千歳烏山の「い志井（いしい）」

串焼きのメニュー表です。
やきとん、牛串、野菜串が中心です。

その日のオススメの串などは入り口付近の黒板に記載されています。

「特上軟骨」です。
喉笛の部位になります。

こちらは「しろ」で大腸の部位です。

い志井の定番の「つくね」です。

つくねと卵の黄身の相性が非常に良いです。

「レバー」をネギで注文しました。

こちらが「タン」で舌の部位です。

「はらみ」で横隔膜の部位です。

「Pとろ」で、いわゆる豚の大トロの部位です。
串焼きのメニューで唯一アルファベットが使われています。

「こめかみ」で文字通りこめかみの部位です。

「ヤングコーン」と「がつ」です。
ここで、野菜串が登場です。

「はつ」で心臓の部位です。

「ぶれんず」でなんと脳の部位です。
これがまた濃厚で美味でした。

「自家製べーこん」です。
高級なベーコンの味です。

「てっぽう」で「直腸」の部位です。

こちらは牛串で「まるちょう」です。
とろけるような柔らかさです。

再び「がつ」で、胃の部位です。

「大辛ししとう」です。
食べたのは2月で、辛くないとスタッフさんに言われて安心しましたが、辛かったです。

こちらは「のどがしら」で、喉元の部位です。

焼き鳥屋さんでお馴染みの「もつ煮込み」です。

スープがこってりではなく、あっさりした味です。

ご飯物になりますが、「東京ハヤシライス」です。

かなり煮込まれていて、ほとんど具材がとろけています。

巨大な韓国のりの上にあるのは「ごまの葉にぎり」です。

にぎりの表面は炭火で焼かれていますが、中は白いご飯です。

「辛そば」です。

「辛そば」の麺は中華麺ではなく、冷麺（種類は不明です）だそうです。
シコシコとした麺の食感が良いです。

「辛そば」のスープは飲めば飲むほど辛味が強くなりますが、病み付きになる味です。

韓国のりなので、「辛そば」のスープに浸すと次第にとけていきます。