目次
場所
JR富山駅の南口を出て、少し進むと、けやき通りとひまわり通りへの分岐する交差点があります。けやき通りに入り、南下していくと、布施南公園前の交差点がありますので、その交差点付近の右手方向に「富山豚食堂 かつたま」があります。
地図はこちらです。
料理
やわらかヒレかつ定食
「やわらかヒレかつ定食」の中サイズ。
からし、味噌、塩の3種類の調味料が用意されていますが、味噌は味が濃いので、塩が、一番かつ本来の味を楽しめました。
汁物は、豚汁ですので、まさに豚食堂ですね。
豚肉はもちろん、ごぼう、だいこん、にんじん、こんにゃく、油揚げといった具材が入っていました。
キャベツ同様、富山県産のコシヒカリのご飯は大盛り無料です。
衣は薄いのにサクサクした食感がしっかりしているヒレかつです。
見た目はこのように、密度が高い肉の層をしておりますが、柔らかく、弾力があり、食べごたえがありました。
富山味噌野菜ロースかつ定食
こちらは、「富山味噌野菜ロースかつ定食」です。
ロースかつの他、玉ねぎ、長ネギ、レタスといった富山県産の野菜が使われています。
こちら月見の玉子は「無し」にもできます。
ロースかつは低温で火を通しているため、赤身がしっかりと識別できます。
柔らかいロースかつで、味噌は味が濃いのですが、甘みがしっかりしていました。
サクサクの衣に味噌が、しっかりと、しみ込んでおり、ご飯がすすみました。
富山豚丼
こちらは、「富山豚丼」です。
キャベツは大盛りで注文しました。
豚丼もキャベツがセットです。
生姜焼丼を彷彿させる豚丼です。
一枚一枚の豚肉が大きいので食べごたえがありました。
砂糖醤油ベースの甘辛ダレが使われていました。
まとめ
富山の食材にこだわられた、けやき通り沿いにある、とんかつ屋さんです。お米も富山県産のコシヒカリが採用されています。
「とんかつ」というと、歯が丈夫でないと食べられないというイメージがありますが、こちらの店舗様では、豚肉が柔らかく、実際に年配の方の来店が目立ちました。
一部のメニューはテイクアウト(お持ち帰り)が可能です。
なお、店名の由来は、とんかつに魂(たましい)を込めて「かつたま」とのことです。
店舗情報
店名 | 富山豚食堂 かつたま |
---|---|
住所 | 富山県富山市二口町1-9-1 Googleマップ |
電話番号 | 076-492-0029 |
バリアフリー | 入り口付近に段差があり、狭いので、ベビーカーでの来店は可能だと思いますが、車椅子では難しいと思います。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 20〜60代の年齢層で、男女比は4:6程度です。 1〜4人での来店がほとんどです。 |
BGM | クラシック |
注文後の待ち時間 | 10分程度 |
営業時間 |
11:00~15:00/17:00~21:00(L.Oはそれぞれ30分前) 定休日なし |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | ランチタイムよりもディナータイムの方が混雑する傾向があります。 |