二丁目のほのる

ほのる 港区

目次

場所

東京メトロの大門駅(出口はA3)、芝公園駅、またはJR浜松町駅を出て、浜松町2丁目の交差点に向かいます。
芝公園駅方面に向かって少し進むと左手方向に「麺屋 帆のる 浜松町店」があります。

地図はこちらです。
店頭メニュー
店頭に写真付きのメニューが記載されていますので、店内で食券を購入する前に何を注文するか決められます。
券売機
店内に1台の券売機がありますが、店頭のメニュー表の一部は扱っていない場合もあります。

料理

特製家白湯麺

特製家白湯麺1
「特製家白湯麺」です。
人気No.1メニューです。
特製家白湯麺2
ランチタイム(11:30~15:00)はライスが無料ですが、タイミングによっては品切れになります。

特製家白湯麺3
麺は太くもなく、細くもない、といったところです。
いい塩梅でスープを吸っています。
特製家白湯麺4
家系の独自の風味はありますが、鶏白湯仕で実現していおりますので、マイルドな仕上がりになっています。

特製鶏白湯麺

特製鶏白湯麺1
こちらは、「特製鶏白湯麺」です。
特製鶏白湯麺2
特製家白湯麺と同様にチャーシューが多いです。

特製鶏白湯麺3
特製家白湯麺と違ってスープが濃くないため、麺の色はそのままですが、鶏白湯スープをちゃんと吸っております。
特製鶏白湯麺4
特製家白湯麺のスープと比べて、かなりマイルドであっさりしているので、個人的にはこちらのほうが好きです。

背脂醤油ど豚骨麺

背脂醤油ど豚骨麺1
「背脂醤油ど豚骨麺」です。
背脂醤油ど豚骨麺2
予想通りスープには背脂がたっぷり入っています。

背脂醤油ど豚骨麺3
背脂たっぷりですが、キャベツがたくさん入っているので、脂地獄の救いの手を担っています。
背脂醤油ど豚骨麺4
キャベツだけではなく、もやしもたっぷり入っています。

背脂醤油ど豚骨麺5
麺は特製家白湯麺や特製鶏白湯麺よりも太いといった印象がありました。
背脂醤油ど豚骨麺6
やってはいけないと分かりつつも、この背脂たっぷりのスープが癖になる味で、気づいたら飲み干していました。
確実に体重は増えるでしょう・・・

濃厚魚介つけ麺

濃厚魚介つけ麺1
つけ麺もあり、「濃厚魚介つけ麺」があります。
濃厚魚介つけ麺2
スープが少し濃いので、「割用スープ」を少し入れて濃さを調整するのもありだと思います。

濃厚魚介つけ麺3
スープが濃いので、少し麺を浸す程度で十分魚介スープの味を堪能できます。
濃厚魚介つけ麺4
スープが美味しいので、「割用スープ」を入れて全部飲みました。

サイドメニュー

チャーシュー丼
ディナータイム限定になりますが、「チャーシュー丼」です。
ラーメンと一緒に注文すると、トータルのカロリーが気になってしまいます。
焼餃子1
「焼餃子」で、こちらもディナータイム限定です。

焼餃子2
餃子を醤油、お酢、ラー油で食べるのもありですが、調味料を使わなくても味を楽しむことができます。
焼餃子3
調味料を使って餃子を食べてみましたが、こちらのほうが良いと思いました。

まとめ

「帆のる」というのは「ホノルル」から「ほのる」をとって、ホノルルへ帆を張って推進していく、ということから「帆のる」という店名にしたそうです。
というのはホノルルへの出店を目標とされているからです。
いつの日か、ハワイのホノルルへ行ったときに「帆のる」という看板のあるラーメン屋さんがあるかもしれませんね。
鶏白湯以外に家系ラーメン、魚介つけ麺など様々なスープのラーメンが用意されていて、特にスープはいずれも病みつきになる味です。

店舗情報

店名 麺屋 帆のる 浜松町店
住所 東京都港区芝大門2丁目12-1
Googleマップ
電話番号 03-6721-5730
バリアフリー 店内が狭いので、ベビーカーや車椅子での来店は難しいと思います。
喫煙・禁煙 禁煙
客層 20〜40代の年齢層が多く、男女比は7:3程度です。
1〜2人での来店がほとんどです。
BGM ラジオ
注文後の待ち時間 5〜10分程度
営業時間 11:30~15:00/17:30~23:00(L.O.22:30、月〜木、土)
11:30~15:00/17:30~22:00(L.O.21:30、金)
定休日は日曜日
クレジットカード 不可
混雜状況 席数が少ないのですぐに満員になりますが、回転が早いので、長時間待つ可能性は低いと思います。