スパイス担担麺専門のKOUSINYAKUMEN

券売機で食券を購入し、メニューを注文します。
紙幣は１０００円札以外利用できませんので、両替が必要な場合、スタッフさんに依頼します。

2020年4月中旬ぐらいから、テイクアウト（お持ち帰り）のメニューが用意されるようになりました。
デリバリーの注文も可能です。
温玉とダイブめしがセットになったメニューはコスパが良いので、人気があるようです。

カウンターには、、こんぶ酢、ラー粉酢（名前ほど辛くありません）、オレンジ酢、ブラックペッパーが用意されています。
味変（辛さ）を楽しみたい方には、オレンジ酢が特にオススメです。

オススメの食べ方について、店内に掲示されております。
辛さは弱い担々麺ですので、刺激が好きな方は、辛さやシビレを調整したほうが良いかもしれません。
また、パクチーを追加することもできます。

担々麺・温玉・ごはん（追い飯）をテイクアウトしました。

温玉のラップを外すと、液漏れが不安でしたが、そのようなことは全くありませんでした。
このように、自転車で運んでも崩れないと思います。

代表的なメニュー坦々麺には、肉味噌、玉ねぎ、水菜、カシューナッツ、柴漬けといった具材が入っています。

温玉をオンにしますと、綺麗に映えます。
もったいないですが、温玉を崩して、しっかりと混ぜることで美味しく頂けます。
混ぜるのに少し時間を要するかもしれません。

しっかり混ぜると、このようになります。
見た目は少し劣化しますが、一番美味しい食べ方です。

テイクアウトで注文しますと、平打ちの麺が使用されます。
平打ちは「のびにくい」そうです。
少しでも長い時間、美味しく食べられる状態にしたい、という店舗様のお気遣いに感謝ですね。

麺を食べきったところで、ごはんを投入。
いわゆる「追い飯」ですが、店舗様では「ダイブめし」という名称で扱われています。

「ダイブめし」を投入させることを前提としますと、担々麺の具材は残した方が良いと思います。
しっかり混ぜると写真のようになります。
甘みもあり、瑞々しい赤玉ねぎのシャキシャキとした食感が心地よかったです。
さらに、ナッツの歯ごたえが良いアクセントになっていました。

温玉がセットになった「濃厚坦々麺」。
ゴマのペーストがふんだんに使われているため「濃厚」なのです。

店内飲食では、太麺が使われます。
プルプルとした食感でタレや具材が絡みやすく、また非常に食べやすかったです。
ゴマペーストがかなり使われているため、全体的に甘みが出ますので、辛さを求める場合、通常の「担々麺」に辛さや痺れを追加されたほうが良いかもしれません。

「ダイブめし」もセットです。
スタッフさんにお声がけしたタイミングで、「ダイブめし」を卓上に運んで頂けます。

「ダイブめし」をしっかりと混ぜて、頂きました。
具材はできるだけ残しておいたほうが良いと思います。
さっぱりとした柴漬けが効いていて、美味しく食べられました。

「カレー坦々麺」にパクチーを追加料金でトッピングしました。
パクチーを足すと、ベトナムのまぜ麺のような味わいになりますので、エスニック料理がお好きな方には、かなりオススメです。

パクチーの下には、スパイスが大量にかかっていますので、しっかりと混ぜる必要があります。
店内飲食でしたので、麺は太麺です。
辛みとシビレが効いていました。
こちらのメニューは温玉や「ダイブめし」はセットではありません。
汁気が少ないので「ダイブめし」を入れるのには向かないと思います。