仙川の低加水麺の家系ラーメン屋さん

電子ジャーが店内に用意されていますので、水と同様、ライスもセルフサービスで、食べ放題です。

ライスのお供の青かっぱ（きゅうりの漬物）が卓上ににあります。
青かっぱと白米と家系ラーメンとの相性は最高です。

ネギ、味玉、チャーシュー1枚、ほうれん草、のり3枚追加した、いわゆる「全部のっけ」の「MAXラーメン」です。

低加水麺が使用されておりますので、ごわごわとした独特な食感ですので、初めて、その個性的なテクスチャを経験される方にとっては違和感を覚えると思います。
ただし、スープの吸収は抜群ですので、豚骨スープの凝縮された旨味を伴った麺を味わえるメリットがあります。
そのごわごわ、ざわざわとした食感もなれるとクセになり、一ヶ月食べていないと口恋しくなるかもしれません。

つけ麺に、ほうれん草トッピング、期間中何度でも使えるクーポンがもらえることがあり、そのクーポンを使うと、味玉、海苔、ほうれん草、麺大盛りのいずれかを選べます。
今回は、クーポンでほうれん草を追加しました。

つけ麺なので、スープを吸いづらい多加水麺が使われていると思われますが、低加水麺のようなごわごわとした食感がなんとなく感じられました。
そのせいか、通常のラーメンよりもスープは濃厚ですが、スープ割りを使わなくとも、そのままおいしく飲めました。

ニラ、キャベツ、豚ひき肉、ニンニクの焼餃子です。
ラーメンとセットで注文すると、100円ほど安くなるのは嬉しいですね。

1個4〜6cmほどある唐揚げのため、成人男性でもその巨大な塊をひとくちで食べるのは難しいかもしれません。
サクサクの衣にジューシーな豚のもも肉、ご飯との相性も抜群です。
なお、餃子同様、ラーメンとセットで注文すると、100円ほど安くなります。