千歳烏山駅であら汁と海鮮ランチ

ランチメニューの代名詞は「極上まぐろ丼定食」か「極上まぐろ刺身定食」です。
ディナータイムでは刺身盛りが人気です。

その他、お刺身、海鮮丼、ホッケ焼き定食、煮魚などの定食もあります。

あら煮、香の物、お茶はセルフサービスです。

あら煮ですが、ランチタイムの早めの時間に来店すると、身がどっさりゲットできます。
後半になると身は少なくなりますが、いい感じで出汁がたっぷりの汁が楽しめます。

「極上まぐろ刺身定食」です。
「極上まぐろ丼定食」もあります。

赤身、中トロ、大トロといったところでしょうか。
見ているだけでとろけていきそうなマグロの刺身です。

これは好みによるところですが、わさびをつけすぎると赤身の旨味を損ないそうで少しもったいないかもしれません。

東京都内のランチでこの綺麗なピンク色のマグロを見たのは久しぶりです。
舌の上で、噛まなくても溶けて、いつの間にか胃の中に入っていきそうです。

「海鮮丼定食」です。
「刺身定食」との違いは丼かどうかです。

こちらは「連子鯛（レンコダイ）」です。
長崎県が水揚げ量が日本一だそうです。

「ヒゲソリダイ」で、非常に珍しい魚です。
レンコダイ同様、長崎県などで漁獲されるそうです。

マグロは海鮮丼や刺身定食にも登場するのです。

「にぎり10貫定食」です。

海鮮丼にも登場した、「レンコダイ」です。

こちらは、「イシダイ」です。
「イシガキダイ」と良く聞き間違えます。

煮付けで有名な「カレイ」の握りです。

話はそれますが、タイミングによってはこのように具だくさんのあら煮を食べることができるのです。

「本日の煮付け定食」で、その日は「ヒメジ」の煮付けでした。

ヒメジと聞いて、姫路城を思い浮かべましたが、２本の髭（ひげ）がある海水魚です。

このヒメジは年々高価になってきているので、今のうちに食べておきましょう。