千歳烏山のMORRY

ラーメンについては、麺の太さ（細麺・太麺）、麺の硬さ（やわめ・普通・かため）、ねぎ（なし・少なめ・普通・多め）、背脂（なし・少なめ・普通・多め）の調整が可能です。
なお、オープンセール（2022年4月27日〜29日）は麺の太さは細麺のみで、「京都熟成醤油ラーメン」のみの販売です。

カウンター席には、このように「森井のこだわり」について掲示されております。

卓上の調味料は、黒七味、ブラックペッパー、おろし（刻み）ニンニク、柚子胡椒が用意されております。

オープンセール（2022年4月27日〜29日）が開催されており、その期間は「京都熟成醤油ラーメン」のみ（麺は細麺のみ）の販売です。
通常価格750円（税込み）が500円（税込み）で購入できます。
麺の硬さ、ねぎの量、背脂の量は全て「普通」にしました。
なお、トッピングは追加できましたので、プラス100円で味玉を追加しました。

トッピングの味玉は、お箸で簡単に割ることができます。
半熟の状態になっており、背脂との相性が良かったです。

チャーシューは2枚入っており、トッピングで追加可能です。
「秘伝のタレ」に漬け込んだ豚肩ロースをじっくりと時間をかけて低温調理したチャーシューとのことです。

麺は「荒武者」という中華麺専用粉のみを使用した特注麺です。
硬さも弾力も適度で、噛み応えがあり、小麦の香りも楽しめます。

背脂の量が「普通」でもこのように多く見えるのは、背脂のほとんどが表面に浮いているからです。
鶏ガラの味を楽しみたい方は、背脂を「なし」または「少なめ」で注文するのもありだと思います。
ラーメンのスープについてですが、だしを「スープ」、タレを「かえし」と呼ぶこともありますが、「かえし」には京都熟成醤油が使われているようです。

オープンセールが終了し、2022年4月30日から「塩ラーメン」、「醤油豚骨ラーメン」も注文できるようになりました。
こちらは「塩ラーメン」にチャーシューをトッピングしました。
なお、麺の硬さ、ねぎの量を「普通」、背脂は「なし」で注文しております。

チャーシューは元々2枚入っておりますので、追加トッピングすると5枚になります。
噛めば噛むほど旨味が口の中にあふれるチャーシューですので、ときにはチャーシューを追加するのも良いと思います。

ネギは京野菜で有名な「九条ねぎ」、シャキシャキとした歯応えと青野菜の強い香りを伴っていますので、ねぎ好きな方は「多め」で注文ですね。

「塩ラーメン」の場合、紫玉ねぎも添えられておりました。
「九条ねぎ」とは違った、シャキシャキとした食感が最高ですね。

麺は細麺のみで、2022年5月9日週に、太麺も選択できるように調整中とのことです。
「荒武者という中華麺専用粉を使った特製の麺の小麦の香りと麺の歯応えを太麺でも楽しみたいですね。

「塩ラーメン」の場合、スープに含まれる丁寧に炊き出した鶏ガラと背脂のあっさりとした絶妙な旨味を堪能できますので、背脂を「なし」で注文したほうが良いかもしれません。

こちらは2022年4月30日から注文可能となった「醤油豚骨ラーメン」です。
麺の硬さ、ねぎの量、背脂の量は全て「普通」にし、麺は「細麺」です。

背脂と、この醤油豚骨のスープの相性は非常に良い印象が強いです。
こちらは背脂の量を「普通」で注文しておりますが、見た目よりも脂の強さがなく、あっさりとした舌触りですので、背脂を「多め」にしても良いかもしれません。

2022年5月9日から販売開始した「味噌ラーメン」です。
なお、「辛味噌ラーメン」もその日より、開始しました。

味玉とチャーシュー（3枚）の両方がトッピングされています。
なお、券売機に「特製〇〇ラーメン」と、「特製」という接頭語が付与されたメニューは、味玉とチャーシュー（3枚）をトッピングしたラーメンメニューを意味しております。

背脂の量は「普通」にしました。
味噌スープと背脂の相性は想像以上に良かったです。

なお、新規オープンしてからしばらくは、「麺の太さ」は「細麺」のみしか選択できませんでしたが、2022年5月9日からは「太麺」も選択できるようになりました。
「太麺」は「細麺」よりも直径2〜3mmほど太いので、モチモチ感がアップしています。
「太麺」でも、「麺の硬さ（やわめ・普通・かため）」の選択ができます。