小馬は休まず走る

9：00～10：30までのモーニングメニューです。
ドリンクは、コーヒー、紅茶、黒ウーロンのいずれか（ホットまたはアイス）が選べます。

トースト、サラダ、ミニオムレツ（または目玉焼き）にドリンクがセットです。

ふんわりとしたトーストにバターの優しい味が広がって、朝食にピッタリです。
見た目より軽く、胃に優しいです。

ミニオムレツは、外はふわふわしていて、中はとろとろです。
シンプルな味付けで、食べると、卵の素材の味がそのまま口から胃に伝搬されます。

11：30-14：30はランチタイムです。
その日は「ふんわりオムライス　トマトソース」のスープ、サラダ、コーヒーセットです。
　

少し酸味の強いトマトソースがかかったオムライスです。

トマトソースはトマトがそのまま使われているような素材の味で、コクがあります。
バターの風味と甘みがを兼ねた玉子と相性が良いです。

ホットコーヒーにしましたが、コールドも選択できます。

こちらも、日替わりランチで、その日は「おまかせフライ定食」でした。

普通盛りのご飯ですが、大盛りも、おかわりも無料です。

フライは、メンチカツ、からあげ、アジフライの3種類でした。

アジフライは衣がサクサクしていました。

オムライスは「ふんわり」か「巻き」のいずれかを選びますが、まずは、「ふんわりオムライス」から食べてみましょう。
こちらは、Mサイズ（他にSサイズ、Lサイズがあります）ですが、茶わん2杯分です。

ソースはケチャップとマヨネーズとでブレンドしたオーロラソースではなく、芸術的な幾何学模様で味付けされております。

この写真でフワフワ感がお伝えできないのが、本当に残念です。
口にしたとたん、「わー」と歓喜の声が漏れてしまいそうです。

チキンライスの具材はタマネギのみでシンプルですが、バターで味付けされている玉子と共に頂くことで、「コク」と「まろやかさ」があり、かきこんで食べたいという衝動が抑えられません。

続いて「巻きオムライス」を食べます。
ソースはデミグラスソースとホワイトソースの2種類で味付けされております。

カツをトッピングしました。
なお、デミグラスソースとホワイトソースの両方、またはいずれかを選択することができます。

カツは脂身が少しあって、さくさくしていてオムライスとの相性は良いです。

「ふんわりオムライス」と異なり、玉子はしっかり歯ごたえがあるように調理されていますが、「巻きオムライス」の場合、チーズが入っているように思えました。

「ふんわり卵のせカレー」です。

ご覧の通り、カレーライスにふんわり卵がのっています。
カレーは甘めでマイルドです。

カレーの具には豚肉、たまねぎ、にんじんが使われています。

ふんわり卵と一緒のカレーは間違いなくご飯を至福に食べる方法の一つでしょう。

「シーフードドリア」です。

ぐつぐつ煮立っている状態でテーブルに運ばれてきますので、うっかりお皿に触らないように注意が必要です。

分かりづらいですが、ケチャップライスとイカ、エビ、貝が入っていて、ホワイトソースとチーズが乗っています。

チーズの量が多いので、このように救ったときにチーズがどこまでも伸びます。

「プリティセット」です。
「小馬」という店舗様の名前のように可愛らしいメニュー名です。

スパゲッティとハンバーグ、サラダにドリンクガセットです。

スパゲッティはハム、ピーマン、タマネギが入っています。
優しい味付けですので、どことなく懐かしさを感じさせる味です。

ハンバーグのこの分厚さ、肉肉しくボリュームたっぷりです。
デミグラスソースとの相性が非常に良いです。