インターパークの無添加

コロナ禍でも、くら寿司には「抗菌寿司カバー（特許第5416288号）」がありますので、回っています。
回転寿司の臨場感が最高ですね。

タッチパネルで注文した場合、上段のレーンで運ばれます。
その場合、他の人が触れることがないので、抗菌寿司カバーは付いていません。

タッチパネルの操作により、スマホでQRコードを読み取ってサイトにアクセスすると、スマホからも注文ができます。

タッチパネルは各テーブルに1台しか配置されておりませんので、4人以上で来店した場合、自分のスマホで注文できるのは非常に便利ですね。
しかしながら、スマホから注文した場合、シャリハーフで注文でなかった（2022年1月時点）ので利用しませんでした。

「大葉生たこ」ですが、噛めば噛むほど旨味が口の中に溢れてきましたが、身が薄かったので、物足りなさがありました。

トビウオ（飛魚）の卵を塩漬けにした「とびこ」の軍艦です。
軍艦はシャリハーフで注文することはできません。

「真たこ」、シャリハーフで注文したので、身が大きく見えますが、正直その方がバランスが良かったです。

こちらは「あぶりえびチーズ」です。
一口サイズですので、口を膨らませて、「もぐもぐ」と食べるのが一番美味しく食べられる方法だと思います。

お財布に余裕があれば5皿は注文したい「炙り南鮪特上赤身」です。

「贅沢かににぎり」、その日は普段より寿司ネタの身が薄い、身が小さいという印象が強く、テンションが低くなりましたが、こちらはカニの身が山盛りでした。

「極み熟成漬けまぐろ」です。
「南鮪」の場合は漢字、他は「まぐろ」とひらがな表記だったのが気になりました。

「あなご」です。
シャリハーフで注文したので身が大きく見えますが、身が小ぶりなだけではなく薄かったので、訝しく思いました。

「みなみ鮪特上赤身」、回転寿司で食べる鮪の味を遥かに秀逸していますが、「南鮪」ではなく「みなみ鮪」とひらがな表記になっていたのは謎ですね。

「かにユッケ軍艦」です。
その日は、「南鮪」と「かに」については、味だけではなく量も満足でしたが、他の寿司ネタの多くは及第点のように思えました。

フライドポテトでも、ポテトフライでもなく、無添加の「くらポテト」です。

「大葉真いか」、シャリハーフではないので、身が大きく食べ応えがありました。
「まぐろ」の同様ですが、回転寿司の「イカ」のレベルを劇的に向上させたのが「くら寿司」であると、個人的にはそのように考えています。

「あぶりチーズサーモン」です。
シャリハーフにして2皿食べたかったと後悔するほど美味でした。

「数の子」です。
この寿司の場合、シャリハーフでもなく、「シャリなし」で注文して、ポリポリと食べたかったです。
「数の子」単体で注文できても良いように思えました。

「コーン」、無添加のマヨネーズが使われていますが、カロリーは高いので、食べ過ぎには注意ですね。

シャリハーフの「はまち」です。
身の大きさは十分でしたが、脂身が少なく、また旨味を少し弱いように感じました。
個体差が生じるのは、「ビッくらポン」の当選同様、運次第ですね。

「ねぎまぐろ」の軍艦ですが、普段よりも身の量が少なかったように見受けられました。

「うな丼にぎり一貫」、シャリハーフですが、「うな丼」という表記に対してうなぎ（蒲焼き）の身の大きさが満足いくサイズではなかったです。
「無添加」の「うなぎ」と「タレ」を使用している以上、贅沢は言えないですね。

「甘えび」、シャリハーフですが、それでも身が小さく見えてしまいますが、金額を考慮しますと妥当かもしれません。

シャリハーフの「たまご焼き」の握りですが、卵の厚さもハーフになってしまっているように思えました。
ほぼ365日営業されている店舗ですので、そういった「ハズレ」の日も、あると開き直ることが大切です。

「特大切りカニカマ天」の握りですが、シャリがないほうが良いと思えました。

「納豆（ねぎ有り）」の軍艦です。
「ひきわり納豆」を使っていると思われますが、納豆独特のネバネバ感は弱いので、好みが分かれるかもしれませんね。

「特製茶碗蒸し（三つ葉あり）」です。
三つ葉がないと茶碗蒸しでではない、とこだわる方もいらっしゃるとは思いますが、鼻から息を出す時、三つ葉の自然の香りが最高です。

こちらは「シャリコーラ」です。
普段口にしているコーラよりも遥かに美味しいと思えました。
「くら寿司」に来店したとき、必ず注文したくなるメニューのひとつです。