千歳烏山の珈琲館

入口はビルの階段を上った、2階にあります。

コーヒーハウス・シャノアール 千歳烏山店」が、2022年2月21日19時をもって閉店し、その後、「珈琲館 千歳烏山店」が2022年4月5日7時に新規オープンしました。
その工事期間、同じ系列で非常に近い場所にある「カフェ ベローチェ（CAFE VELOCE） 千歳烏山店」の利用案内がありました。
なお、「珈琲館」のファンの方は、京王線の隣駅の仙川駅にある「珈琲館 仙川店」の利用を推奨されておりました。

こちらは、ランチセットの「珈琲館の特製ナポリタンランチセット」です。

ランチセットにはサラダがセットになっています。
卓上に運ばれてときにはドレッシングでシーズニングされていますので、卓上にドレッシングは置いておりません。

日本生まれの「ナポリタン」は喫茶店（カフェ）での定番メニュー、どのメニューを注文するか悩んだときは、この「ナポリタン」を注文することが多いです。

玉ねぎやピーマン、ウインナーといったシンプルな具材でパスタ（スパゲッティ）をケチャップで和えるように炒めただけのシンプルな料理なのですが、なぜか美味しく感じるのは、カフェが作り出す独特の雰囲気もあると思います。

お好みで粉チーズを使ってナポリタンを味変して食べるのも良いですね。

新規オープンした2022年4月は、寒暖差が激しい日が続きましたが、この日は暑い日でしたので、ドリンクは、「炭火アイスコーヒー」を選択しました。
コーヒーは体を冷やす効果が期待できるので、暑い日にピッタリなドリンクですね。

こちらは「三元豚の厚切りロースカツカレーランチセット」です。

写真のようにロースカツの肉の断層のキメが細かいので、写真撮影する際、ピントを合わせるに時間を要しました。
「珈琲館」のランチメニューでは、以前は「厚切りカツカレー」というメニューでしたが、いつの間にか3種類の品種の豚を掛け合わせた雑種である「三元豚（さんげんとん）」が使われるようになったようです。

カレーソースの量はライスに比べて多くなっていますが、ロースカツがありますので、とんかつソースがあれば良かったです。

ドリンクはアイスティを選択しました。
セットのドリンクは食前、食中、食後と飲みたいタイミングが選べますが、ランチタイムは非常に込み合いますので、食後を選んだ場合、テーブルに運ばれるまでに5〜10分要することもあります。
そのため、ゆっくり過ごせないときは食前または食中のタイミングが良いと思います。