天然温泉剣の湯の御宿

「地域限定クーポン」を取り扱っている店舗様でした。

チェックイン時に支払金額に応じた「地域限定クーポン」を受け取りました。
有効期限がチェックイン〜チェックアウトの日付という点に注意が必要です。
また、2020年10月下旬に素泊まりしたので、そのときは利用できる場所が限られていました。

「天然温泉 剱の湯 ドーミーイン富山」と同様、天然温泉（剣の湯）が用意されております。

ただし、「御宿 野乃」の場合、宿泊客以外でも利用ができます（新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、一時的に利用不可の場合がありました）。
22:00〜6:00までは宿泊客のみが利用できますので、天然温泉は混雑しませんが、サウナが利用できない時間帯がありますので、注意が必要です。

銭湯や温泉から出た後は、「牛乳を飲む」という習慣は昭和の時代は定番でしたが、令和となった今でも多くの若い方が牛乳を飲んでいる光景を目にして、安堵しました。

小学校低学年のときは、こちらの牛乳の蓋を集めていました。
学校給食にも、この瓶の牛乳でしたので、そのときに沢山の牛乳瓶の蓋を集めて、めんこ（面子）の代わりで遊んだりしたのが懐かしいです。

「天然温泉 剱の湯 ドーミーイン富山」でもサービスで用意されていた「夜鳴きそば」です。

21:30〜23:00まで「夜鳴きそば」という宿泊客向けに無料のサービスが2階のレストランで提供されていました。

宿泊費と別料金ですが、2階にレストランがあり、和洋朝食バイキングが利用できます。
入口付近で、手指消毒、ビニール手袋の着用は、もはや「常識」と化していますね。

和洋朝食バイキングの利用可能時間は6:30～9:30(最終入店9:00)まで利用できます。
地域限定クーポンは、こちらで利用しましたので、実質無料で朝食を食べられました。
バイキング形式ではなく、配膳口で、食べたい料理があれば、サランラップで覆われたお皿をセルフで膳に乗せる形式です。

たくさんのブリ、イクラ、甘海老等が乗った「海鮮豪快盛」、白飯もありますが、ほとんどの方はこちらを選んでいました。

エビフライ等の揚げ物と一緒にハンバーグ、まさに和洋折衷ですね。
こちらの小皿の内容は、日によって内容が変わります。

焼き鮭なども用意されていました。

肉じゃが等のお素材の種類も豊富でしたので、食べすぎてしまうとわかっていながらも、小皿を膳に乗せてしまいます。

トーストやクロワッサンもありましたので、スクランブルエッグも勿論用意されています。

片面焼きの目玉焼き、いわゆるサニーサイドアップですね。
両面焼きのターンオーバーは見当たりませんでした。

納豆もあります。
2泊して、2度こちらで朝食を頂きましたが、いずれも「海鮮豪快盛」のみで白飯は食べなかったので、納豆はそのまま食べました。

ブリの照焼に、焼鯖。
焼き鮭のときも同様ですが、焼魚の小皿には、野菜の天ぷらも一緒なので、3皿以上焼魚の小皿を膳の上に乗せる時は、少し躊躇しました。

富山県朝日町発祥といわれている「たら汁」。
他に揚げなすとほうれん草の味噌汁など、汁物も豊富でした。

黒酢、ヤクルト、ホットコーヒー。
貧乏性なので、こういった持ち運びができる商品はなぜか多くとってしまいます。
バイキング形式ですと、「元を取りたい」という気持ちになるのですが、今回は、地域限定クーポンで無料で頂いているという事実を失念していました。