〇〇が好き過ぎる人に捧げる、〇〇好きの為の〇〇過ぎる〇〇

パッケージに「ゴマが好き過ぎる人に捧げる、ゴマ好きの為のゴマ過ぎるゴマ担々麺」の表記がインパクトがあります。

「ゴマ好きに捧げる ゴマ担々麺」のカロリーは322kcal（めん・かやくは249kcal、スープは73kcal）です。
お弁当のお供のスープ代わりに丁度良いボリュームかもしれませんね。

蓋を開けると中には別添の「特製ペースト」が入った小袋が入っていますので、取り出しておきます。

熱湯を注ぎ、蓋を閉め、その上に「特製ペースト」が入った小袋を置いて温めるようにします。
小袋を温めて置かないと、中に入っているペーストをすべて絞り出すのが難しくなります。
熱湯3分で麺が戻ります。

熱湯3分後、蓋を開けた途端、ゴマの香りが周囲に漂います。
「特製ペースト」が入った小袋の中身をカップ容器へ投入し、かき混ぜて完成です。
「特製ペースト」は豆板醤に見えてしまいます。

このように麺を持ち上げると、ゴマの香りがさらに強くなります。
「やりすぎくらいがちょうどいい！？シリーズ」の「ゴマらぁ」並にゴマが入っているように思えました。
担々麺で辛味はある程度ありますが、ゴマの量が多いので、その辛さが、かなり抑えられていますので、辛い食べ物が苦手な方でも美味しく食べられる一杯かもしれません。
スープを飲んでいる時、大量のゴマが口の中に入ることがありますので、急いで完食しようとするとむせてしてまいますね。

こちらのパッケージには、「ニンニクが好き過ぎる人に捧げる、ニンニク好きの為のニンニク過ぎるニンニク塩ラーメン」と記載されています。

「ニンニク好きに捧げる ニンニク塩ラーメン」のカロリーは246kcal（めん・かやくは216kcal、スープは30kcal）です。
スープを全部飲み干しても30kcalなので安心と思いたいところですが、口臭にニンニクの刺激的な香りが含まれるという点では抵抗がありますね。

蓋を開けると中には別添の「液体スープ」が入った小袋が入っていますので、取り出しておきます。

熱湯3分で麺が戻ります。
なお、その3分の間、蓋の上で「液体スープ」が入った小袋を温める必要はありません。

「液体スープ」が入った小袋の中身をカップ容器へ投入し、かき混ぜて完成です。
この「液体スープ」にはニンニクが含まれておりますので、かき混ぜることで刺激的な香りが鼻を突きました。

「慣れ」というのは怖いもので、ニンニクが大量に入っているにもかかわらず、半分ぐらい食べた時には、その刺激的な香りは気にならなくなり、気づいたらすべて完食しています。
ニンニクの風味は鼻だけではなく、食欲も刺激しますので、高カロリーなお弁当と一緒に食べても何故か簡単に完食できます。

「コショウが好き過ぎる人に捧げる、コショウ好きの為のコショウ過ぎるコショウ醤油ラーメン」とパッケージに記載されている文字を読むだけでくしゃみが出そうです。

「コショウ好きに捧げる コショウ醤油ラーメン」のカロリーは237kcal（めん・かやくは217kcal、スープは20kcal）です。
コショウが沢山入った醤油ラーメンは富山の「ブラックラーメン」を連想してしまいますので、ご飯物とどうしても一緒に食べたくなります。

蓋を開けると中には別添の「スパイス（SPICE）」が入った小袋が入っていますので、取り出しておきます。

熱湯3分で麺がもどります。
「スパイス（SPICE）」が入った小袋の中身を投入していきますが、全部入れるのは何となく抵抗がありました。

「スパイス（SPICE）」が入った小袋の中身を結局すべて投入しました。
袋の封を切って、その中身をカップ容器へ入れている間に、くしゃみが出てしまいましたので、コロナ禍では、一人で食べるのが良いかもしれません。

「やりすぎくらいがちょうどいい！？シリーズ」の「コショらぁ」とほぼ同じ味だと思いました。
麺をゆっくりとすすって食べたほうが良いと思います。
一気に食べると、コショウが喉を刺激してむせてしまいますし、コショウが鼻の粘膜を刺激し、くしゃみが出てしまう可能性もあります。