2022年10月の「松屋」の期間限定メニュー

松屋の期間限定メニュー(2022年10月) 料理

目次

2022年10月の松屋の期間限定メニュー

2022年10月も松屋で、2022年9月の期間限定メニューに引き続き、いくつか期間限定メニューが登場しました。
この記事では、チーズがたっぷり入った「ボロネーゼ牛めし」、ゴボウが入った「牛ごぼう炒め牛めし」、秋茄子を使った「豚と茄子の辛味噌炒め」、そして鶏肉を使った代表的な丼料理の「(牛とじ)親子丼」の4種類を紹介させていただきます。
なお、松屋では、店舗限定メニューもありますが、そのメニューが2022年10月に登場したかどうかについては定かではありません。

期間限定メニュー

ボロネーゼ牛めし

ボロネーゼ牛めし(食券)
2022年10月の第一週に登場していた期間限定メニュー「ボロネーゼ牛めし」。
ボロネーゼ牛めし(全体)
メニュー写真を見る限り、チーズがたっぷりはいった「牛めし」なので、サラダセットを選択しました。
実際、このように大量のチーズが丼にもられております。
なお、根菜が恋しかったので、豚汁も追加しました。

ボロネーゼ牛めし(概要)
ボロネーゼというよりかは、モッツァレラとトマトを焼いた料理を「牛めし」に添えたという印象が強いです。

ボロネーゼ牛めし(実食)
牛肉を持ち上げると、とろりとしたチーズがしっかりと伸びます。
チーズの単調のようで複雑な味が口の中に開花するかのごとく広がり、持続性のある独特な旨味と牛肉との相性が良かったです。
トマトの酸味が利いている点も魅力でした。

牛ごぼう炒め牛めし

牛ごぼう炒め牛めし(食券)
2022年10月中旬に登場した「牛ごぼう炒め牛めし」。

牛ごぼう炒め牛めし(全体)
「牛めし」と「ごぼう」のコンビですが、実は2022年7月上旬に「キムチごぼう牛めし」として登場しております。
ごぼうを使った「牛めし」のメニューも頻繁に登場するかもしれませんね。

牛ごぼう炒め牛めし(概要)
牛肉とごぼうの色が同色ですので、一見ごぼうの量が少ないように見えてしまいますが、実際はたくさん入っています。

牛ごぼう炒め牛めし(詳細)
ゴボウのシャキシャキとしか歯応えが良いアクセントになっていて、普段とは違った妙味のある「牛めし」を楽しめました。
「つゆだく」にしてしまうと、ゴボウのわずかな甘味や旨味が楽しめなくなるかもしれません。

豚と茄子の辛味噌炒め

豚と茄子の辛味噌炒め(食券)
2022年10月にも定食の期間限定メニューが登場、多くの中華料理店で扱う「豚と茄子の辛味噌炒め」が登場しました。

豚と茄子の辛味噌炒め(全体)
ご飯を玄米に変更あるいは、ロカボでサラダへ変更することができますが、「豚と茄子の辛味噌炒め」については、オンザライスして味わいたかったので、白米のままにしました。
なお、「定食」を選択しますとサラダがセットになります。

豚と茄子の辛味噌炒め(概要)
「豚と茄子の辛味噌炒め」から漂う味噌の香りが食欲を刺激します。

豚と茄子の辛味噌炒め(実食)
「豚と茄子の辛味噌炒め」の具材である豚肉、茄子、玉ねぎを、少しずつ白米の上に乗せて、掻き込むように食べてしまいました。
時間をかけてゆっくりと食べたほうが体には良いとわかっていながらも、ガツガツと食べてしまう料理ですね。

牛とじ親子丼

牛とじ親子丼(食券)
「牛とじ親子丼」、「松屋」で親子丼が登場するのは初めてのことではないでしょうか。

牛とじ親子丼(全体)
「親子丼」もメニューにありましたが、「牛とじ親子丼」に「豚汁」を追加し、牛肉、鶏肉、豚肉の3種類の獣肉を楽しむことにしました。
たんぱく質が不足する生活が続くと、できるだけ多くの種類のお肉を口にしたいですね。

牛とじ親子丼(概要)
半熟卵が丼の中心、鶏肉だけではなく、牛肉も一緒なので食べ応えは抜群ですね。

牛とじ親子丼(実食)
卵黄は鶏肉だけではなく、牛肉との相性も抜群です。
半熟卵や卵とじは醤油の塩味によって甘味がしっかりと引き出されており、鶏肉、牛肉の旨味を引き出し、白米をさらに美味しく仕上げております。

まとめ

2022年10月に松屋の期間限定メニューで登場した「ボロネーゼ牛めし」、「牛ごぼう炒め牛めし」、「豚と茄子の辛味噌炒め」、そして鶏肉を使った代表的な丼料理の「(牛とじ)親子丼」の4種類を紹介させていただきました。
それぞれのメニューは3週間ほどで終売してしまうことが多く、今度実食にできるのいつになるかわからないので、お気に入りの期間限定メニューが登場し、終売すると、寂しい気持ちになるという点は否定できません。
一方で、次々とこれまでに出会ったことがないような期間限定メニューに遭遇できるという恩恵もあるという点も否定できませんが。