目次
場所
京王線の千歳烏山駅を下車し、旧甲州街道に向かって歩いていきます。旧甲州街道を仙川(調布)方面に向かって歩いていきますと、烏山総合支所のT字路(右方向に総合支所があります)がありますが、その20mぐらい手前の右側に家系ラーメンの「ちとせ家」があります。
地図はこちらです。
ラーメンについて
麺は中太麺ですが、加水率が非常に低い「低加水麺」を使っています。
食感と噛みごたえが「ざわざわ」とします。
スープには「気合」が入っているそうです。
スープはクリーミーになっています。
また、麺の硬さ、味の濃さ、油の量についてそれぞれ3種類から選択できます。
特に指定がなければすべて普通で調理されます。
低加水麺ですので、通常の麺と食感が異なります。
普段家系のラーメンで「かため」で注文されていても、「普通」か「やわからめ」にするのもありですね。
いろいろ試すと妙味あり、です。
料理
豚骨味噌ラーメン
「豚骨味噌ラーメン」です。
味玉をトッピングしています。
チャーシューはつけ麺以外のラーメンには、しっかりついてきます。
低加水麺ですが、「ざわざわ」、「ごわごわ」といった珍しい食感ですので、初めての方は「?」と不思議に感じるかと思われます。
最初はこの食感を不思議に思いました。
スープはどのラーメンもこのようにクリーミーで濃厚です。
低加水麺が、このクリーミーなスープと非常によくからみます。
麺を全部食べ終わるとほとんどスープが残らないことが多いです!
豚骨醤油・塩ラーメン
うずらの卵がそえられた「豚骨醤油ラーメン」です。
スープが白く、見た目がクリーミーです。
低加水麺とこのクリーミーなスープは非常によくからみます。
「豚骨醤油ラーメン」よりも薄いスープの色の「豚骨塩ラーメン」です。
味玉をトッピングに追加しています。うずらの卵と仲良く並んでいます。
醤油でも、「味の濃さ」と「脂の量」の組み合わせで、多彩な味を楽しむことができます。
濃厚とんこつ魚介つけ麺
「低加水麺」を使ったつけ麺です。
海苔の上には、定番の「魚介粉(魚粉)」がのっていますので、ライスにかけるのもありだと思います。
スープは豚骨醤油ラーメンや豚骨塩ラーメンと比べると、クリーミーではないのですが、低加水麺と相性が非常に良いです。
「ざわざわ」、「ごわごわ」とした食感がさらにわかりやすくなると思います。
その他
「餃子(5個)」です。
ライスとラーメンとの組み合わせといったらコレです。
餃子の中は餡でいっぱいです。
鹿児島黒豚を使っているそうです。
ライスは無料です。
ラーメンの汁と調味料で用意されているにんにくやバターで食べるのもありです。
ラーメンとの相性も最高ですが、餃子との相性もいいです。
味玉です。
「豚骨味噌ラーメン」にはハーフの味玉がついてきますので2つあるように見えます。
2つに割るとこのように半熟となっています。
「もやきゃべ」です。
ラーメンにトッピングしますと、麺とスープが完全に身を隠します。
まとめ
加水率が低い「低加水麺」という麺です。最初にこの麺を食べて感じたことは「ボサボサ」または「バサバサ」だったのですが、何度か食べていくうちに「ざわざわ」という感じがわかってきました。普段家系では麺の硬さを「かため」としていますが、この麺の場合、「やわからめ」もありだと思います。
クリーミーなスープを麺が吸収しているような感じです。
店舗情報
店名 | ちとせ家 |
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住所 | 東京都世田谷区南烏山6-28-4 簡邸烏山ビル1F Googleマップ |
電話番号 | 03-6909-0969 |
バリアフリー | ベビーカーでの来店は可能です。車椅子での来店も可能だと思いますが、事前に店舗様に確認の電話をされたほうが良いです。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 男女比が7:3で、中学生、高校生も来店されております。10〜50代が中心といった感じです。 |
BGM | JPOP |
注文後の待ち時間 | 15分程度 |
営業時間 |
11:30~翌03:00 年中無休!? |
クレジットカード | 不可 |
混雜状況 | 規則性が不明。夕方以降は混雜することが多いですが、席数が多いため、入店ができないという確率は低いと思います。 |