千歳烏山の「かつや」

かつや 千歳烏山店 世田谷区

目次

場所

京王線の千歳烏山駅の東口を出ますと、銀行と松屋が並んだ通りがあります。
その通りを直進していくと右手方向に「かつや 千歳烏山店」があります。

地図はこちらです。

料理

カツカレー

カツカレー(全体)
2022年12月8〜11日まで、開店記念で、カツ丼、ソースカツ丼、ロースカツ定食、カツカレーが、いずれも605円での販売でしたので、元の定価が一番高い「カツカレー」を注文しました。
なお、サイズはいずれも「竹」限定です。

カツカレー(割干大根漬)
卓上にある、こちらの香の物(漬物)は、割干大根漬(わりぼしだいこんづけ)です。
「かつや」の割干大根漬は根強い人気があります。
店内飲食した場合、たくさん食べられるというメリットがあります。
福神漬けは卓上にはありませんが、この割干大根漬でも、十分代役になると思います。

カツカレー(カツについて)
カツカレーに使われている割干大根漬は恐らくロースだと思われます。

カツカレー(実食)
カレーは、おそらくポークカレー、幅広い世代が口にできるレベルの辛さ、サクサク衣のトンカツとの相性は良いと思います。
どことなく食べ慣れた味がしますので、万人受けするのではないでしょうか。

ソースカツ丼

ソースカツ丼(Aセット)
サラダと豚汁の「Aセット」で「ソースカツ丼」を注文しました。

ソースカツ丼(豚汁)
「かつや」の豚汁に使われている味噌は、恐らく白味噌のみ、豚肉は豚バラだと思われます。
シンプルですので、ある意味「クセ」がない豚汁といえるかもしれません。

ソースカツ丼(概要)
シャキシャキキャベツと特製ソースがかかったロースカツの「ソースカツ丼」、個人的にはカツ丼より好きな丼です。

ソースカツ丼(実食)
ロースカツを一口かじって、ご飯をかき込む、そして口の中の食べ物が半分なくなったら、キャベツを口に含んで、ロースカツに付いていたソースの余韻でシャキシャキと食べる、食感と味の両方を楽しめます。
キャベツ、ロースカツ、ご飯の3種類をどのような順番で口に含めて食べるかは、個々人の好みが分かれるところですね。

まとめ

千歳烏山駅から、ほど近い場所にある「かつや」です。
2022年12月2日に新規オープンし、2022年12月8〜11日まで、開店記念で、カツ丼、ソースカツ丼、ロースカツ定食、カツカレーが、いずれも「竹」のサイズで、605円での販売していました。
ほとんどのメニューが1000円以下ですので、2022年になり物価上昇が加速している状況の中では、利用しやすい外食チェーンのひとつではないでしょうか。
また、「かつや」では、クーポン券や通常価格よりも安く注文できるキャンペーンがあるのが嬉しいですよね。

店舗情報

店名 かつや 千歳烏山店
住所 東京都世田谷区南烏山4丁目12- 新生堂ビル1F
Googleマップ
電話番号 03-6909-1685
バリアフリー 入口や店内通路も狭いため、ベビーカーや車椅子での来店は難しいと思います。
喫煙・禁煙 禁煙
客層 10〜60代と幅広い年齢層で男女比は6:4程度です。
1〜2人での来店がほとんどです。
BGM JPOP
注文後の待ち時間 10分程度
営業時間 10:00~23:00(L.0.22:30)
定休日なし
クレジットカード 可能
混雜状況 テイクアウト、店内飲食いずれも非常に混雑することが多いです。