芝浦の小道

店の入り口付近の黒板にその日のランチメニューが掲示されています。
固定メニューだけではなく、日替りのメニューも用意されています。

店内の黒板にも、その日のランチメニューが記載されています。
オムライスの注文が一番多いように思われます。

ランチメニューを注文すると、すぐにサラダとスープが運ばれます。

サラダに使われているドレッシングが個人的には好きな味です。

スープはミネストローネのときが多いです。

野菜たっぷりですが、早めに食べないと冷めてしまいます。

コンソメスープのときもありました。
ひょっとしたら、ランチメニューの内容によって、スープの内容が変わるかもしれません。

別料金ですが、ドリンクメニューも用意されています。
ホットコーヒーで食後に少しくつろいでから、仕事に戻ります。

こちらは固定メニューのビーフシチューです。
ランチメニューで一番高額な料理です。

パンかライスのいずれかを選べますが、パンにしました。
最後に余ったスープをパンにつけて食べたかったので、こちらを選びました。

牛肉中心の具材で、玉ねぎはほとんど溶けていました。
じゃがいも、インゲン豆とパスタも添えられています。

牛肉はすじの部位、もしかしますと、ばらの部位も使われているかもしれませんが、とても柔らかく、口の中で噛んていくうちにとろけてしまうくらい、しっかりと煮込まれていました。

ふんわり卵のオムライスで、固定メニューです。
ランチメニューの中で一番多く注文されていたように思えました。

鶏胸肉や、玉ねぎ、グリンピース、マッシュルームといった食材しか使っていないと思いますが、それがとても美味しかったです。
まさに、シンプルイズベスト、といったところでしょうか。

こちらも固定メニューのハンバーグとエビフライです。
ライスまたはパンが選べますが、ライスにしました。

ハンバーグとエビフライは洋食屋さんで、ナポリタンやオムライス並に定番だと思っております。

エビフライはタルタルソースで。
お好みでレモンを絞るのもありですが、海老に含まれる銅の成分が酸化してしまうので、使いませんでした。

手作り感100%のハンバーグはどことなく家庭の味がしますが、間違いなく、レストランで食べるハンバーグの味です。
とてもジューシーで、柔らかくしっかりとした味付けでした。

日替りのメニューも毎日2種類ほど用意されています。
こちらはチキンとチーズと大葉の挟みカツです。

日替りメニューもライスかパンのいずれかを選べますが、ライスにしました。

こちらの料理を見る限りですと、どことなく和食のようにも見えてしまいます。

チキンは脂身が少なく、蛋白な味がしっかりしていて、チーズと大葉がその味をさらに引き立てていました。