モスの金曜日と29日限定メニュー

モスフライデーと肉の日 料理

目次

「モスフライデー(金曜日)」と「肉の日(29日)」について

「モスバーガー」では期間限定メニューもありますが、毎週金曜日限定の「曜日限定」と毎月29日限定の「日付限定」のメニューがあります(一部店舗では取り扱っていない可能性があります)。
金曜日限定メニューには「ごちそうチリバーガー 2種のチーズ」が登場し、ハラペーニョを使用した「スパイシーごちそうチリバーガー 2種のチーズ」、「2辛スパイシーごちそうチリバーガー 2種のチーズ」もあります。
モスフライデーは2024年2月に終了しました。

そして、毎月29日(語呂合わせで「肉の日」)には、「にくにくにくバーガー」が販売されます(2月の場合、閏年のみ)。
こちらのメニューもハラペーニョにより辛さを増した「スパイシーにくにくにくバーガー」もあります。
さらに、「にくにくにくバーガー」には期間限定メニューも登場することがあります。
肉の日(29日)限定メニューは2024年2月29日で終了しました。

なお、モスバーガーでは時間限定メニュー「夜モスライスバーガー」も登場しています。

限定メニュー

金曜日限定

ごちそうチリバーガー 2種のチーズ

ごちそうチリバーガー 2種のチーズ(全体)
金曜日限定メニューの「ごちそうチリバーガー 2種のチーズ」をセットで注文しました。
ピリ辛なホットチリソースに、スライスチーズと、とろりとした口当たりの滑らかな国産チーズの2種類のチーズが使われた贅沢なメニューです。

ごちそうチリバーガー 2種のチーズ(構成)
「ごちそうチリバーガー 2種のチーズ」の構成ですが、右側から、パンズ、国産チーズ、ホットチリソース、オニオンフライ(チリソースに埋もれて見えなくなってしまっています)、トマト、チーズ、パティ(ハンバーガー)、レタス、マヨネーズ(カロリーハーフ)と続き、最後にパンズです。
生産者から直接仕入れたレタスが新鮮で、写真からでもシャキシャキとした食感が伺えますね。

2辛スパイシーごちそうチリバーガー 2種のチーズ

2辛スパイシーごちそうチリバーガー 2種のチーズ(全体)
「ごちそうチリバーガー 2種のチーズ」にハラペーニョを通常の2倍トッピングした「2辛スパイシーごちそうチリバーガー 2種のチーズ」です。

2辛スパイシーごちそうチリバーガー 2種のチーズ(構成)
「2辛スパイシーごちそうチリバーガー 2種のチーズ」は、「スパイシーごちそうチリバーガー 2種のチーズ」には追加でハラペーニョをトッピングしていますが、想像していたよりも辛味は強くないように感じました。
瑞々しいトマトやレタス、そして2種類のチーズにより、その辛味がまろやかになっているように見受けられました。
また、ハラペーニョによる辛味のおかげで、ジューシーな牛肉パティの旨味が一層引き立っているように感じました。

29日限定

こちらの記事でも紹介させていただきましたが、2024年2月29日をもって、29日限定メニューは販売終了しました。

にくにくにくバーガー

にくにくにくバーガー(パティについて)
毎月29日限定販売される「にくにくにくバーガー」です。
バーガーの上部と下部で全体を挟んでいるのは、パンズのように見えますが、実はハンバーグパティなのです。

にくにくにくバーガー(3種類の肉)
パンズの代わりに使われているハンバーグパティ2つに挟まれているのは、キャベツ、レはらタス、そして、テリヤキチキン、焼肉バーガーの焼肉。
合計3種類の肉が使われているので、「にくにくにく」がメニュー名に使われています。
それにしても、トマトやレタスといった具材が新鮮で、色鮮やなのはモスバーガーの魅力のひとつですね。

スパイシーにくにくにくバーガー

スパイシーにくにくにくバーガー(全体)
こちらは、ハラペーニョを使用した「スパイシーにくにくにくバーガー」です。

スパイシーにくにくにくバーガー(味について)
「スパイシー」で少し舌が痺れる程度で、非常に辛い、といったレベルではないと思いますが、辛さの味覚については個人差がありますので、幼い子供や、辛い食べ物が苦手な方は注意が必要ですね。

新きんにくにくバーガー

新きんにくにくバーガー(概要)
こちらは、2023年3月に登場した新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手が監修した「新きんにくにくバーガー」です。
2024年2月までの1年間の期間限定で、毎月29日のみの販売ですので、実質12回しか注文できないメニューです。

新きんにくにくバーガー(詳細)
「新きんにくにくバーガー」のカロリーは685kcalであり、たんぱく質は約32gも含まれていますので、高たんぱくなバーガーです。
ソイパティとチキンナゲットに加え、スライスチーズが2枚挟まれています。
瑞々しいレタスとキャベツも挟まれており、パンをかぶりつくと一気に絶妙な食感を楽しむことができます。
チキンナゲットを一緒に食べても、ソイパティだとは思えないほど、肉のような味わいでした。

50周年記念

きんにくにくにくバーガー(全体)
モスバーガーは2022年3月12日に50周年を迎えました。
新日本プロレスも2022年に50周年を迎え、その2社がタッグ(コラボ)した特別メニュー「きんにくにくにくバーガー」が用意されました。
新日本プロレス所属オカダ・カズチカ選手が監修されたハンバーガで、2022年3月29日、4月29日、5月29日と3日間の「肉の日」限定メニューです。

きんにくにくにくバーガー(詳細)
「きんにくにくにくバーガー」のパティは、豆由来の植物性たんぱくをベースとしたソイパティ、チキンパティ、チキンナゲットが使われております。
パンズの代わりにレタスで それらのパティを挟んでおりますので、たんぱく質や野菜類も豊富です。
まさに「筋肉が喜ぶ」ハンバーガーといっても過言ではありません。
なお、2022年4月29日は「昭和の日」で祝日ですが、金曜日ですので、「肉の日」限定の「にくにくにくバーガー」がだけではなく、曜日限定の「ごちそうチリバーガー 2種のチーズ」も用意されております。

まとめ

モスバーガーでは、(2021年10月時点で、)曜日限定と日付限定販売のメニューが用意されています。
曜日限定メニューについては、金曜日限定で、「ごちそうチリバーガー 2種のチーズ」が登場し、ハラペーニョを使用した「スパイシーごちそうチリバーガー 2種のチーズ」、「2辛スパイシーごちそうチリバーガー 2種のチーズ」もあります。
そして、毎月29日(語呂合わせで「肉の日」)には、「にくにくにくバーガー」やハラペーニョにより辛さを増した、「スパイシーにくにくにくバーガー」が販売されておりました(2月の場合、閏年のみ)。
毎回は難しいかもしれませんが、週に1度、または月に1度、贅沢なハンバーガーを注文し、ちょっとした至福なひとときを過ごすのも良いかもしれませんね。