富山の王将

焼飯、餃子、唐揚げ2ヶ、スープがセットになった「焼きめしセット」です。

スープで、一度味覚を整えて、それぞれの味を楽しむこともできますね。

比較的大きな唐揚げ2ヶがセットなので、ボリューム満点ですね。

具材や卵を先に炒めた後で、お米を炒めた料理が「チャーハン」、お米を先に炒めてから卵や具材を加えて、さらに炒めた料理なので「焼き飯」なのです。
味の違いは難しいですよね。

「餃子の王将」の代名詞でもある「餃子」が6ヶセットです。

具材のバランスが丁度良く、安定した味ですので、多くの方に支持されていますね。

こちらは、「回鍋肉」と「王将ラーメン」です。

「回鍋肉」はこちらのサイズで1人分です。
豚肉、キャベツ、ピーマンといった具材に、コクのある味噌とごま油（だと思います）の味付けが良いので、ご飯と一緒に食べたいですね。

450円（2020年10月時点）でワンコインで注文できる「王将ラーメン」です。

巨大なチャーシューが2枚もありますので、コスパは抜群ですね。

あっさりとしたとんこつベースのスープです。

麺は北海道産の小麦を使用しているとのことです。

「極王天津飯」と「レバニラ炒め」、さらに「麻婆豆腐」を注文しました。

「極王天津飯」は天津飯に海老が入っており、かに玉もたっぷりでなので、贅沢なメニューです。
醤油ダレのコクとまろやなでたんぱくな卵とのバランスが最高でした。

「麻婆豆腐」は辛くはないのですが、味噌と塩、コショウの味を強く感じました。
「クセ」がないので、老若男女、幅広い年齢層に支持される味だと思いました。

「レバニラ炒め」はレバーに、シャキシャキとした食感のニラ、もやし、たまねぎ、にんじんといった野菜が豊富で食べ応えがあります。