ココ壱の野菜カレー

ココイチベジカレー 料理

目次

「ココイチベジカレー」について

名古屋で産声を上げた「カレーハウスCoCo壱番屋」、通称「ココイチ(ココ壱)」、カレーライス専門店チェーンとして全国に店舗展開をされており、世代を問わず熱狂的なファンも多くいらっしゃいます。
さて、ココイチの野菜カレーといえば、「ZANMAI 三昧シリーズ」の野菜三昧カレーを思い浮かべますが、「動物由来の原材料を使用していない」カレーメニューも用意されています。
それが「ココイチベジカレー」で、ココイチベジソースを使っております。
本記事では、野菜のトッピングを使った「ココイチベジカレー」をいくつか紹介させていただきます。

ココイチベジカレー

大豆ミートのメンチカツ+ほうれん草

大豆ミートのメンチカツ+ほうれん草(全体)
「ココイチベジカレー」に「大豆ミートのメンチカツ」と「ほうれん草」をトッピングしました。
「大豆ミートのメンチカツ」のみ、または「ほうれん草」のみのトッピングも可能です。

大豆ミートのメンチカツ+ほうれん草(大豆ミートのメンチカツの断面)
「大豆ミートのメンチカツ」は食肉の代わりに植物性タンパクから作った大豆ミートが使われています。
芳醇ソースとの相性も良いと思いました(芳醇ソースも動物由来の原材料を使っていないように思えます)。

やさい+なす

やさい+なす(全体)
こちらは「やさい」と「なす」をトッピングした「ココイチベジカレー」です。

やさい+なす(実食)
普段の食生活、特に外食で動物由来の原材料を使用していないカレーを口にするのは非常に珍しいことかもしれません。
野菜不足になったら恋しくなる料理メニューになりそうです。

きのこ+オクラ山芋

きのこ+オクラ山芋(全体)
「きのこ」と「オクラ山芋」をトッピングした「ココイチベジカレー」。

オクラ山芋
「オクラ山芋」は、このように別皿で卓上に運ばれます。
ネバネバ料理で、スタミナ回復が見込まれる料理ですので、「スタミナポークレバーカレー」のトッピングで注文するのも良いのではないでしょうか。

きのこ+オクラ山芋(オンザライス)
「オクラ山芋」だけ別で食べるよりも、このように「ココイチベジカレー」に乗せて(オンザライスして)一緒に食べました。

きのこ+オクラ山芋(実食)
キノコとオクラと山芋の組み合わせですが、想定していたよりも相性が非常に良く、口の中でそれらを咀嚼していると、あまりの美味に思わず微笑んでしまいました。
また、ココイチベジソースとの相性も抜群でした。
なお、「きのこが野菜かどうか」の議論はここでは割愛し、まずは美味しく頂きましょう。

まとめ

動物由来の原材料を使用していない「ココイチベジカレー」とのトッピングメニューをいくつか紹介させていただきました。
カレーの辛さやライスの量も通常のカレーと同様にいくつか選択できます。
食肉の代わりに植物性タンパクから作った大豆ミートを使った「大豆ミートのメンチカツ」は、食肉を使ったメンチカツと遜色ない味を堪能できると思います。
「大豆ミートのメンチカツ」を芳醇ソースを使って食べてみたいと思いましたが、「手仕込みカツカレー」を注文しないと芳醇ソースは付いてこないのが惜しいですね。
なお、スモールサイズの「スモール ココイチベジカレー」も用意されており、小学校低学年のお子様でも丁度良い分量のメニューも用意されております。