開運肉汁うどんの「ふじえもん」

看板メニューの「開運肉汁うどん」を「小海老のミニ天丼セット」で注文しました。

小海老のミニ天丼には、小海老、ピーマン、イカの天ぷらが入っていました。
他に、「いなり寿司」、「半ライス」のセットも用意されております。

つけ汁には、鞘インゲン、長ネギ、油揚げ、そして写真ではほとんど見えておりませんが豚バラ肉が入っております。

豚バラ肉1枚をお箸で掴むと、約3cmほど先端部分が専有されるくらい大きいです。
厚みもあるこの豚肉が6〜8枚ぐらい入っていますので、「開運肉汁うどん」一杯だけでかなり満腹になります。

手打ちのうどんは、お箸よりも一回り以上太く、20cm以上あるので、持ち上げるとずっしりとした重量感があります。

具材たっぷりのつけ汁にうどんを浸すとき、うどんの量が多いと、器からつけ汁があふれてしまうので、注意が必要です。
心地よい弾力と程よい粘りがあるうどんです。
うどんを豚肉や、鞘インゲン、長ネギ、油揚げといった具材と一緒に食べることで、更に美味しく味わえます。

「開運肉汁うどん」に「なまず天」に付けました。

なお、うどんの量は「並盛」で400gですので、量を抑えたい方は250gの「セイロ盛（30円値引き）」、もっと食べたい方は「大盛（プラス120円）」の600gに変更するのもありだと思います。

「なまず天」、いわゆるナマズの天ぷらですが、おすすめメニューでもあります。

「なまず天」をお箸で持ち上げると、お箸で掴んだ部分から白身が見えておりますが、味も魚の白身の味に近いです。
口の中で「もぐもぐ」と咀嚼していくと、口の中でほろほろと崩れていきます。