つーんとこでとんこつ

豚骨醤油のラーメンがメインメニュー、チャーシュメンにすることでチャーシューの数が増え、特製ラーメンにすると、さらに味付け玉子が追加され、ネギ、もやし、メンマの量が増えます。

つけ麺や焼餃子、水餃子のメニューも用意されています。
支払いは前金制で、注文時に支払います。

2021年6月に3周年を迎え、油そばとピリ辛油そばの2種類のメニューが追加されました。
また、味噌ラーメンもメニューに追加されています。

サンヨー食品株式会社より発売された即席麺「サンヨー ホープ軒本舗監修 東京背脂豚骨 醤油ラーメン」がオブジェのひとつにありました。
こちらの商品は2021年7月時点でECサイト等でも品切れ状態となっています。

「特製らーめん」です。
なお、特製らーめんではチャーシューは2枚ですが、チャーシューメンを選ぶと、チャーシューが3枚になります。

特製ラーメンではもやしやネギの量も増えます。

さらに特製ラーメンでは味付け玉子がついてきます。

味付け玉子を2つにわるとこんな感じで、とろとろの黄身が少しラーメンの汁にこぼれ落ちていきます。

麺は細くもなく太くもないといった感じです。
なんとなく屋台で食べたラーメンを思い出します。

スープは豚骨醤油ですが、こってりしていません。
脂は一見多いように見えますが、口に含んでも思った以上に脂っぽさは感じませんし、しばらく経過しても脂の膜はできていませんでした。

こちらは味噌ラーメン、味付け卵（味玉）ともやしをトッピングで追加しております。

味噌と味付け卵の相性が意外にも良かったです。
トッピングしたもやしが山盛りになっていますが、代わりにネギをトッピングする方も多いのではないでしょうか。
またニンニクをトッピングし、刺激の強い味にするのもありだと思います。

味噌らーめんの麺も、らーめん、油そば、つけ麺で使われている麺と同じです。
細麺のストレートで、麺がスープを吸うのではなく、スープが麺の周囲の纏う、または覆う、といった感じです。

豚骨ベースの味噌スープ、辛いスープが好みの方は「辛味噌らーめん」も用意されております。
また卓上に特製の一味唐辛子もありますので、そちらで味変を楽しむのもありだと思います。
味噌については、赤味噌と白味噌が使われた合わせ味噌を使われているように思えます。

つけ麺の普通です。
普通は麺の量が200gで、大盛りは300gです。

つけ汁はらーめんのスープより少し濃くとなっています。

半熟卵がセットになっています。
麺の量は200gですが、かなりお腹がいっぱいになります。

半熟卵は柔らかいので、簡単にお箸で半分に割ることができます。

大きめのチャーシューが1枚入っています。

らーめんよりも薄味に見えますが、塩気はつけ麺の方が強いので、どれくらい麺をつけるか、人それぞれの好みですね。

2021年6月、3周年を迎えたときには、油そばがメニューに追加されていました。
また支払いはPay Payでも可能になりました。

油そばといえば、太麺をイメージしがちですが、このメニューでは、細麺が採用されています。
味がしっかりと麺全体に染み渡っていますし、チャーシュー、ネギ、メンマといった具材が豊富なので、飽きずに最後まで完食できます。
汁はすべて麺に絡んだ状態ですので、余っていないため、「追い飯」で〆ることは難しいと思います。

水餃子です。
こちらはポン酢で食べます。

ニラがたくさん入っているのが、見た目でわかります。

せっかくなのでご飯も一緒に注文しました。

ライスの上にチャーシュや味付け玉子をのせて、チャーシュー丼をなんとなく作ってみました。