カツオやサバは、全国各地で出汁に使われている定番の素材です。
そこへ牡蠣を加え、魚介の重厚な味わいを楽しめるカップ麺が登場しました。
チキンやポークの旨みが下支えとなり、3種類の魚介素材のおいしさをしっかりと際立たせています。
目次
「牡蠣×宗田節×鯖節醤油ラーメン」について
2026年7月27日より、サンヨー食品の「サッポロ一番 開発担当者絶賛 鳴神食堂監修 牡蠣×宗田節×鯖節醤油ラーメン」が全国で発売されました。
価格は税込292.68円です。
鳴神食堂監修ならではの繊細で深いコクを再現した、何度でも食べたくなるような中華蕎麦の味わいに仕上がっています。
実食
「牡蠣×宗田節×鯖節醤油ラーメン」のカロリーは、1食(92g)当たり423kcal(めん・かやく335kcal、スープ88kcal)です。
含まれるアレルゲンは、小麦・卵・乳成分・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンです。
表面のシュリンクフィルムを剥がし、フタの上に付いている「仕上げの小袋」を取り外します。
カップ容器内側の線まで熱湯を注ぎ、フタを閉じた後、その上に「仕上げの小袋」を置いて温めます。
熱湯3分で麺が戻ります。
フタを取り外し、麺をほぐしつつ、スープをしっかりとかき混ぜれば完成です。
カツオ、サバ、カキの3種類の魚介の香りが、湯気とともに立ち上がります。
ポークとチキンも含まれていますが、カツオ、サバ、カキの旨みを支える役割に徹しているため、その存在には気づきにくかったです。
麺は蕎麦のような見た目で、和風出汁の効いたスープに浸っていることもあり、味わいまで蕎麦を思わせました。
徒然言葉
カツオ、サバ、カキ、ポーク、チキンを使ったスープということで、どのような味覚体験が得られるのか気になり、思わず購入しました。
親しみのあるカツオの旨みにサバの風味が重なり、最初はカキの存在が分かりにくかったのですが、後味にふんわりと余韻が広がり、独特のクリーミーな味わいを感じました。
ただし、そのクリーミーさは豚脂と重なっている可能性もあります。また、チキンやポークの旨みが魚介の味を下支えしているため、動物系素材の存在が目立たなくなっているのかもしれません。
こうした味の重ね方には、生成AIなど存在しなかった時代から積み重ねられてきた研究と経験が刻まれています。それらが記録として残り、生成AIの学習にも生かされ、新しい味が誕生していくと考えると、論理的に閉じた円環が、いつの間にか生まれ始めているようにも感じました。






