目次
場所
富山駅南口付近に市内電車(路面電車)のプラットフォームがありますので、そこで2系統に乗車し、終電の「大学前」で降ります。下車後、富山大学と反対方向に少し進んだ場所に「William’s Banana(ウィリアムス バナナ) 富山店」があります。
なお、入口は駐車場に面しております。
地図はこちらです。
注文方法について
入店し右側にタッチパネルが設置されていますので、メニューを選択し、注文します。
その注文用のタッチパネルに隣接し、支払用の設備が設定されていますので、現金で支払いをします。
クレジットカードや電子決算は非対応です(2021年7月時点)。
ドリンク
メニュー表は、店頭にもあり、フレーバーの異なるバナナジュースのみ用意されています。
抹茶(写真左)と竹炭(写真右)の通常サイズを注文しました。
タッチパネルで注文し、支払いを済ませた後、出来上がりをを待ちます。
発券番号で呼び出されますので、カウンターで商品を受け取ります。
見た目は炭の黒っぽく、シックな感じな、竹炭(広辞苑 第七版では「たけずみ」で掲載)のバナナジュースです。
味はプレーンのバナナジュースと変わらないように思えましたが、プレーンよりも、さっぱり(すっきり)とした飲みごたえかもしれません。
このようにアスファルトの路面を背景に撮影しますと、ほとんど同じ色ですね。
抹茶のバナナジュースです。
スタッフさんよりさわやかな酸味が堪能できると説明されたので、そのご助言に従いミルクをアーモンドミルクに変更しました。
程良い酸味と抹茶の苦み(渋み)の効いたバナナジュースです。
プレーンのバナナジュースLサイズで注文。
冷凍バナナをミキサーで砕いて作っていました。
「プレーン」ですので、バナナジュース宛らの味です。
ストローの輪の大きさが少し小さいので、吸引に少し力が必要かもしれません。
学生でもLサイズ一杯で結構お腹一杯になる量だと思います。
まとめ
富山市の五福に2021年7月7日にオープンしたバナナジュース専門店です。ビーガン対応で砂糖不使用で調理されています。
ケール、カカオマス、きなこ、ココア、ほうじ茶、黒胡麻といったフレーバーがあり、ミルクはアーモンドミルク、オーツミルク、豆乳から選べます。
また、ブルーベリーやストロベリーもあります。
富山大学の近くで、女性の来店率が高い店舗様です。
店舗情報
店名 | William’s Banana(ウィリアムス バナナ) 富山店 |
---|---|
住所 | 富山県富山市五福1929-1 Googleマップ |
電話番号 | 公開情報なし |
バリアフリー | 段差は少ないですが、店内が狭いので、ベビーカーや車椅子での来店は難しいと思います。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 10〜20代の年齢層が多く、男女比は2:8程度です。 2〜4人での来店がほとんどです。 |
BGM | なし |
注文後の待ち時間 | 5〜10分程度 |
営業時間 |
11:00〜19:00 定休日なし |
クレジットカード | 不可 |
混雜状況 | 時間帯や天候にもよりますが、概ね2〜3組が出来上がりを待っているといった状況が多いと思われます。 |