宇都宮駅西口徒歩1分の「香蘭（こうらん）」

卓上の調味料は、酢、醤油、お酢、胡椒と自家製ラー油です。
ラー油の瓶は非常に滑りやすいので手で持ち上げると落としてしまう可能性が高いので注意が必要です。

メニュー表には、創業以来伝統の味となっている焼餃子、水餃子を中心に、アレンジ餃子やお土産用の餃子も用意されております。

店内入店まで行列に並んで待ち、店内のカウンター席またはテーブル席に案内されるときには卓上に水が入ったコップと小皿が用意されております。

ビールは餃子と相性の良いのですが、お腹がいっぱいになり餃子をたくさん食べられなくなりますので、ノンアルコールビールにしました。

焼餃子は1皿6ヶ、これで税込価格297円（2022年5月時点）なのは格安です。

最初は、お酢、醤油、ラー油などの調味料を使わなくとも、十分にその餃子の味を堪能できますので、そのまま食べたほうが良いと思います。
調味料はあくまで味変目的で使った方が良いかもしれません。

焼餃子の具材は、ニンニク、キャベツ、ニラ、ひき肉（豚）といったところですが、それぞれの素材の旨味を引き出すような隠し味を使っているように思えました。

醤油により塩味を強めることで、キャベツの甘味が強くなりますが、醤油の量が多すぎると、キャベツの旨味がなくなりますので、適量を心がけた方が良いかもしれませんね。
お酢とラー油の量は、1ヶ食べるごとに変えていくことで妙味があると思います。

水餃子も6ヶ入っており、焼餃子と同様、税込価格297円（2022年5月時点）です。

焼餃子同様、まずは醤油や酢などの調味料を使わずに、そのまま食べてても十分に舌鼓が打てます。

水餃子の具材は、焼餃子と同様ニンニク、キャベツ、ニラ、ひき肉（豚）です。
焼餃子よりも皮が破けにくくなっております。

最初の1ヶは調味料を使わずに食べて、残りの5ヶは、丼に直接、醤油、酢、ラー油、胡椒などの調味料を少しずつ使って、個々人のお好みで味変させて食べていきます。

こちらはアレンジ餃子メニューのタンタンスープ餃子です。

タンタンスープと餃子の相性も良いので、餃子をたくさん食べたいときはアレンジ餃子も注文リストに含めるのもありですね。
ライスもメニューにありますので、ご飯と一緒に食べたいメニューでもあります。
他に、おろししそ餃子、スパイシーサルサ餃子といったアレンジ餃子メニューもあります。