駒沢オリンピック公園のカフェ

パニーニランチは週替りです。
「ゴロゴロミートソース・チーズ・レタスとフレッシュトマト」のパニーニでした。

山盛りのレタスに、ローストポークと生ハム（プロシュートではないと思います）。
生野菜が多いのが女性に人気があるひとつの理由だと思います。

フライドポテト、紫キャベツに、人参、色彩豊かな盛り合わせです。

「ゴロゴロミートソース・チーズ・レタスとフレッシュトマト」のパニーニ。
週替りなので、毎週1度はここで、ランチしたいですね。

こちらが、「MIOの名物モツバーガー」です。
パニーニ同様、色とりどりの野菜の盛り合わせに囲まれています。

こちらのモツバーガーはフィレンツェのB級グルメの定番だそうです。
モツバーガーを単品でテイクアウトすることも可能です。

サラダランチです。
どのランチメニューもサラダが必ずセットなのですが、違いが気になりますよね。

サラダの量が通常のランチメニューよりも、量が多いかもしれませんね。

その日のサラダランチは、「ツナのリエットとキノコとチェリートマトのマリネ イタリアントースト」でした。
実は日替りなのです。

量が物足りないと思うかもしれませんが、お腹は間違いなくいっぱいになります。
ただし、消化が早いので、腹持ちは良くないかもしれませんが、ダイエットにはちょうどいい料理かもですね。

最初はサラダのプレートが卓上に運ばれます。
なお、パスタランチは2種類あり、しかも、いずれも日替りです。

「エビとほうれん草のクリームソース」を選びました。

その日は他に「鶏と根菜のラグーソース バターペッパー ショートパスタ」でした。
二人で来店すると、2種類注文し、食べ比べもできますよね。

「エビとほうれん草のクリームソース」ですが、大きめのエビとほうれん草の独特の味を一切感じさせない、クリミィーな味の仕上がりになっていました。

パスタランチですが、なんと年に4回程度なのですが、リゾットが用意されていることがあります。
こちらが偶然にも遭遇した「ベーコンとキノコのほんのりクリームリゾット」です。

もちろん、最初に卓上に運ばれるのはサラダです。
その後にリゾットが運ばれてきます。
このリゾットですが、ワインとの相性が抜群でしょうが、ランチタイムなので、お酒は飲めないのが残念でした。

「本日のランチ」です。
まずは、サラダが登場しますが、ミニスープもセットです。

利用されている素材はわかりませんが、アセロラのように甘酸っぱく、体に良さそうな味でした。

その日は、「イベリコ豚のロース ピカタ用チーズのせオーブン焼き キノコデミソースと本日のパスタ」でした。

「本日のパスタ」もセットで、「ベーコンとポルチーニ・フレッシュトマトソース ショートパスタ」が添えられていました。
少しお得な気分でした。

こちらが、「イベリコ豚のロース ピカタ用チーズのせオーブン焼き キノコデミソース」で、ランチタイムですが、かなり贅沢な一品です。

脂身が非常に少ないロースで、肉肉しく、とても淡白な味でしたが、デミソースが最高に良いアクセントになっていました。

デザートも用意されており、こちらは、「北海道ティラミス」です。
「本日のランチ」の場合、セットになります。

すぐに崩れてしまうほど、柔らかいティラミスで、とてもミルキーでした。
見た目以上に甘くなく、程よい甘さでしたので、紅茶やコーヒーと相性が非常に良いと思います。

ランチメニューはいずれも、ドリンクがセットです。
その日は11月でしたが、温かい陽気な日でしたので、アイスコーヒーにしました。

エスプレッソで、一気に目が覚めました。

ホットコーヒーで、一息。

紅茶もデザートと相性が良いと思います。