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「赤い×黒いきつねカレーうどん」について
「赤いきつね」といえば、東洋水産の「マルちゃん」ブランドの代表商品のひとつです。その「赤いきつね」と「黒い豚カレーうどん」が合体した和風丼カップ麺「赤い×黒いきつねカレーうどん」が2022年8月29日に全国に発売されました。
いわゆる「お揚げ入りのカレーうどん」ですが、醤油、かつお節、昆布で味をまとめた和風のカレー風味の豊かなつゆが、うどんとお揚げとよく絡み、それぞれの絶妙な調和を堪能できる一杯です。 なお、「黒い豚カレー焼そば でか盛」を実食したことはありますので、「黒い豚カレーうどん」につきましても、入手次第本サイトの記事にて紹介させていただく予定です。
実食
![カロリー](https://owl-convenience.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step12/%E8%B5%A4%E9%BB%92%E3%81%8D%E3%81%A4%E3%81%AD/item1.jpg)
「赤い×黒いきつねカレーうどん」のカロリーは1食94g当たり、415kcal(めん・かやくは360kcal、スープは55kcal)です。
![中身](https://owl-convenience.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step12/%E8%B5%A4%E9%BB%92%E3%81%8D%E3%81%A4%E3%81%AD/item2.jpg)
蓋を開けると中には別添の「粉末スープ」が入った小袋がありますので、取り出します。
この中身をの光景は、「赤いきつね」と瓜二つですね。
なお、お揚げの大きさは、コンビニ限定のサイズではないようです。
![粉末スープ](https://owl-convenience.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step12/%E8%B5%A4%E9%BB%92%E3%81%8D%E3%81%A4%E3%81%AD/item3.jpg)
「粉末スープ」の入った小袋の中身をカップ容器に投入します。
見た目はカレー粉ですが、かつおや昆布の香りが微量ながら漂っています。
![完成](https://owl-convenience.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step12/%E8%B5%A4%E9%BB%92%E3%81%8D%E3%81%A4%E3%81%AD/item4.jpg)
「粉末スープ」の入った小袋の中身をカップ容器に入れ、熱湯を注ぎ、5分で麺が戻ります。
麺が戻りましたたら、麺をほぐすようにスープをかき混ぜて、完成です。
カレーの香りが食欲を刺激します。
![実食(麺)](https://owl-convenience.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step12/%E8%B5%A4%E9%BB%92%E3%81%8D%E3%81%A4%E3%81%AD/item5.jpg)
「赤いきつね」の矩形の麺はスープと絡みやすく、お箸で持ちやすいのが利点ですね。
カレーをしっかりと吸った麺の味だけではなく、程良い弾力も楽しめますね。
![実食(お揚げ)](https://owl-convenience.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step12/%E8%B5%A4%E9%BB%92%E3%81%8D%E3%81%A4%E3%81%AD/item6.jpg)
カレースープをしっかりと吸っているせいか、お揚げが熱湯を注ぐ前と比べ一回りほど大きくなっていました。
かつおと昆布の和風出汁がしっかりと利いたカレーということもあり、お揚げとの相性が、想像以上に抜群でした。
なお、熱々なので、猫舌の方は少し冷ましてから食べたほうがいいかもしれません。
まとめ
2022年8月29日に全国に発売された「赤い×黒いきつねカレーうどん」を紹介させていただきました。麺はカレーをしっかりと吸っているのが魅力的です。
しかも、麺は矩形ですので、お箸で持ちやすいので、食べやすいです。
また、お揚げと、かつおと昆布の和風出汁がしっかりと利いたカレースープとの相性が、想像以上に抜群でした。
「緑の×黒いたぬきカレーそば」もこちらの商品と同じタイミングで発売されたようですので、ぜひ一度は実食したいと思います。