焼鳥屋の優

3〜4種類の岩塩が用意されていて、自分で削って串焼きなどの料理に適量ふりかけます。

閉店時には暖簾が窓際にかけられますので、薬局側から4Fを見上げますと、開店しているかどうかわかります。

通常メニュー表以外に、カウンターの頭上や、テーブル席側の壁に季節ごとのメニューが掲示されています。

お酒は、芋焼酎がメインですが、麦焼酎、米焼酎もあります。
ハイボールやレモンサワーなどのサワーもあります。

お通しで、鶏つくね串が出ます。
ときどき、中にチーズが入っているときがあります。

やげん（軟骨）です。
コリコリとしたコラーゲンたっぷりの食感が良いです。

こちらはソリレスです。
こちらでは、ソリと読んでおります。

とり皮です。
くちゃくちゃと食べたいところですが、口を閉じてゆっくりかみましょう。

わさびが添えられた鶏のササミです。

とり肝（レバー）です。

ハツで、鶏の心臓です。

こちらはとり串で、せせりです。

とり串が続きまして、こちらは手羽先です。
レモンが添えられています。

見た目がササミと似ておりますが、こちらもとり串で、ひなももです。

鶏の赤身で、いわゆる「ひれ」です。

鶏の希少部位になりますが、のど串です。

ももの部位で、はぎです。

ここから、とん串（もつ焼）に変わり、てっぽうです。

こちらは豚れば（レバー）串です。

豚の心臓部であるハツです。
鶏のハツよりも一回り大きいです。

豚タンで舌の部位です。

豚のカシラで部位はこめかみです。

ここから、野菜串といいたいところですが、どちらかというと鶏串と言えると思いますが、うずらです。

こちらも分類は野菜というよりも果物になりますが、、塩炙りぎんなんです。
子供の頃はイチョウの木をかなり見かけましたが、今では見かけなくなりました。

今度こそ野菜串に変わり、ししとうになります。
鶏肉や豚肉の串焼きだけではなく、緑の野菜串も間に食べたいですよね。

トマト串焼きです。
プチトマトを利用しています。

焼き鳥屋ですが、刺し身もあります。
刺身の盛り合わせになります。

刺身の盛り合わせの左から1番目にあった、カンパチです。

こちらはアジです。
いい味でした。

見た目で判別ができなかったのですが、サワラです。
春でなくても、美味な魚です。

タコに見えますが、イカで、スミイカです。

こちらもスミイカです。

「白魚ポン酢」です。
まるで今でも生きているかのようです。

じっと眺めていると愛おしくなり、愛着が湧いて食べづらくなりましたが、結局食べました。
生きる力をいただきました。

「むね肉のたたき」です。

アジのたたきと同様に、味付け時に少しもんでいる（たたいている）ので、「たたき」なのです。

「笹身のづけ」です。
食べるとそのまま筋肉になりそうです。

とり串で食べるのも美味ですが、こうして「づけ」で食べる笹身も美味です。

「キーマカレー」です。
焼き鳥屋なのにある理由は・・・

鶏ひき肉に鶏のタマゴをつかっているからです。
焼き鳥屋さんで食べるキーマカレーはとても美味です。

「親子丼」です。

焼き鳥屋さんで「親子丼」をメニューに用意しているところ、多いですよね。

「鶏雑炊」です。

最後の〆も鶏肉で、OKです。

手作りのポテトサラダです。
ピラミッド型をしています。

シュウマイです。
ご飯物と一緒だと、最高のおかずになります。

「もつ煮」です。

もつは柔らかく、大根に味が十分に染み込んでいます。

「レバーペースト」です。

欧米風にクラッカーにのせて食べます。

「鶏出汁茶碗蒸し」です。

三つ葉の香りが良く、鶏の出汁が効いていて、これも〆の料理に最高です。

「杏仁豆腐」です。

さっぱりしているので、最後のお口直しに最適です。

会計時にデザートのフルーツがサービスされます。

その日によって、フルーツ内容が変わるときがあります。