富山の「なると」

次郎系ラーメン（いわゆる、「二郎インスパイア」）の「なる次郎」です。

もやしとキャベツは、麺が見えないくらい、どっさりと入っています。
チャーシューは分厚く、とろけるのような柔らかさで、美味でした。

平打麺（ひらうちめん）が利用されており、麺一本一本が、太くて弾力があり、食べ手応え抜群です。

醤油ベースの豚骨スープで、見た目は量が多く、胃に重そうでしたが、スープはマイルドで、沢山のもやしとキャベツなどが適度にスープを吸っているということもあり、飲み干すことは苦ではありませんでした。

とんこつブラックです。
富山名物のひとつ、ブラックラーメンもインスパイアされています。

ねぎ、チャーシュー、めんまと具材が山盛りなのは、他のラーメンと同様です。

麺は太麺で、醤油ベースで、味噌のコクがしっかりしているスープをたくさん吸って、茶色がかっておりますが、思った以上に塩辛くないと思います。

スープの色はブラックと言うより、ブラウンかもしれません。
富山県内で食べるブラックラーメンの平均よりも、塩辛さはありませんので、スープを飲み干そうと思えば、できるかもしれません。

とんこつラーメン（塩）です。
醤油も用意されています。
こちらの店舗様のラーメンは、（例外があるかもしれませんが）大盛り、特盛り、いずれも無料（サービス）です。
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ネギ、チャーシュー、めんま、ほうれん草が乗っていて、色鮮やかでした。

麺は細麺ですが、とんこつスープを適度に吸っておりました。

スープは、あっさりしていて、とんこつの旨みがたくさん含まていて、秀逸した味でした。