梅田のPopompette

串揚げのメニュー表です。
大阪では総して「串カツ」と読んでおりますが、ここはフレンチなので「串揚げ」という表記にしているかもしれません。

ドリンクはワインが中心なので、ワインのお供のメインディッシュメニューです。

ポポンペットの季節のメニュー表です。
「本日のペンネ」が気になりました・・・

メニュー表は店内の黒板にもこのように掲示されております。

ワインから飲みたいところですが、どうしてもビールが飲みたかったので、まずは「生ビール」から。

1階の立呑エリアで飲んでいましたが、次はワインを注文したいと思います。

赤ワインの「カマレロ/カペルネソーヴィニヨン」です。
こちらを注文したのは安かったからです。

白ワインの「カマレロ/シャルドネ」です。
こちらは甘さと辛味を両方楽しめたワインでした。

こちらの串揚げは「牛フィレ肉 フォアグラムース添え」です。

上にのっているのはフォアグラムースで、かなり上品な串揚げでした。

こちらは「レンコンのトリュフ風味」です。
レンコンの歯ごたえがそのまま生かされていました。

「ジャガイモとアンチョビ」の串揚げです。
トマトが添えらているので、ジャガイモとアンチョビにほどよい酸味のアクセントを与えています。

こちらの串揚げは「子羊とブルーチーズ」です。
ブルーチーズ特有の臭みが子羊との組み合わせで緩和されているような気がしました。

「カリフラワー バジルとアーモンドのソース」です。
カリフラワーも串揚げにする発想はさすがです。

「生ハムで巻いたリンゴとクリームチーズ」です。

生ハムとリンゴとチーズの3種類の組み合わせもありですね。

こちらは「冷やしプチトマト クリームチーズのメレンゲを載せて」です。
前菜としてかなりの人気があるそうです。

クリームチーズがたっぷりのっています。

メインディッシュの「牛フィレ肉とフォアグラのステーキ ロッシーニ風」です。
赤ワインとの相性はバッチリですね。

牛フィレ肉がかなりやわらかく歯で数回噛むだけで溶けていき、気がついたら胃の中へと流れ込んでいました。

最後は「本日のペンネ」で〆ました。
その日は「ゴルゴンゾーラとブルーチーズのペンネ」でした。

量が少ないように見えますが、チーズ濃厚で、お腹を満たしますので、一人分として十分な量です。
ブルーチーズの臭いが強いので、苦手な方は厳しかもですね。