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「ペヤング もち麦ＭＡＸやきそば」について
「ペヤングソース やきそば」でお馴染みの「まるか食品（株）」からコラボ商品「ペヤング もち麦ＭＡＸやきそば」が2020年3月16日に登場しました。大麦や玄米・などの穀物を加工した商品メーカーの「株式会社はくばく」とのコラボ商品、フリーズドライされた「もち麦（もち性の大麦）」がふんだんに使われています。
お米にも、普段ご飯として食べられている「うるち米」とお餅で使われている「もち米」があるように、大麦にも「もち麦」があるのは初耳でした。
実食
「ペヤング もち麦ＭＡＸやきそば」のカロリーは、613kcal（炭水化物の量は78.8g）です。
通常のペヤングは544キロカロリー（炭水化物の量64.9g）ですので、「もち麦」を利用したことで、食物繊維が増えた分、炭水化物が増量したと考えれます。
他にタンパク質の量が、通常のペヤングが8.9gに対して、10.9gと増えています。
中身は、ソース、スパイス・ふりかけ、火薬（かやく）が2種類入っています。
ひとつだけ際立って大きな、通常のペヤングにはない火薬があります。
こちらが、フリーズドライされた「もち麦」ですね。
結構量があり、手で持ったとき重量感がありました。
480mlの熱湯3分で完成です。
市販の電気ケトル1台で充分ですね。
ソースを入れて、ふりかけとスパイスをかけて完成です。
ふりかけとスパイスの袋が固着されているので、スパイスを使わないようにしようとしても、うっかり両方とも開封してしまうことが良くあります。
「もち麦ＭＡＸやきそば」を実食しました。
モチモチのもち麦がしっかりとやきそばに付着しています。
まとめ
「ペヤングソース やきそば」でお馴染みの「まるか食品（株）」と「株式会社はくばく」のコラボ商品「ペヤング もち麦ＭＡＸやきそば」を実食しました。食物繊維豊富なもち麦がたっぷり入っているので、食べ終えたときの満腹感が高かったです。
もちもちとした食感のもち麦が焼きそばの麺にしっかりと付着しますので、麺ともち麦の2種類の食感が楽しめました。
なお、この記事を作成した2020年5月29日（「ペヤング もち麦ＭＡＸやきそば」が発売されたのが2020年3月16日）には、周辺のコンビニでは見かけなくなりましたが、ECサイト等では販売されておりました。