餃子通りのトンキッキ！

「豚嘻嘻」の人気No.1の「肉餃子」が6ヶに「フリルアイス」という品種のレタスが3枚の「ハーフ餃子」です。

皮をこのように開くと、豚ひき肉、キャベツ、ニラ、ニンニクが凝縮された餡が出てきました。
余談ですが、餃子の皮を開いて具材を確かめる際、「ひらけ!◯ンキッキ」を頭に思い浮かべた方も少なくはないと信じています。

「フリルアイス」が3枚入っているので、「肉餃子」6ヶのうち半分の3ヶは、「フリルアイス」で包んで、特製ソースでいただきます。

「肉餃子」の残りの半分にあたる3ヶは、ラー油、お酢、醤油などの調味料をお好みの配合で食べます。
半分は「フリルアイス」で食べることから「ハーフ餃子」というメニューなのです。
なお、「肉餃子」は肉の旨味と程よい塩味がありますので、ほとんど、お酢だけで食べるのが良いかもしれません。

こちらは「豚バラレタス巻餃子」、数量限定メニューのため、平日でないと完売してしまい注文できない可能性があります。

餃子の皮を上手く開けることができませんでしたが、具材はの豚バラ肉、キャベツ、ニラ、ニンニクです。
豚バラ肉は、脂身が多い部位でもありますで、どの調味料を使うか悩ましいところですが、「ハーフ餃子」にもセットになっていた特製ソースを使っていただきます。

こちらが、「ハーフ餃子」にもセットになっていた「特製ソース」ですが、マヨネーズとケチャップのオーロラソースのように見えますが、さっぱりとした味わいも兼ねた特製のサラダドレッシングのようです。

「フリルアイス」で餃子をこのように包み、特製ドレッシングについていただきますので、非常に食べやすいです。
ただし、食後は胃がずっしりと重くなりますので、食べすぎには注意ですね。
豚バラ肉を使った餃子も食べ応えがあり、魅力を感じました。

「肉餃子」、「野菜餃子」、「しそ餃子」、「生姜餃子」は通常6ヶから販売ですが、平日限定で、それぞれ4ヶで注文することができますので、食べ比べができます。
ただし、2種類以上注文する必要がありますので、今回は「野菜餃子」、「しそ餃子」、「生姜餃子」の3種類を食べ比べしてみました。

こちらは「野菜餃子」の皮を開いて餡を確認してみました。
見た目は「肉餃子」と同じですが、実食してみますと、キャベツとニラ、ニンニクの量が「野菜餃子」の方が多くなっていることがわかります。
また、「肉餃子」よりも肉汁の量が少ないので、さっぱりとした後味です。
「豚嘻嘻」の人気No.2メニューがこの「野菜餃子」です。

こちらは「しそ餃子」の餡、しそが点在していることがわかります。
「野菜餃子」よりもさらにさっぱりとし、食べ終えても、しその香りが余韻となって口の中にしばらく残っておりました。

「生姜餃子」は、餃子の皮の色も、生姜の色に変色しておりますので、他の餃子と見た目で区別しやすいです。
餡にも刻まれた生姜があり、さっぱりとした味わいと食感も楽しめます。
「しそ餃子」と同様、食べ終えた後、生姜の風味の余韻が口の中に残る点は、魅力的ですね。