タンメンの「塩らーめん」

サッポロ一番 塩らーめん 濃厚タンメン インスタント

目次

「サッポロ一番 塩らーめん 濃厚タンメン タテビッグ」について

2020年5月11日にサンヨー食品株式会社から「サッポロ一番 塩らーめん 濃厚タンメン タテビッグ」が発売されました。
タンメンといえば、鶏ガラスープを連想してしまいますが、こちらの商品では、濃厚なとんこつスープが採用されています。
余談ですが、炒めたキャベツ、人参、たまねぎ、もやしといった野菜と豚バラ肉などがたっぷり入ったラーメンが「タンメン」であれば、「サッポロ一番 塩らーめん」もある意味「タンメン」でもあるように思えました。

サッポロ一番 塩らーめん

嗚呼、塩ラーメン

2020年8月23日
小学生の頃(1980年代)、土曜日の学校帰りのお昼に食べた「サッポロ一番 塩らーめん」は今でも健在です。

実食

蓋のデザイン
外見は、「サッポロ一番 塩らーめん」のようですが、「タンメン」という記載があっても違和感はありません。
たっぷり野菜
「サッポロ一番 塩らーめん」同様、たっぷり野菜が特徴な商品です。

カロリーなど
鶏ガラスープではなく、濃厚とんこつスープを採用しております。
とんこつスープを使っても、炒めた野菜が豊富なら「タンメン」と呼べるのかもしれませんね。
なお、カロリーは448kcalです。
中身
蓋を開けて、熱湯を注ぎ、5分後に完成です。

熱湯5分後
熱湯5分で完成です。
こちらの写真では野菜がほとんど見えませんが、底側にキャベツ、人参、コーンなどの野菜が沈殿しております。
実食
麺に程良くとんこつスープがからむので、美味しく麺が食べられます。
こってりとはしていますが、野菜が多いので、どことなく、あっさりもしています。
具材が多いのが嬉しいですね。

まとめ

2020年5月11日に発売された「サッポロ一番 塩らーめん 濃厚タンメン タテビッグ」を実食しました。 「サッポロ一番 塩らーめん」と同様、野菜の具材がたくさん入っていましたので、濃厚なとんこつスープとの調和が取れているように思えました。
個人差はあると思いますが、塩気が多いので、スープをすべて飲み干すと、あと水分が欲しくなりました。
今では(2020年9月24日時点では)、コンビニエンスストアやECサイト等販売されていないようですが、発売を再開することを期待しています。