「無添加」のさらなる挑戦

大阪メトロの堺筋線、谷町線、阪急千里線の3路線で停車する「天神橋筋六丁目」という駅があります。

こちらの6番出入口を出て、道なりに南下していきます。

少し南下すると「無添くら寿司 天六駅前店」があります。
「天六駅」は「天神橋筋六丁目」のことです（探すのにかなり苦労しました・・・）。

2階へは階段だけではなく、エレベーターでも移動可能です。
また、多目的トイレも用意されています（バリアフリーの先駆者の店舗様からすると当たり前なのかもしれませんが・・・）

入り口付近にはお酒が入っている冷蔵庫があり、セルフで取り出します。

ノンアルコールビールにしました。
グラスも冷えています・・・あれ！？

ノンアルコールビールですが、「ドライゼロα」って販売されていないものではないでしょうか？
市販のものは、「甘味料」が使われていますが、こちらは「果糖ブドウ糖液糖」が使われているので、やはり特注の四大添加物未使用の「無添加」の飲み物ですね。

アサヒビールの特注ノンアルコールビール・・・そこまで「無添加」にこだわる精神はもはや、脱帽です。

2019年3月1日から発売開始された「KURA BURGER」です。
こちらは「フィッシュ」です。

パンズは米粉と黒酢が使われていますが、公式サイトの成分表を確認したところ、小麦も使われているようです。
「小麦フリー」のくらバーガーも登場するかもしれませんね。

こちらは、「ミート」のくらバーガーです。

「フィッシュ」と「ミート」の違いはパテのみのようですが、「無添加」のハンバーガーを実現してしまうという企業努力に感服してしまいます。

さて、回転寿司を楽しみます。
「ビッくらポン」はもちろん実施します。

「天然くえ」が一貫200円なので、間違いなく注文します。

回転している寿司はあまりないので、タッチパネルで注文ですね。

ここにお皿を5枚投入する毎に、ビッくらポンの抽選が始まります。

高速レーンで運ばれてきました。
「KURA BURGER」を2つも食べたので今日は10貫が限度でしょう・・・

「天然のクエ一貫」ですが、これも、四大添加物が入っていないという・・・

次は「熟成大とろ一貫」です。
ときどき見かけるレアなメニューのような気がします。

「本まぐろ上赤身一貫」です。
クエだけではなく、まぐろフェアも同時に開催されていたようですね。

「極上うなぎ3枚手巻き」です。

これは自分で手巻きをします。

形は少し崩れましたが、味には影響はないのです。

「ソデイカ」をプチシャリで注文しました。

5皿投入したのでビッくらポンのスタートです。

今回はラグビーですが、さてどうなることやら・・・

トライに成功したようです。

当たりました。

ビッくらポンはこのタッチパネルの上部に棚があり、そこに配置されていますので、景品をとります。

こちらが景品ですが、隣に子連れの方がいらっしゃったので、その子供にプレゼントしました。

「うに一貫」ですが、プチシャリにできないようです。

そういえば、軍艦はプチシャリにできないのを失念しておりました・・・

「生桜えび」です。
桜えびが美味しい季節になりましたね。

「特撰あおりいか一貫」です。
回転寿司のイカのレベルが高いですね。

「鯛一貫」です。
こちらもプチシャリです。

「ボイルかに一貫」ですが、プチシャリだとあまりいい絵ではないですね。
プチシャリを口の中にほうばって、その後、カニと一緒に食べました。

さらに5枚投入したので、ビッくらポンの抽選がはじまります。

幽霊退治に成功するでしょうか・・・

幽霊退治に失敗しました・・・

今度は「はずれ」です。

黒皿（200円の皿）とバーガー2個、そしてノンアルコールビールも今回頼みましたが、お会計をします。

今回も2,000円を超えてしまいましたが、ごちそうさまでした。