カレーと中華料理を注文できる店

ランチタイム（11:30～15:00）は「日替わり定食」が用意されており、こちらは黒酢豚の定食です。
ライス、スープ、サラダ、杏仁豆腐がセットです。

黒酢で料理しているため、米酢よりも酸味は控えめですが、風味は全体的に穏やかで、素材のおいしさの深みが増しております。
本場中国の調味料を使っているせいか、全国に点在しているような昔ながらの町の中華屋さんではなく、本場の風味に近いと思います。
実際、来店されている方の3〜5割ぐらいが、中国の方のように思えます。

ランチメニューの「日替わり定食」に、焼き餃子（または、唐揚げ、ラーメン）、ドリンクなどをセットにすることができます。
その日は、焼き餃子をセットにしました。

焼き餃子は、本場中国の餃子ではなく、にんにく、キャベツ、ニラといった宇都宮餃子で定番の具材が使われております。
地元の方だけではなく、日本人にとっても非常に馴染のある味でした。

店の入口付近に、テイクアウト専用のインドリ料理店があり、そこで扱っている料理も注文できます。
こちらは、ナンと野菜カレーです。

カレーの辛さは調整できますが、マイルドにするとほとんど辛味はありません。
スパイスが効いており、本格的なインド料理の味わいだと思います。
一皿のカレーでは、40〜45cmほどある巨大なナンを食べきれないかもしれませんので、セットメニューにするか、カレーを2品注文したほうが良いかもしれません。