目次
場所
JR富山駅の南口を出て、城址大通りに入るとすぐに商業施設「パティオさくら」があります。「パティオさくら」の2階に「とろり天使のわらびもち 富山店」があります。
地図はこちらです。
料理
飲むわらび餅抹茶、クリームわらび餅
「飲むわらび餅抹茶」と「クリームわらび餅」をテイクアウトしました。
こちらは、プレーンの「クリームわらび餅」です。
お土産用の商品で、自然解凍すると4時間ほど要します。
生クリームとわらび餅の構成ですが、生クリームは甘すぎなくミルク感があります。
わらび餅の自然な甘みが感じられる点が素敵です。
きな粉などや砂糖等をかけて味変を楽しむのも良いと思います。
「飲むわらび餅抹茶」ですが、テイクアウトしてから20分ほど経過しても、このようにクリームがあまり溶けていません。
甘すぎずスッキリとしておりますので飲みやすいです。
わらび餅が入っていますので、お腹も満たされます。
あずきの皮が絶妙なアクセントになっており、2杯飲めそうです。
飲むわらび餅ミルクティ、生わらび餅あずき
「飲むわらび餅ミルクティ」と「生わらび餅あずき」です。
小豆味の「生わらび餅」です。
唐揚げのように、一つ一つが大きいサイズです。
わらび餅と相性が抜群な黒蜜をプラス料金で追加できます。
粘り気が弱く、非常に柔らかいので、このように箸で持ち上げると崩れています。
楊枝でも食べ辛いと思いますので、スプーンで食べたほうが良いかもしれません。
口の中に入れると、舌の上で、とろけるような感じですので、わらび餅とは思えないくらい食感ですので、初めて口にしたときは違和感がありました。
あずきの皮が入っております、わらび餅の甘みを引き出すようなアクセントの役割を担っておりました。
「飲むわらび餅のミルクティー」です、底の方からストロー口まで、わらび餅、ミルクティー、氷、ホイップ、きな粉と続きます。
量は350mlぐらいといったところでしょうか。
底にわらび餅がたくさん沈んでおります。
わらび餅の、とろけるような食感と自然な甘さが癖になりそうです。
ホイップだけではなくミルクティーも甘すぎず、スッキリとした味ですので、飲みやすいと思います。
まとめ
2021年10月9日、富山駅前の「パティオさくら」に新規オープンしたカフェです。抹茶やミルクティは、甘すぎずスッキリとしていますので、万人受けするようなドリンクという印象が強いです。
「わらび餅」といえば、モチモチと、うどんの「コシ」のように弾力がある食感の食べ物を連想させますが、この店舗様で扱っている「わらび餅」は舌の上でとろけるような食感ですので斬新的で、まさに「とろり天使」という表現が適切だと思います。
わらび餅の自然の甘さは何度でも楽しみたい味ではないでしょうか。
店舗情報
店名 | とろり天使のわらびもち 富山店 |
---|---|
住所 | 富山県富山市桜町1-4-20 区画番号2-J-2 Googleマップ |
電話番号 | 076-407-4177 |
バリアフリー | 場所は2階ですが、エレベーターで移動可能なため、車椅子やベビーカーでの来店は可能だと思います。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 10〜50代の年齢層が多く男女比は3:7程度です。 1〜4人での来店がほとんどです。 |
BGM | なし |
注文後の待ち時間 | 5分程度 |
営業時間 |
12:00〜19:00 |
クレジットカード | 導入中(2021年度内に間に合う可能性あります) |
混雜状況 | テイクアウト(お持ち帰り)での利用が多いため、店内飲食はしやすいと思います。 |