にっちもさっちも・・・

ランチのメニューです。
刺し身、天ぷら（またはかき揚げ）、焼魚のメニューはほぼ毎回あります。

ディナーのおすすめです。
ランチよりも高価ですが、焼魚と刺し身の両方あるといったようにランチ時のおかずが2倍になるような感じです。

「三進丼」です。
ディナータイムでもメニューに用意されています。

三進丼で使われている刺身は赤イカ、マグロ、帆立貝、コハダ、シマアジの5種類です。

赤イカですが、表面が滑らかでつやつやしていて、摩擦係数が限りなく0に近いと勘違いするくらいです。
弾力があるので、歯ごたえも良く、噛めば噛むほど旨味が口の中に広がりました。

銀色に輝く、コハダですが、とても綺麗でした。
歯ごたえがとても良く、こちらも噛めば噛むほど美味な味を楽しめました。

「銀ダラ西京漬け焼きとカツオ、帆立貝の刺身」です。

銀ダラ西京漬け焼きは優しい味の焼魚でご飯のおかずとして最高の役割を果たしました。

鰹と帆立貝の刺身です。
帆立貝は甘みがあり、醤油をかけることで、その甘さがさらに際立ちました。

鰹の刺身ですが、独特の臭みがほとんどなく、噛みやすかったです。

「あら煮と釜揚げシラス丼」です。
カルシウムたっぷりのしらす丼を久しぶりに食べました。

あら煮（複数の魚を使用）は毎回ランチで食べられるとは限りませんので、メニューにあれば迷わず注文するのもありです。

「白魚かき揚げと温泉玉子定食」です。
かき揚げか天ぷらのいずれかは（両方の場合あり）ランチメニューにあります。

「鰆塩焼きと生わかめ酢定食」です。
焼魚は必ずといっていいほど、ランチメニューで用意されています。
この時期は「鰆（さわら）」が美味しい季節でした。

こちらは重箱を使っているので、天丼ではなく「天重」です。

海老、キス、ナス、ししとう、サツマイモ、椎茸の天ぷらといったところでしょうか。

ナスは旬の時期でもあったので、とても瑞々しく美味でした。

タレがとても美味でしたので、海老とキス天の味がとても良かったです。

「ブリ照り焼きと刺し身」です。
ランチメニューの刺し身と焼魚の両方が楽しめる、といったところです。

刺し身は「きびなご」、「ホタテ」、「コハダ」、「甘エビ」です。
とにかく、おかずが盛り沢山です。

「うな重（特松）」です。
なお、「特松」は毎回あるとは限りません。
平日限定ですが、ランチ時は「ランチうな重」があります。

まずは下半分を食べます。
左下から重箱の壁を使って、お箸でご飯とうなぎを掬って食べていきます。
ごはんとうなぎとタレのコンビネーションは最高した。

下半分がなくなりましたので、重箱を時計回りにくるっとまわして、下半分を食べていきます。

同様に、左下から重箱の壁を使って、お箸でご飯とうなぎを掬って食べていくことで、重箱の隅々まできれにうな重を完食できます。