なんばパークスのマーラータン

七宝麻辣湯 大阪市

目次

場所

大阪メトロ(Osaka Metro)なんば駅に直結した都市型複合施設「なんばパークス」の6階に「七宝麻辣湯 なんばパークス店」があります。

地図はこちらです。

注文方法について

オーダー表(1)
70種類以上の具材(トッピング)、スープの辛さや種類、サイドメニューまで自分でカスタマイズできます。
オーダー表にチェックを入れて、店員さんに渡すという注文方法です。

オーダー表(2)
麺は「太い春雨」、「細い春雨」、「うどん」、「乾麺」、「中華麺」の5種類から選べます。
全てにチェックしないように注意が必要です。
また、麺なしで具沢山スープという食べ方もできます。
なお、麻辣湯は辛いので、苦手な方は辛さを追加しないほうが良いかもしれません。

料理

調味料
卓上に配置された調味料で、さらに自分好みにカスタマイズ可能です。
オススメは、ニンニクや生姜です。

ルーロー飯
サイドメニューのルーロー飯(ハーフサイズ)です。
いわゆる台湾の角煮丼、半熟卵に、とろっとろで柔らかいお肉が食欲をそそりますね。

特製玉子ご飯
「特製玉子ご飯」。
卵に特製のタレが入っております。
ご飯の上に乗っているめかぶは、粘り気があり、卵と相性が抜群です。

麻辣湯の大辛
スープで白湯を選ばない限りは、麻辣湯の辛さが調整できます。
「大辛」でチャレンジしてみましたが、辛すぎて舌だけではなく口の中全体が痺れますので、辛さに自信がない方には、オススメはできません。
青梗菜・生卵・肉味噌・焦がしネギをトッピングし、坦坦麺風にしてみました。

麻辣湯の中辛(1)
こちらは、しめじ、エビ、空心菜、パクチーの具材を選び、トムヤムクンのようにしてみました。
なお、スープの辛さは「中辛」ですが、それでも十分に辛いです。

麻辣湯の中辛(2)
具材は一緒に煮込まれて沈んでしまいます。
レンゲで沈んだエビを掬ってみました。
エビの身はこのように、比較的小ぶりですが、しめじと一緒に食べることで、歯ごたえを楽しむことができました。
エビは、辛いスープとの相性が非常に良いですね。

麻辣湯のアレンジ
煮玉子・エビ団子・豚角煮・白菜を選びました。
こちらの写真でも、具材は沈んでおります。

麺について
麺は、うどんを選択。
中華麺などもありますのでお好みで変えられるのがいいですね。
なお、店内の照明の影響もあり、半透明の春雨の撮影は非常に難しいと思います。

煮玉子(1)
追加した煮玉子は、そのまま、ごろっと1個入っています。

煮玉子(2)
煮玉子を割ると、このような感じです。
茹で加減が抜群です。
なお、ルーロー飯で使われている、煮玉子はトッピングの具材よりも煮込まれておりました。
もしかしますと、日によって仕上がりに差があるのかもしれませんね。

まとめ

「なんばパークス」の6階にある「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)」です。
こちらの店舗様は、スープ春雨と薬膳火鍋の専門店で、東京都にも店舗があります。
70種類以上の具材(トッピング)、スープの辛さや種類、「太い春雨」、「細い春雨」、「うどん」、「乾麺」、「中華麺」の5種類の麺から選べますので、自分好みにカスタマイズすることができます。
麺については、カロリーの低い春雨が人気があり、定番となっています。

店舗情報

店名 七宝麻辣湯 なんばパークス店
住所 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス6F
Googleマップ
電話番号 06-6567-8839
バリアフリー 店内が狭いので、ベビーカーや車椅子での来店は難しいと思います。
喫煙・禁煙 禁煙
客層 10〜40代の年齢層が多く、男女比は5:5程度です。
1〜4人での来店がほとんどです。
BGM インストゥルメンタル
注文後の待ち時間 5〜10分程度
営業時間 11:00~23:00
定休日なし
クレジットカード 可能
混雜状況 常に6〜8割程度、席が専有されているといった状態です。