名古屋駅新幹線ホームの2つのきしめん屋

名古屋駅の新幹線ホームにて、東海道新幹線を正面から撮影しようとしましたが、失敗しました。

新幹線のホームから宿泊先のホテルに向かう途中にある「名古屋モード学園ビル」が見えます。

新幹線の（上りも下りも同じ）14号車付近に、「グルめん」があります。

営業時間は7:00〜21:00（L.0.20:45）ですので、早朝や夜遅くに名古屋駅に到着した場合は食べられないですね。

券売機で食券を購入し、スタッフさんに渡すと、5分以内にはカウンターの卓上に注文した料理が運ばれます。

「特製かき揚げきしめん」と「天むす」、トッピングの温泉卵こと「温玉」を購入しました。

「天むす」はすぐに出されます。
こちらも名古屋名物ですよね。

「特製かき揚げきしめん」です。
鰹節が踊っています。

トッピング温玉はかき揚げの上に乗せて、崩して食べました。
食べ方は人それぞれですが、かき揚げのサクサク感が少しなくなりますが、かき揚げと温玉の相性は抜群なので、このようにしました。

かき揚げを食べながら、きしめんをすすっていきます。
わずか5分で完食しましたが、麺の程よいコシと喉を通るときの「のどごし」が快感です。

上下線同じですが、新幹線の4号車付近に、「住よし」があります。

券売機で食券を購入して、スタッフさんに渡して注文は完了です。

「住よし」の営業時間は6:00〜21:40（金曜日は6:00〜22:00、ラストオーダーは閉店時間の10分前）です。

「住よし」では「いなり」を注文しました。
立ち食いそば屋の定番のサイドメニューですね。

「かき揚げ（卵入り）きしめん」です。
なお、卵が入っていないかき揚げきしめんもあります。

卵は温玉のことでした。
温玉をかき揚げの上にゆっくりと移動させます。

かき揚げの上で温玉を崩します。
個人的な見解で穿っておりますが、かき揚げが入った、蕎麦、うどん、きしめんには卵は必須です。

きしめんの麺をすすります。
「平打ちうどん」とも呼ばれている「きしめん」、どことなく関東出身の自分にとって馴染みのある味と感じるのは、味付けが関東のうどんに近いからかもしれませんね。