千歳烏山駅周辺のラーメン屋あれこれ

「チャーシュー麺（並）」に味玉をトッピングしています。
ここでは麺は固め、脂少なめ、味薄め（野菜を入れたときは普通）で注文します。

以前は味噌ラーメンもありました。
また食べたいですね。

麺は低加水麺ではじめて食べる方は、その食感に驚くかもしれません。

低加水麺が、このクリーミーで濃厚なスープと非常によくからみ、食べる度に旨味が増していきます。

スープは豚骨醤油、豚骨味噌、塩豚骨の3種類あります。
こちらは豚骨味噌です。

つけ麺の4点盛りも個人的な見解で恐縮ですが、かなりオススメです。

麺は細くもなく太くもなく、屋台で食べたラーメンを思い出します。

スープは豚骨醤油ですが、きめの細かい脂なので、こってり感や脂っこさはほとんどないかもしれません。

「とんこつラーメン」のこってりさは弱いので、本場の博多ラーメンに近いかもしれません。

「ばりこく味噌ラーメン」です。
焦がしにんにく油を配合していますが、にんにくの臭いは、そんなに強くはありません。

「コク旨中華そば」で、「中華そば」よりも煮干しの出汁が強めで仕上げています。
煮干し固有の魚臭さは、ほとんどなく、スープを口に含むと煮干し固有の「コク」が口の中に広がっていきます。

オススメなメニューでもありますが、つけ麺もあります。
夏場は冷やしつけ麺もあり、そうめんのようにつるつると食べられますので、麺が喉を通る時の爽快感が良いです。

醤油ラーメンは勿論、塩ラーメンや味噌ラーメンもあります。
こちらは「味噌ねぎラーメン」で、個人的にオススメメニューです。

「青唐うま塩ラーメン」といった期間限定ラーメンもあります。
また、特売日があったりします。

こちらは「特製煮干しそば」です。
動物系素材を一切使用していない、複数煮干しを一晩水出しした淡麗なスープが堪能できます。

「特製中華そば」で、丸鶏の鶏ガラを使ったスープです。
ラーメンの麺は細麺で、全粒粉（ぜんりゅうこ、ぜんりゅうふん）を使っているので、茶色がかっています。
蕎麦のような食感で、喉越しもどことなく似ていて、香りもとても良かったです。

「玉ねぎ煮干しそば」は、煮干しの香りが強くなく、魚の旨味がしっかりとスープに溶け込んでおります。
また、「濃厚ニボつけ麺」といった、つけ麺もあります。

「味玉辛味鶏白湯そば」については、辛さの強さを注文時に選択できます。
なお、辛味のない「鶏白湯そば」もメニューにあります。
濃厚な「鶏白湯（とりぱいたん）」の味は好みが分かれるかもしれません。

こちらは味玉をトッピングした「京都熟成醤油ラーメン」です。

麺は「荒武者」という中華麺専用粉のみを使用した特注麺です。
スープ（出汁）は鶏ガラと豚の背脂を丁寧に炊き出し、「かえし」には京都熟成醤油が使われており、あっさりとして単調ながらも深い味わいを堪能できます。

「紅坦々つけ麺」ですが、見ているだけで汗がでるくらい辛かったです。
辛い食べ物が大好きな方にオススメです。

「黒胡麻坦々つけ麺」です。
「紅坦々つけ麺」ほどの辛さは強くないのですが、それでも個人的には十分辛かったです。

「汁なし担々麺（赤）」、特製辣油（ラー油）、花山椒、ねり胡麻をオリジナル中太麺に絡ませるように、しっかりとかき混ぜてから頂きます。
辛さの調整が可能ですので、辛い担々麺がお好みの方は、こちらの一番辛い「汁なし担々麺（赤）」に挑戦すると良いかもしれません。

豆乳から作ったホイップクリーム（砂糖不使用）を使った「汁なし担々麺（白）」です。
の豆乳クリーム、ひき肉、辣油、タマネギ、水菜、青梗（チンゲン）菜、、カシューナッツを、オリジナル中太麺にしっかりと絡ませていきます。
「汁なし担々麺（赤）」でも同様ですが、余った「タレ」に「追い飯」を投入し、〆を楽しむの醍醐味ですね。