烏山の赤提灯が灯る店

立呑みスペースがありますが、そこにメニュー表が掲示されています。
やきとり屋ですので、豚串、鶏串が中心です。

豚串、鶏串は備長炭の炭火で焼き上がります。
ほとんどの野菜串もこちらで調理されます。

串焼きを5本ほど持ち帰りました。
味付け（味噌ダレ、塩、タレ、醤油）ごとに（アルミホイールなどで）分別されていますので、安心ですね。

こちらの店舗様で好評な「辛味噌」もセットです。
店内とは違い、自宅で食べる豚串も妙味がありますね。

お新香盛り合わせです。
その日によってお新香の種類は異なることが多いです。

なめたけおろしです。
さっぱりした大根となめたけの組み合わせの相性はいいですよね。

少し甘酸っぱさのあるらっきょうです。

ほろ苦く、独特の食感のあるゴーヤ酢です。

マカロニサラダです。
山盛りですね。

ポテトサラダです。
もちろん手作りです。

茹でたそら豆です。
皮を剥いて食べるのもありですが、皮は食べられます！

期間限定となりますが、水なすの浅漬けです。
「泉州水なす」は有名ですが、瑞々しく、フルーツのような甘みがあります。

もろきゅうです。
きゅうりを食べると体温が下がるので夏場にぴったりです。

きゅうりごまだれです。
きゅうりをごまだれと唐辛子で味付けしています。

冷奴です。
こちらは絹豆腐ですが、木綿豆腐もあります。

しょうがとセロリを梅酢漬けした香の物です。

自家製のおつまみチャーシューです。

品切れになることが多いですが、お酒のおつまみにぴったりです。

上から、ねぎま、砂肝、うずら、砂肝ひもです。
いずれもとり串です。

とん串で、上からシロ、レバー、ハツです。

左から、うずら、シロ（とん串）、ししとうです。

Pなんこつつくねです。
豚のなんこつで、焼き時間に20分ほど要します。

肉巻き焼きそばです。
一見Pなんこつと似ていますね。

なかにはしっかり焼きそばが入っています。

カマンベールベーコン巻きです。
チーズ好きにはたまらない一品です。

左からアスパラ豚肉巻き、海老しそ巻、みょうが豚肉巻きです。
豚肉巻の「豚肉」は豚ロースです。

上からムチンが豊富なれんこん、アスパラ豚肉巻きです。
れんこんは穴に豚肉を詰めています。

上からバラ、タンで、いずれもとん串です。
バラは脂分が多いので、玉ねぎを挟んで脂っこさを緩和しています。

左からシロ（豚串）、つくね（鶏串）、青唐辛子です。
青唐辛子は暑い夏の時期が続くと、とんでもない辛さになります。

左からピーマン、トマト豚肉巻き、アボカドです。
焼いたアボカドは芋のような味がします。

左から、すじ、ハツモト、なんこつです。
すべてとん串です。
糖質制限ダイエットをしている方にうっていけかですね。

夏の時期限定で本数もかなり限定ですが、焼きとうもろこしです。
マーガリンがついていますが、プラス100円でバターに変更できます。

上からパイパイ、のどぶえです。
パイパイは豚の乳房の肉で、のどぶえはクツベラ、のどがしらとも呼ばれていますね。

上から牛ホルモン、蓮の肉巻き、なんこつです。
豚や鶏だけではなく、ときどきですが、牛ホルモンもあります。

正肉です。
ねぎまのねぎがない串焼きといったところでしょうか。

チョリソーです。
いわゆる豚肉の腸詰めですね。

「牛どて煮焼き串」で、牛すじに味噌を盛って、串焼きにしたものです。

「万願寺とうがらしの串焼き」です。
京野菜の万願寺唐辛子はピーマンのように見えますが、ビタミンAだけではなく、ビタミンEが豊富な野菜です。

にんにく串です。
皮がついたままです。

皮をはがすとこんな感じです。
にんにく料理はホイル焼きもあります。

辛々(からから)豚足スープです。

煮込み豆腐（牛もつと一緒に煮込まれています）です。
豆腐なしの牛もつ煮込みもあります！

「辛々煮込み豆腐」です。

ピリっと辛いスープとネギのピリ辛さでバランスが摂れています。

霜降り馬刺しです。
ほぼ冷凍状態ですので、ゆっくり時間をかけて食べる楽しみ方もあります。

耳元刺しです。
馬の耳に念仏ではなく、豚の耳ですね。

ネバネバ3品です。
オクラ、山芋、納豆、そしてうずらの玉子がのっています。

納豆が入っているので、醤油をかけるまえに白い糸がでるまで納豆をかき混ぜます！

こちらは磯辺焼きです。
これを先程のネバネバ3品に入れて納豆餅にします。

焼きおにぎりです。
煮込みなどの汁物と非常に相性がいいと思います。

にんにくホイル焼きです。
青森産のにんにくで、焼き上がりに40分かかります。

ニンニクの皮をむくと、ホイルにはガーリックオイルがたまります。
そのまま捨てるのはもったいないですね。

こちらはじゃが串です。なぜかバターがついていません。
じゃがいもは脂分をたくさん吸い取ります！
ガーリックオイルも例外ではありません。

じゃがいもを先程の皮をむいた後のホイルに入れて、箸で崩しながらまぜるとこうなります。
にんにくとじゃがいもが合体して、さらに美味しい料理になりました。
バターは不要だと思います。