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「サッポロ一番 塩らーめん 濃厚タンメン タテビッグ」について
2020年5月11日にサンヨー食品株式会社から「サッポロ一番 塩らーめん 濃厚タンメン タテビッグ」が発売されました。タンメンといえば、鶏ガラスープを連想してしまいますが、こちらの商品では、濃厚なとんこつスープが採用されています。
余談ですが、炒めたキャベツ、人参、たまねぎ、もやしといった野菜と豚バラ肉などがたっぷり入ったラーメンが「タンメン」であれば、「サッポロ一番 塩らーめん」もある意味「タンメン」でもあるように思えました。
小学生の頃(1980年代)、土曜日の学校帰りのお昼に食べた「サッポロ一番 塩らーめん」は今でも健在です。
実食
![蓋のデザイン](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step3/%E5%A1%A9%E3%82%89%E3%83%BC%E3%82%81%E3%82%93%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3/item2.jpg)
外見は、「サッポロ一番 塩らーめん」のようですが、「タンメン」という記載があっても違和感はありません。
![たっぷり野菜](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step3/%E5%A1%A9%E3%82%89%E3%83%BC%E3%82%81%E3%82%93%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3/item1.jpg)
「サッポロ一番 塩らーめん」同様、たっぷり野菜が特徴な商品です。
![カロリーなど](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step3/%E5%A1%A9%E3%82%89%E3%83%BC%E3%82%81%E3%82%93%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3/item3.jpg)
鶏ガラスープではなく、濃厚とんこつスープを採用しております。
とんこつスープを使っても、炒めた野菜が豊富なら「タンメン」と呼べるのかもしれませんね。
なお、カロリーは448kcalです。
![中身](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step3/%E5%A1%A9%E3%82%89%E3%83%BC%E3%82%81%E3%82%93%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3/item4.jpg)
蓋を開けて、熱湯を注ぎ、5分後に完成です。
![熱湯5分後](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step3/%E5%A1%A9%E3%82%89%E3%83%BC%E3%82%81%E3%82%93%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3/item5.jpg)
熱湯5分で完成です。
こちらの写真では野菜がほとんど見えませんが、底側にキャベツ、人参、コーンなどの野菜が沈殿しております。
![実食](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step3/%E5%A1%A9%E3%82%89%E3%83%BC%E3%82%81%E3%82%93%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3/item6.jpg)
麺に程良くとんこつスープがからむので、美味しく麺が食べられます。
こってりとはしていますが、野菜が多いので、どことなく、あっさりもしています。
具材が多いのが嬉しいですね。
まとめ
2020年5月11日に発売された「サッポロ一番 塩らーめん 濃厚タンメン タテビッグ」を実食しました。 「サッポロ一番 塩らーめん」と同様、野菜の具材がたくさん入っていましたので、濃厚なとんこつスープとの調和が取れているように思えました。個人差はあると思いますが、塩気が多いので、スープをすべて飲み干すと、あと水分が欲しくなりました。
今では(2020年9月24日時点では)、コンビニエンスストアやECサイト等販売されていないようですが、発売を再開することを期待しています。