富山駅前の一心（いっしん）

ラーメンは醤油、煮干し、味噌の3種類です。
チャーシューご飯なども用意されています。

生ビール、ハイボール、レモンサワーといったアルコールドリンクやソフトドリンクもあり、おつまみのチャーシューや鶏の唐揚げもあります。

「煮玉子醤油ラーメン」です。
どのラーメンも化学調味料不使用、国産小麦100％、煮卵は専用たれにつけて1～2日寝かせて作られています。

麺は細麺ですが、スープの旨味を吸って、かなり美味でした。

チャーシューは手作り醤油の「北陸」で煮込まれていて、かなり柔らかく、ジューシーでした。

スープはブラックラーメンを連想してしまいますが、鶏ガラ主体ですので、見た目以上に塩辛くありません。

「煮干しラーメン」と「チャーシューご飯」です。

「チャーシューご飯」ですが、ラーメンのトッピングに使われているチャーシューよりもしっかりした食感で、タレと富山県産のコシヒカリを使ったご飯と相性が良く、かきこむように食べてしまいました。

煮干しのスープを吸った麺もまた妙味がありました。

瀬戸内の最高級煮干し100％でとったスープで、煮干しの奥深い味があり、それでいてあっさりしているというメニューの説明書きそのままの味を堪能できます。

こちらが「越後の味噌煮玉子ラーメン」です。

麺を持ち上げると、魚介の香りが鼻孔をくすぐり、食べると味噌のコクがしっかりと麺にからんでいました。

白みそと辛みそをブレンドした煮干しスープで、体が温まるスープです。
味噌より煮干しの風味が強く、それでいてあっさりしています。

専用タレにつけて1～2日寝かせて作られた煮玉子は、最高の味でした。

自家製のキャベツキムチです。
モンゴル塩、韓国唐辛子使用の無添加で、キャベツのうまみを引き出しています。
テーブルにおいてあり自由に取ることができます。

「鶏の唐揚げ」です。
iPhoneXSを並べておりますので、その大きさがわかるかと思います。
揚げたてで、食感はカリカリでジューシー、しかも脂ものっていて美味でした。