烏山で2店舗目の「れんげ食堂」

ほとんどのメニューは「お持ち帰り」ができますが、店頭にお弁当や焼餃子が陳列されているときがあります。
なお、緊急事態宣言に伴い営業時間が11時から20時に短縮されています。

焼餃子が税込み価格で100円（2020年5月時点）というのは、非常に魅力的です。
来店した日は偶然にもオリジン弁当で人気のある「タルタルのり弁当」が販売されていたので、購入しました。

オリジン弁当でお馴染みの「タルタルのり弁当」です。
ブランドは違えど、同じオリジン東秀が運営しているのです。

焼餃子5ヶで、税込み100円という破格な値段設定には脱帽です。

「東秀セット」ですが、来店したときは偶然にも期間限定メニュー「焦がしにんにくマー油チャーハン」がありましたので、チャーハンをそちらに変更しました。

「東秀（とうしゅう）」といえば、餃子ですね。

「焦がしにんにくマー油チャーハン」、焦げたニンニクの香りが食欲をそそります。

こちらの「焦がしにんにくマー油チャーハン」はときどき期間限定で登場するメニューです。
概ね毎年5月から7月ぐらいに見かけるように思えます。

醤油ラーメンもセットです。

「東秀セット」、これまでに幾度となく食べてきましたが、不思議と飽きない魅力的なメニューです。

「れんげセット天津飯」に焼餃子を追加しました。
水餃子がセットな「れんげセット天津飯」に焼餃子を追加するとかなりのボリュームになります。

棒々鶏（バンバンジー）やサラダなどの付け合せも、嬉しいですね。

追加注文したのが、こちらの天津飯が少し甘めですので、アクセントに醤油で塩気が強い一品が食べたかったので、焼餃子を追加した理由のひとつです。

水餃子がセットになっています。
焼餃子と水餃子の味比べも妙味があるかもしれませんね。

「餃子定食」が通常メニューにありますが、ランチタイムの期間限定メニューで「餃子定食W（正式名称はうろ覚えです）」がありましたので、そちらを注文しました。

餃子が倍の10ヶ（通常は5ヶ）もありますので、食後の口臭ケアは必須ですね。

2019年の夏から秋にかけて登場した期間限定メニューの「台湾ラーメン」です。
焼餃子を追加しました。

東秀で、「台湾ラーメン」を見かけたのは、このときが初めてだったかもしれません。

想像以上に辛かったので、食べ終えたときは、Tシャツが汗でビショビショになりました。

スープは辛かったのですが、やみつきになって、全部飲み干してしまいました。

「台湾ラーメン」が登場していた時期に「台湾まぜそば」もありました。

台湾ラーメンで汗だくになった思い出が蘇ります。

レンゲで、かき混ぜてから食べます。

確かに辛かったのですが、「台湾ラーメン」ほどではありませんでした。
といっても汗

ライスは〆に使います。
台湾まぜそばの麺をすべて食べ終えた後、余った具材にライスを投入して、かき混ぜます。

最後の最後まで味を楽しめるのが台湾まぜそばの醍醐味ですね。