトしました。
小皿料理、サラダ、チーズ盛り合わせと、充実したお持ち帰りメニューも用意されております。
チーズは約20種類あり、また、調理に時間を要するため、注文する際は、事前に電話することで、待ち時間がゼロになります。
「天陽」ですが、緊急事態宣言に伴い、営業時間が11時から20時に変更されています。
テイクアウトや出前(対象範囲は南烏山6丁目のみ)も実施されています。
人気メニューの回鍋肉(ホイコーロー)もお持ち帰りができます。
他にチャーハン、餃子、青椒肉絲等ほとんどのメニューがお持ち帰りできます。
その日は「ぶりの照り焼き」が用意されていました。
鯖の塩焼き等もありました。
魚は貴重なタンパク源ですよね。
「TKANARI(タカナリ)」では、新型コロナウィルス感染拡大防止営業時間が20時までに短縮されています。
料理は、お持ち帰りが可能です。
店頭でも受付されていますが、事前に電話(03-3326-2525)で注文することで、待ち時間がゼロになりますし、1階で料理を受け取ることもできます。
お持ち帰り可能なメニューは、麻婆豆腐、麻婆丼、カニレタスチャーハン、焼売(シュウマイ、冷凍もあり)、焼餃子(冷凍もあり)などがあります。
他のメニューについては、日替わり等もありますので、注文する際は、店舗様に確認できます。
「夕焼け飯店」では、お昼時になると店頭でランチメニューの一部をお持ち帰りできます。
イートインもできます。
なお、こちらは、「ナシゴレン」です。
しっかりと煮込まれた「スペアリブ」はとても柔らかく味が全体に染み渡っています。
「チキンスープカレー」や「骨付きチキンのココナッツミルク煮」も用意されています。
「松のや」ではお弁当フェアが開催されており(終了日は不明)、一部のテイクアウトメニューが500円引きです。
テイクアウトのお弁当限定で大盛り無料だったり、宅配サービスもあるようです。
「松軒中華食堂」こと「まつけん」でも、テイクアウトメニュー(お弁当)が用意されています。
「お弁当」を注文する場合、入店し、カウンターで注文するか、事前に電話で注文する方法があります。
「レバニラ炒め定食」をお持ち帰りにしてみました(スープはお持ち帰りできません)。
なお、容器は「松屋」と同じなのです。
焼餃子もテイクアウトしました。
ラーメンや期間限定の冷やし中華といった麺のメニューもテイクアウトができますが、茹でて食べることが前提ですので、そのまま食べられる「お弁当」とは、その点で違います。
なお、支払い方法は、現金、クレジットカード、各種電子マネー決済が可能です。
千歳烏山駅周辺には「松のや」、「松軒中華食堂」だけでなく「松屋」もあります。
「松屋 千歳烏山店」ではもちろんテイクアウトメニューが用意されています。
まとめ
千歳烏山駅周辺のテイクアウトができる飲食店についてまとめました(更新していきます)。普段はそれぞれの飲食店の店内で飲食していましたが、テイクアウトして、自宅で飲食するのも、新鮮味があって妙味があることを実感しました。
その飲食店独特の個性があるメニューは、いずれもコスパに優れていると思います。
COVID-19(コロナウィルス感染症)が拡大しているという事実は、それぞれの店舗様でも充分に理解されていると思います。
そういった中で営業をするのは、命がけのはずです。
しかも、金額を抑えて、テイクアウトメニューを販売されるのはかなり「きつい」と思います。
「Stay Home」で外出自粛を徹底されている方が多いかと思いますが、ときには、リフレッシュする意味でも、少し外に出て、外の空気で深呼吸して、馴染みの店のテイクアウトメニューを購入するのはいかがでしょうか。
事前に電話やネットでテイクアウトメニューを注文できる店舗様がほとんどのはずですので、「3密」を避けることもできます。
いつかまた、忌憚なく店内で飲食できる日が訪れることを願うばかりですが、そのために、微力ではありますが、自分ができることは実施していきたいですね。