千歳烏山のダンダダン

緊急事態宣言で伴い、2020年4月上旬から、営業時間は11:30〜20:00と縮小営業されています。
また、焼餃子と生餃子以外に、焼餃子、油淋鶏、麻婆豆腐、餃子・チャーシュー弁当の4種類がのテイクアウトメニューが追加されました。

焼餃子と麻婆豆腐弁当をテイクアウトしました（支払い方法は現金か、LINE Pay、PayPayのみです）。
タイミングによっては、店頭にできたての弁当が陳列されていることがありますが、大抵の場合、電話での事前注文か、来店し直接注文するかのいずれかです。
電話で事前注文したほうが、待ち時間ゼロなのでオススメです。

麻婆豆腐は病みつきになる辛さです。
ご飯がもっと欲しくなりますね。

焼餃子の中は肉汁が沢山入っているので、オン・ザ・ライスし、そこで半分にお箸で切れば、溢れんばかりの肉汁がご飯を滴らすので、美味しく食べられますね。

ランチ限定（11時半〜14時）の「肉汁餃子ライス」（税込み680円）です。

餃子に醤油をかけなくても肉汁の味付けだけで味わうことことができます♪
餃子の餡がギッシリ詰まっています！

温泉玉子がついてきますので、ご飯にかけました。

温泉玉子と餃子とライスの組み合わせ・・・ご飯をかきこむように食べました。
ランチだけではなく朝食でも大丈夫です！

餃子の前にまずは一杯。
生ビールもいいですが、通常のハイボールにビールの泡を足した「ダンダダンハイボール」があります！

ランチの焼餃子は単品でも注文ができます。

タレを使わずにそのままでも食べても良いのですが、個人的にはお酢のみで食べるのが好きです。

餃子の餡がかなり詰まっていますので、餃子1つ1つに重みを感じます。

こちらは水餃子です。
焼餃子同様に醤油やタレがなくても、餃子の肉汁だけでもいけます！

水餃子の具材の餡はこのようにかなり詰まっています。

手羽餃子もあります。
正直、焼餃子よりも個人的なオススメ度は高いです♫

手羽先の中にはこれでもか！というぐらい具材が詰まっています。
もちろん、醤油などの調味料は不要です。

「にゅうめん」です。

夏の暑い時期は、すごくさっぱりしているので、食欲がなくても食べられます。

「坦々つけ麺」です。

このつけ汁ですが、麺との相性も良いですが、焼餃子や水餃子のタレとして使うのもかなり「あり」だと思います！

「ジャージャー麺（炸醤麺）」です。
セルフで混ぜます。

肉味噌と麺をかき混ぜるとこんな感じです。

辛い食べ物が苦手な方でもこれは大丈夫だと思います！

麺を全部食べても肉味噌が残りました。
ライスと玉子を注文して一緒に食べるのもありだと思いました。

「うずらの味たま」です。
単品でも麺類とセットでも良いと思います。

「肉味噌もやし」です。
盛りだくさんです。

「炙り叉焼」です。

3枚しかないですが、かなりボリュームがあるので、これだけで結構お腹いっぱいになります。

「麻婆豆腐」です。
分かりづらいですが、豆腐一丁そのまま入った状態で煮込まれています。

レンゲで豆腐を崩しながら取り皿に移すと、このようによく目にする麻婆豆腐になります。

取り皿に少し移すと、このように豆腐一丁そのまま入っていたことが視覚的に判別しやすくなります。

この汁ですが、口に含んだときは、ほどよい刺激で辛さをそこまで感じないのですが、あとからジワジワと効いてきました。
完食時には結構汗ができました！

「餃子アイス」です。
餃子味のアイスではなく、バニラアイスに餃子せんべいがついてきます。

餃子せんべいは単品でも注文できます。
実際に餃子の味がします！

餃子せんべいとバニラを一緒に食べることで、せんべいの塩気とバニラの甘さが口の中で戦うのですが、なぜか食べれば食べるほど調和されていきます。

バニラアイスのみでもありです。
相当な量をせんべいの上にのせないと、バニラアイスは確実に余ります。