路地裏の立ち飲み屋

写真上がうずら、下がソーセージの串揚げ、関西では「串揚げ」ではなく「串カツ」と呼ばれることが多いですね。

レバーの串揚げです。
なお、こちらのお皿、直径が15cmほどあります。
串揚げはボリュームがありますので、少しずつ注文したほうが良いかもしれません。

こちらはハツ（鶏）の焼鳥、タレまたは塩で注文できます。

鶏もも正肉の焼き鳥、見た目とは裏腹ですが、実際に口にすると、クリスマスの雰囲気がわずかに頭を過ります。
串焼きや串揚げは、「番兵」のメインメニューでもあります。

サーモンフライ、醤油か、ソースか、それともマヨネーズで食べるか悩ましい一品です。

こちらはイカフライです。
イカフライも醤油だけではなく、ソースとも相性が良いので、どちらを使って食べるか逡巡していしまいます。
塩で食べるという選択肢もあります。

舞茸の天ぷら、直径15cmの円状のお皿いっぱいの大きさですので、食べ応え抜群です。

鶏皮餃子、いわゆる餃子の皮に鶏皮を使った料理です。
庵は、ニラ、ニンニク、キャベツ、豚ひき肉といったオーソドックスの内容ですが、食感が独特ですので、普段口にするような餃子と違った味を楽しめます。

「番兵」の一番のオススメメニューはこの鍋料理です。

鍋料理の内容は定期的に変わり、その日は、鶏肉と豆腐を中心とした具材に、長ネギをたっぷりと乗せた一杯でした。
この量でハーフですが、消化が良い料理ですので、1時間ぐらいしますとまたお腹に余裕ができます。

また別の日は、しめじ、長ネギ、豆腐、豚肉などをしっかりと煮込んだ鍋料理でした。

長ネギの食感は残しつつ、芯まではしっかりと煮込まれていますので、非常に食べやすいです。
豆腐、豚肉、そして白菜の具材もしっかりとスープの旨味を吸って、良い味を出しておりました。