八幡山のイチ

緊急事態宣言に伴い、営業時間が変更されています（平日は、11:30〜15:00/16:30〜20:00、土日は11:30〜20:00）。
また、事前に電話でテイクアウトメニューが注文することができます。

テイクアウトメニューは、ペンネ（アラビアータ、ベーコンとオクラときのこのオイルソース）、スパゲティ（ねぎ肉味噌、タラコ、タラコとイカ、タラコとツナ、ナスとほうれん草のトマトソース、ナスとベーコンのトマトソース、ぷりぷり海老のトマトソース、ベーコンとほうれん草のペペロンチーノ）、グリーンサラダが用意されています。
なお、アラビアータは、辛さをなしにすることができます。

スパゲッティがメインですが、様々なメニューも用意されています。

黒板のメニューは毎日！？更新されています。

スパゲッティのサラダとドリンクセットをランチタイムに注文しました。
平日（月曜日を除く）は、サラダとドリンクセットが無料なので、かなりお得です。

サラダはコーンサラダで、「黄色いドレッシング」を選択しました。
野菜たっぷりのすりつぶしマスタードとマヨネーズとコーンペーストが2層になっているドレッシングですので、このように和えることでさらに美味しさがアップします。

スパゲッティは冬季限定の「牡蠣スパゲティ」で、「カキとイクラのホワイトソース」のパスタです。
牡蠣は4個入っており、追加料金が発生しますが、牡蠣の追加ができます。

牡蠣は世界遺産「宮島」がある広島県地御前の牡蠣です。
イクラのアクセントがなかなか妙味があります。

牡蠣を口の中に含むとまろやかな食感と海のミルクとクリームソースが融合し、ミルキーな味わいを楽しめます。
また、柔らかい食感の牡蠣を噛みながら鼻から息を吐くと、瀬戸内海の海の香りが鼻腔に広がり、さらに一層牡蠣の深い味を堪能できます。

ドリンクは食前、食後とタイミングは自由です。
祝日のランチタイムでは、黒板のメニュー以外の料理と前菜を注文することができます。
ただし、平日のランチは、サラダとドリンクがセットになるので、お得であることは否めません。

ミートソーススパゲッティが5日間も煮込んでいるそうです！
人気No.1のスパゲッティだそうです♫

スパゲッティをアップしてみました！
（半熟玉子をゴニョゴニョして、フォークでパスタを巻いた写真撮影に失敗してしまいました。。。）

うにのスパゲッティです。
背景にあるボトルは、2014年2月4日にICHIのオープン記念のオリジナル特注ワインボトル（空瓶）です！

うにとスパゲッティとプラスアルファしたシンプルな具材で構成されているはずなのですが、なぜこんなにも美味しいのかわかりません・・・
飾らないことも大切なんですね。

ねぎ肉味噌と納豆のスパゲッティです。

ねぎと肉味噌と納豆の組み合わせがなぜこんなにスパゲッティに合うのか、笑ってしまうくらい絶品です！

ツナと卵とトマトの和風カルボナーラです。

卵はふんだんに使われていて、ふわふわ感とパスタのしっかりとした歯ごたえが絶妙にマッチしています。

「オニオングラタンスープ」です。
グツグツと煮込まれたアツアツの状態で出されます♫

「グラタン」は表面を多少焦がすようにオーブンなどで焼くことを示唆するので、どうしてもマカロニグラタンのような食べ物をイメージしてしまいます。

カルパッチョもあります！

この時期なので、アイナメかイサキか・・・
確認すればよかったです。。。

松阪牛の赤ワイン煮込みとグラス赤ワインです。

身近な場所でも至福のひとときは過ごせるものですね♫

海老とキノコのアヒージョです。

ぐずぐずと煮えた状態で運ばれます。

バケットがついてますので、一緒に食べます。
キノコや海老はバケットと相性がいいですね♪

余ったニンニクと一緒に煮込まれたオリーブオイルはバケットで吸い取り、最後まで楽しみます！

ツナとキノコのグラタンです。

少し焦げた部分もあり、これもまた絶品です!

なんと「もつ煮」があったりします！
スパゲッティだけがメインではなさそうですね。

やきとり屋などで食べるもつ煮にまったく引けを取らないどころか、トータル1日煮込んだもつ煮はすごく美味しいです♪

和牛のステーキです。
鹿児島県産の牛です。
付け合せの玉ねぎは淡路島の新玉ねぎです。

上から醤油、すりおろしわさび、付け合せの玉ねぎの特製ドレッシングです。

わさび醤油を使わなくてもそのまま食べても絶対美味しい肉だと思います♫

ですが、せっかくなので、わさび醤油をつけて食べましょう！
価格は3000円ですが、コスパは非常に良いと思います。

タンシチューです。
かなり具材が大きいです♫

贅沢な気分になります。
まるで、ホテルで食べているかのような錯覚を受けました。

アンチョビバターのポテトフライです。

アンチョビバターの他にシンプルな塩味もあります。

ICHIプリンです。
店の名前がついているので、もちろんオリジナルです。

ちょうどいい冷たさと甘さ、そして食感です。
最後の〆はこれです！！！

レアチーズムースです。

甘すぎず、さっぱりしているのでこれも最後の〆にもいいと思います。

アイスもあります。
こちらはカシスシャーベットです。

アツアツの料理も多いので、最後に暖かくなった舌をリセットするのもありかもしれませんね。