城南公園近くの「かんどん」

こちらは、カルビ丼（ミニ）とスンドゥブ豆腐セットです。

カルビ丼にかけられている甘辛のタレが食欲を刺激し、ご飯がススミました。
ミニサイズでもご飯も満足する量が入っており、物足りなさを感じることはありませんでした。

スンドゥブ豆腐にはトッピングのチーズを追加しました。
土鍋でグツグツと煮えた状態でテーブルに運ばれます。
土鍋ですので、アツアツでも火傷はしにくいと思います。
なお、追加料金が辛さの変更が可能です。

スンドゥブ豆腐のメインとなる食材はホルモン、海鮮、牛すじ肉、豚キムチの4種類から選べ、今回はホルモンを選びました。
名古屋の赤味噌も使われており、具材は豆腐、あさり、たまねぎ、ホルモン、しらたき等の具材が沢山使われております。
辛さを追加しておらずチーズで辛さを緩和しているはずですが、額や首筋から汗がでるくらい十分に辛かったのですが、辛さの中に海鮮などの旨味が十分含まれていましたので、飲み干したくなります。
ただし量が多いので、成人男性一人で、カルビ丼（ミニ）とスンドゥブ豆腐セットを完食するとかなり満腹になると思います。

石焼ビビンバのサラダセットです。

サラダだけではなく、わかめスープもセットですが、いずれも量が多いので、はじめて来店された方は思わず目を丸くしてしまうくらい驚くかもしれません。

石焼ビビンバにはねぎ、もやし、にんじん、ぜんまい、卵等の具材が多く入っています。
特に野菜不足生活が続いていたので、野菜の種類だけではなく量も多いのは魅力的でした。

石焼ビビンバは、このようにスプーンでかき混ぜてから食べていきます。
「おこげ」の香りが香ばしく、塩味が控え目な醤油ベースのタレはご飯そのものの旨味ではなく、野菜などの素材の旨味をしっかりと引き出しておりました。
コチュジャンのようなソースが利用できますので、辛味を追加したい方にはオススメです。

タン丼と海鮮スンドゥブ豆腐です（セットではありません）。

スンドゥブ豆腐のメインの食材は海鮮を選びました。
ホルモンと違いエビや貝等の量が増えます。

こちらがタン丼ですが、680円（税込）とは思えないくらい沢山のタンが入っています。
ネギとタンの下に、ご飯も十分入っています。

タン丼に添えられたネギの山、ネギには塩味が利いておりますので、その塩味の後にタンの旨味を堪能できました。
タンの見た目は薄いですが、歯応えがあり、弾力がありますので、食感も楽しめます。