餃子の後の「だるまるや」

だるまや 宮の橋店 宇都宮市

目次

場所

JR宇都宮駅から西口に出て、大通りを直進し、宮の橋の交差点を渡り、少し進むと右手方向に「だるまや 宮の橋店」が見えてきます。

地図はこちらです。

料理

通しとホッピーセット
来店するとファーストドリンクが同じタイミングで卓上に運ばれる「通し」は、ほぼ日替わりです。
この店舗では、東京の居酒屋でよく見かけるホッピーも取り扱っています。

秋刀魚の塩焼き
2023年の10月と11月に来店した際、おすすめメニューに秋刀魚(さんま)の塩焼きがありましたので、注文しました。
2023年は秋刀魚の水揚げ量が前年と比べ増加していますが、物価高の影響を受け、年々高騰しているように思えます。

秋刀魚の刺身(全体)
塩焼きだけでなく、秋刀魚の刺身もメニューにありましたので、注文しました。br>
秋刀魚の刺身(詳細)
スーパーマーケットで秋刀魚1匹の価格が50円だった時代が懐かしいです。
年を重ねるごとに小ぶりになり、脂ノリも弱くなっていっていますが、こうして刺身として楽しめるだけでも幸せなのかもしれませんね。

活あじ刺し身(全体)
「活あじ刺し身」は、水槽の中で活きているアジをそのまま刺し身にした料理です。

活あじ刺し身(詳細)
活きたアジなので、食べているときも頭が動くので、初めて見る方はその様に驚愕するかもしれません。
アジの口も動くことがあるので、その見た目のインパクトは強烈ですが、それに負けないほどの旨味も兼ね備えた刺し身です。

活地ハマグリ焼き
こちらは、「活地ハマグリ焼き」です。
水槽で活きている状態の地蛤(じはま)を焼いていますので、注文してから調理が終わるまで時間はかかりますが、その分、旨味は保証されます。

活サザエつぼ焼き
「活サザエつぼ焼き」は、「活地ハマグリ焼き」と同様、水槽で活きている状態のサザエを使用して調理されます。
コリコリとした食感と噛むほどに、サザエの旨味が溢れ出るのが魅力的です。
貝の中に残っているスープもさらに絶品です。

天ぷら(ピーマン、イカ、豆腐、かしわ、紅ショウガ)
この店舗では、焼き魚や刺し身だけでなく、天ぷらも人気があります。
ピーマン、イカ、豆腐、かしわ、紅ショウガの5種類の天ぷらを注文しました。

天ぷら(かしわ)
こちらの写真の天ぷらは、かしわ天です。
鶏むね肉の天ぷらのことを、香川県や関西地方では「かしわ天」と呼ばれており、定番の天ぷらメニューです。
肉肉しさがあり、食べごたえも抜群な天ぷらです。

まとめ

JR宇都宮駅から、餃子通りに向かう途中にある居酒屋さんです。
主なメニューは焼魚、刺し身、天ぷら、串揚げです。
活きた魚をそのまま捌いて刺し身にした料理は、魚の頭が動いたり、パクパクと口が動くこともありますので、その味だけではなく、インパクトもあります。
なお、喫煙可能(2023年11月時点)な店舗ですので、20歳未満は入店できません。

店舗情報

店名 だるまや 宮の橋店
住所 栃木県宇都宮市大通り4-1-12
Googleマップ
電話番号 028-306-2414
バリアフリー 通路が少し狭いですが、車椅子での来店は可能だと思います。
喫煙・禁煙 喫煙可(20歳未満は来店不可)
客層 20〜60代と幅広い世代の年齢層で男女比は6:4程度です。
BGM テレビ
注文後の待ち時間 5〜10分程度
営業時間 11:30~23:00
定休日は日曜日
クレジットカード 不可
混雜状況 混雑することが多いため、3人以上での来店の場合、入店できない場合もあります。