将軍のピザ

SHOGUNテリマヨと窯焼き野菜をテイクアウト（お持ち帰り）しました。

SHOGUNテリマヨテリマヨ。
季節のキノコ、マヨネーズ、ニンニク、焼き肉のタレでシーズニングされています。

生地の表面がサクサクしていますが、中身はモチモチです。
照り焼きですが、甘すぎず、生地と素材とも相性が非常に良いです。
キノコと獅子唐（ししとう）の食感とほろ苦さが素晴らしいアクセントになっておりました。

テリマヨのピザとの味のバランスを取る目的で、窯焼き野菜と一緒に注文しました。
紫キャベツと長ネギ、紫キャベツは苦味が強かったので、ひとりで完食するの大変かもしれません。

長ネギは、焼くことで旨味が引き出されておりました。

野菜は微量な塩で、焼かれておりますので、素材の味がそのまま出ております。
野菜を酢とオリーブオイルのドレッシングで食べることで、味変も楽しめます。

うなぎとかぼちゃの組み合わせの「うなGIN PIZZA」をテイクアウト（お持ち帰り）しました。

メニューのトップに記載されていましたが、期間限定メニューです。
「吟魚」とのコラボメニューです。

柔らかいうなぎ一をそのままピザに使っている贅沢なピザ。
チーズと、かぼちゃのペースト、両方ともとろっとしており、上の菜っ葉がさっぱりしており、良いアクセントになっています。

うなぎとかぼちゃ、笑ってしまうくらい相性が良かったです。
初めて食べる味でインパクトが強いという事実は否定できません。
先にうなぎの旨味、その後にかぼちゃの甘みが舌に伝搬していきます。

ゴーヤと鯖の馬車引き風とNUMEROのハーフ＆ハーフです。

ゴーヤと鯖の馬車引き風、ゴーヤ、鯖、そしてキノコ。
見た目はゴーヤとキノコをメインの具材で使っているピザですが、鯖（サバ）の旨味がしっかりと出ております。
ゴーヤの苦みとトマトの甘さ、キノコの食感、生地の芳ばしい香り、ニンニクやトマトも使われておりますので、和風というよりもイタリア風の味のピザです。

ＮＵＭＥＲＯ、元々ラテン語で「数えると」という意味で、イタリア語では「No.」に相当する言葉、なぜこのようなネーミングのピザなのか不明です。

ゴルゴンゾーラ、味噌、わさび菜、サーモン。サニーレタス。
ソースは少し辛めでわさび菜のツンとくる辛さもあります。
わさび菜やサーモンなどあっさりしている味と味噌のコクもあります。
なお、ゴルゴンゾーラについてはその存在に気づかないくらい、クセがなく、食べやすいチーズでした。