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「マリエとやま」について
富山駅から目と鼻の先にある「マリエとやま」は1987年(昭和62年)の9月12日に開業しました。「マリエとやま」は地上7階建ての商業施設で、富山ターミナルビルにより、きときと市場とやマルシェと共に運営されている商業施設です。
飲食店は1階、2階、6階にあり、6階がレストラン街です。 6階にはエスカレーターでも移動できますが、エレベーターを利用したほうが無難かもしれません。
場所
富山駅の南口を出て、左手方向に「マリエとやま」のビルが見えます。地図はこちらです。
1階の飲食店
1階は、デイリーフーズとレディスファッションの販売店が中心です。「ゴーゴーカレー マリエとやま駅前スタジアム」があり、6階にも「ゴーゴーカレー&カフェ マリエとやまパーク」があります。
1階はカフェのようなスタイルになっており、6階はキャベツ・福神漬がセルフサービスになっていて、夜も22時まで営業しております。
富山駅から最も近い場所にあるタピオカ屋の「モミアンドトイズ マリエとやま店」です。
クレープもオススメです。
パスタは矩形の生パスタで、モチモチとした食感とそれぞれのソースの味や素材との調和を満喫できる「PRONTO マリエとやま店」です。
富山駅から最も近い場所にあるスタバ、「スターバックスコーヒー マリエとやま店」です。
テラス席にいると小鳥が近くに寄ってくるときがあります。
2階の飲食店
2階はレディスファッションとコスメの販売店が中心です。パフェをはじめとしたデザートの種類もいくつかありますので、甘いものを食べて疲れを取るにも適した「示野珈琲(しめのコーヒー)」です。
テーブルが広いので、ちょっとした作業でゆったりと過ごすことができます。
6階の飲食店
6階の見取り図です。
レストラン・カフェのフロアでレストラン街のようになっています。
フロア中央部にはこのような休憩スペースがあります。
6階には献血ルームがあります。
献血をすれば、無料で、お菓子などが食べられます。
6階の飲食店はすべて禁煙ですが、このように分煙の喫煙室が用意されています。
店内はとてもオシャレな空間になっており、非常に居心地が良い「ポムの樹 マリエとやま店」です。
毎日食べても飽きないような味つけで工夫されているうどんが食べられる「杵屋 富山駅マリエ店」です。
アイデアに満ちた一品料理が多々用意されており、メインの釜飯は素材の味が最大限に生かされた、シンプルでも深い味の「岡万(おかまん)」です。
富山の名産も充実しており、老若男女にとって、とても優しい味付けで健康的な料理メニューが豊富な「和食飲楽 だいこくや(DAIKOKU-YA) マリエ店」です。
富山限定メニュー「白えびコロッケと三元麦豚ロースかつ定食」がある「新宿さぼてん 富山マリエ店」です。
セルフサービスのごはん、スープ、麻婆豆腐は取り放題というとてもありがたい「ドラゴンレッドリバー マリエとやま」です。
2018年で40周年を迎えたカプリチョーザの開店からあるロングセラーのメニューから新メニューと多彩なメニューが用意されている「カプリチョーザ マリエとやま店」です。
まとめ
富山駅の南口からすぐの場所にある「マリエとやま」の飲食店を記載しました。地元の方々や学生の来店が目立ちますが、スーツケースを運ぶ観光客と思しき方々も、6階のフロアで飲食店選びをされている光景が目立ちました。
他の都道府県でも見かける店舗様も多々ありますが、ここでしか用意されていないメニューもあります。
観光や出張などで、少し時間に余裕ができたときは、「マリエとやま」のレストラン街を探索してみるのも、趣深いと思います。